私の家の子どもたちは色々なイタズラをしてくれます(笑)

どうやったら、そうなるの?ということをやってくれますね。
先日、カーテンで遊んでいるなと思っていたら、バキッという嫌な音がして、カーテンがダラーンとたれていました・・・。
カーテンをはずしてみると、カーテンレールにあるランナーと呼ばれる部品が壊れていました。

ランナーが3つも壊されていました。
幸いと言っていいのか、カーテンにつけているアジャスターフックは壊れていませんでした。
私の家のカーテンはレースカーテンを使っていないので、1つのカーテンレールが余っているので、余っているカーテンレールのランナーを移動させて使うことにしました。

家にあるもので直せるので良かったです。
カーテンレールの部品はネット通販サイトやカーテンを売っているお店で買うことができますよ。

身近なお店としてあげると、ニトリなどでカーテンレールの部品を買うことができるのでチェックしてみてくださいね!
100円ショップのセリアでもカーテンレールのランナーを発見しました。


私がカーテンレールのランナーを交換した方法をまとめてみました。
カーテンレールのランナーの交換はとても簡単なので安心してくださいね。
カーテンレールの部品について知っておこう

ランナーには磁石がついている部品があり、そのランナーはマグネットランナーと呼びます。

カーテンレールは複雑なわけではないので、ランナーの交換なら簡単にできますよ。
カーテンレールのランナーの交換
カーテンレールにあるランナーの交換は簡単に行うことができます。
ランナーを交換するために、必要な道具と部品があるので、まずはそれらを用意しましょう。
ランナーの交換に必要な道具と部品
- プラスのドライバー
- 新しいランナー
カーテンレールのランナーは色々なメーカーから発売されていて、カーテンレールに適応する形状などがあるので、ランナーを買う時にはチェックをしてください。
カーテンレールには角型やC型などがあり、使っているカーテンレールのランナーと同じものが分からない時には、カーテンレールに使える形のランナーなのか確認してから買いましょう。

私の家はレースカーテンを使っていないので、カーテンレールは1つしか使ていません。
使っていないカーテンレールにあるランナーを移動させて壊れてしまったランナーと交換することにしました。

①カーテンレールの一番端についているキャップストップのネジを回してゆるめます。

キャップストップはネジをゆるめるだけではずすことができますよ。ネジを完全にはずす必要がないので、ネジを紛失する心配がなくて助かります。
②ネジをゆるめるとキャップストップをはずすことができます。

③キャップストップをはずしてある状態で、ランナーをスライドさせてはずしていきます。
④新しいランナーをカーテンレールに入れます。
⑤ランナーを入れたら、キャップストップをはめてネジを回して動かないように固定します。

⑥ランナーにカーテンを引っかけていけば、カーテンが元通りになります。

ランナーの交換はとても簡単ですよね。
カーテンレールにあるランナーの交換方法を写真で振り返ってみましたが、難しいことはないと思います。
忘れていましたが、カーテンレールのランナーを交換する時には脚立があると安全に作業することができます。

机の上に乗ったり、椅子を重ねたりして作業すると足場が不安定になり、とても危険です。できれば脚立を使って作業してくださいね。
まとめ

子どもにイタズラをされてカーテンレールの部品の一つであるランナーが壊れてしまったことはありませんか?
プラスチックのランナーは経年劣化により壊れてしまうこともありますが、ちょっとしたことで簡単に壊れてしまうことがあります。
そんな時には焦らないで、ランナーを交換してカーテンを元通りにしてくださいね!
カーテンレールのランナーの交換は簡単なので、知っておいて、といざという時に役立たせてくださいね。
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