寝相の悪い子どもでも安心して寝れる!寒い冬の寝室を快適にしてくれるアイテムは加湿器&オイルヒーター

寝室 わたしの子育て
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赤ちゃんや小さい子どもの寒い冬の寝室はどうしていますか?

ママ
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子どもの寝相が悪くて、部屋が寒いとかわいそう・・・と思ったことはありませんか?

寝相の悪い子どもを寒いままの部屋で子どもを寝かせるのは少しかわいそうな気がしませんか?

もちろん厚手のパジャマを着せたり、ベストやスリーパーなどを着せて、少しでも寒さ対策をさせてから寝かせていますが、寝相の悪い子どもたちの布団や毛布はいつもどこかにいってしまいます(笑)

子どもたちの布団や毛布をかけていないのに気付いた時にはかけてあげるのですが、それもいつも時間の問題ですね。

ママ
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自分も眠たくなると寝てしまうので、寝てしまったら子どもにかまっていられません。

布団や毛布をかけていない状態で、寒い部屋で寝ていると風邪をひいてしまいそうでちょっと心配でした。

ママ
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何かいい方法がないかと、色々と試してみました。

寝室にあるエアコンを使ってみたりしましたが、乾燥がひどくて寝ている時の暖房には向いていないことが分かりました。

ママ
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朝起きた時の肌の乾燥と、のどがすごく乾いている感じがしました。

寝室をほんの少しだけ暖めることができて、加湿対策ができるいい方法はないかと試してみた結果、寒い寝室におすすめなのが、加湿器とオイルヒーターの2つのアイテムを使って部屋を暖める方法です。

この2つのアイテムがあれば快適に寝室を温めて寝ることができます。

ママ
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私が寝室の暖房と加湿をするためにはどれが一番いいのか色々と試してみて分かったことをまとめてみました。寒い冬の快適な寝室作りの参考にしてくださいね。

ママ
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この記事はあくまでも私個人の体験や感覚、感じたことをもとに書いています。
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小さい子どもが寝る寒い寝室は少し暖めて、加湿するのがおすすめ

寒い寝室

寒い冬の季節がやってくると、寒さだけではなく乾燥が気になり、乾燥するのは昼間だけではなく、夜でも同じように乾燥します。

寝ている間に部屋が乾燥しすぎて、朝起きたときに喉がイガイガすることはありませんか?

乾燥しすぎている部屋で寝ていると、肌の水分まで失われてしまい、肌が乾燥しやすい状態になります。

乾燥しすぎて体の水分まで失われすぎてしまうと、体を守ってくれているバリア機能まで低下してしまうと言われています。

例えば…

  • 肌がカサカサして痒くなってしまう
  • 喉がイガイガする
  • 風邪をひきやすくなる
  • 部屋を暖めてもあまり暖かく感じない
ママ
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乾燥が進んでしまうと、私たちの体にとってはよくない状態になるそうです。

そこで、大切なのが加湿をすることです。

加湿をして乾燥を防いで部屋を暖めることで、寒い冬でも小さい子どもが快適に寝ることができます。

小さい子どもの寝相は悪い

子ども

小さい子どもの寝相が悪くありませんか?

頭があったはずの位置に足があったり、布団や毛布を蹴っ飛ばして何もかけていない状態で寝ていることがあります。

どうやったらそこまで寝相が悪いのか心配になることがありませんか?

子どもの寝相

小さい子どもはぐっすりと寝ている間に体を良く動かすそうです。

寝相が悪いのは、睡眠が深くしっかりと寝れていることにつながります。

寝相が悪いからといって心配することはありません。

寝相が悪い子どもの寒い冬の寝室は、快適に寝れるように環境を整えてあげることが大切です。

布団などをかけていなくても寒くなりすぎることなく寝ることができ、加湿して乾燥を防ぐことが重要です。

加湿と暖めることで快適な寝室

赤ちゃんや小さい子どもは寒すぎて乾燥している部屋では快適に寝ることができず、これは大人でも同じように言えることです。

そこで、快適に寝ることができる環境をつくるために、加湿をして部屋を暖めることが大切です。

加湿をすることで暖かく感じやすくなり、乾燥から体を守ってくれます。

私が試してみた部屋を暖める方法と加湿方法

試してみた
ママ
ママ

とりあえず、手っ取り早くできる方法で部屋を暖めて加湿対策をしてみました。ただ、はじめは失敗続きでした(笑)

エアコン+洗濯

寝室のエアコンをつけるのは乾燥しすぎて、朝起きると喉がカラカラになっていることがあり、寝室には向かないことが分かりました。

洗濯を干していても、思ったほどの加湿効果は分かりませんでした。

ママ
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せまい寝室なので、柔軟剤のニオイが気になりすぎて中々寝つけませんでした(笑)

ヒーター+超音波加湿器

ヒーターはエアコンと変わらず乾燥することが分かりました。

朝起きるとやっぱり喉がカラカラになっていることがあり、寝室を暖めるのには不向きでした。

超音波式加湿器は思ったほど部屋を乾燥から守ってくれず、ちょっと力不足に感じました。

ヒーター+ハイブリット式加湿器

ヒーターとハイブリット式加湿器の組み合わせは、乾燥がマシに感じました。

ハイブリット式加湿器はダイニチの加湿器を買って使いました。

ママ
ママ

あともう一歩という感じですね。やはり、部屋を暖める方法がよくない気がしました。

オイルヒーター+ハイブリット式加湿器

オイルヒーターとハイブリット式加湿器の組み合わせが今まで試してきた中で一番良かったです。

オイルヒーターは部屋を暖めてくれるまでに時間がかかりますが、乾燥することなく寝室に使う暖房にはピッタリなことが分かりました。

ママ
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寝室を暖めるには、オイルヒーターと加湿器の組み合わせがおすすめです。

寝室の加湿をする方法は加湿器がおすすめ

加湿器

加湿をする方法は色々あります。

例えば、部屋に洗濯ものを干す方法や加湿器を使う方法がありますが、寝室の加湿には加湿器を使うことがおすすめです。

夜に溜まった洗濯をして部屋に干して寝れば加湿にもなるし、洗濯も乾くからいいのではないの?と思う人もいるでしょう。

ママ
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私もはじめは洗濯ものを干して加湿をしていました。しかし、寝室に洗濯ものを干すのはあまりおすすめできません。

洗濯ものは柔軟剤の匂いがあり、寝るときに柔軟剤の匂いが気になって寝れなくなることがあります。他にも、洗濯ものの生乾きの嫌な匂いが気になることがあります。

寝室の加湿には、匂いがない加湿器での加湿がおすすめです。

加湿器にアロマオイルなどを入れて使っている人もいますが、小さい子どもの寝室にはアロマオイルは使わずに加湿してあげるといいでしょう。

赤ちゃんや小さい子ども、大人でも寝ているときに強すぎる香りは不快に感じることがあります。

快適に寝れる環境を作るには、匂いにも注意が必要です。

加湿器はできれば、しっかりと加湿してくれるハイブリット式加湿器やスチーム式加湿器がおすすめです。

ママ
ママ

加湿器も色々と試してみたのですが、ダイニチの加湿器がしっかりと加湿してくれるのでおすすめですよ。私の家はダイニチの加湿器2台使っています。

部屋の広さに合った加湿器を使う

加湿器を使うときに気を付けたいポイントがあります。

それは、部屋の広さに合った加湿器を使うことが大切です。

加湿器が小さすぎると部屋の加湿にはつながらないことがあるので、部屋の広さと加湿器が対応している部屋広さを確認しておくといいでしょう。

寝室の暖房にはオイルヒーターがおすすめ

オイルヒーター

寝室の暖房器具には色々なものがあります。

例えば、電気毛布を使ったり、エアコンや電気ヒーター、ストーブ、オイルヒーターなどです。

その中でも一番おすすめな暖房器具がオイルヒーターです。

オイルヒーターは乾燥しにくい暖房器具として人気があり、赤ちゃんや小さい子どもの寝室にはオイルヒーターで暖めてあげるといいでしょう。

オイルヒーターとは?

オイルヒーターは名前は聞いたことがあるけど使ったことはないという人がいるかもしれません。

オイルヒーターはは乾燥しにくい暖房方法で、寝室にオイルヒーターを使って暖めることで乾燥するのを防いでくれます。

オイルヒーターの特徴

・小さい子どもがいる家庭でも安全に使える

・空気を汚すことなく暖めてくれる

・嫌な匂いがない

・音が静か

・メンテナンスが簡単

オイルヒーターは小さい子どもがいる家庭の寝室におすすめの暖房器具です。

嫌な匂いがすることがないので、寝ているときでも安心して使えます。

いいことがたくさんあるオイルヒーターですが、デメリットがないわけではありません。

オイルヒーターは電気代が高めです。一日中暖房として使うと電気代が高くなりビックリするかもしれません。もう一つは、すぐに部屋を暖めることができないことです。オイルヒーターで部屋を暖めるのには時間がかかってしまいます。

オイルヒーターは寝ている間の寝室の暖房として使うといいでしょう。

電気代のことを考えると、昼間はエアコンとサーキュレーター、加湿器を使って部屋を暖めるといいでしょう。

オイルヒーターは部屋を暖めるのに時間がかかり、最低でも30分ほどは時間がかかってしまうので、寝る少し前からオイルヒーターを入れて部屋を暖めはじめておくといいでしょう。

寒い冬の寝室にオイルヒーターと加湿器が最強コンビ

ママ
ママ

私の家の子どもたちの寝室は、冬になると暖房をどうするのか、加湿はどうするのかを悩んでいました。色々と試した結果、行きついた答えが「オイルヒーター&加湿器」の組み合わせでした。

私の家は子どもがまだ小さいので、私は子どもたちと一緒に寝ています。

仕事が遅く、帰ってくるのが深夜近くになるので旦那は別の部屋で寝ています。

寒い冬でも子どもたちが快適に寝れるようにと色々と悩んで試してきました。

ママ
ママ

色々と失敗しましたが、試してみたからこそ分かったことがあり、良かったです。

実は私はオイルヒーターというものを知りませんでした。

部屋を暖めるにはどうしたらいいか旦那に相談すると、義父の寝室の話をしてくれて、オイルヒーターの存在を教えてくれました。

義父は昔から寝室の暖房にオイルヒーターを使っているそうで、乾燥することがなく快適に寝ることができると教えてくれました。

これは、子どもたちの寝室にも使えると思い、電気屋さんに行ってオイルヒーターを買ってきました。

優しい暖かさで、加湿器と合わせて使うことで快適に寝ることができるようになり、それ以来、冬の寝室はオイルヒーター&加湿器を使っています。

朝起きて乾燥していると感じることがなくなり、快適な寝室の環境作りができました。

寒い冬の寝室の暖房器具に迷っているなら、一度オイルヒーターを使ってみてください。

まとめ

寝室

赤ちゃんや小さい子どもの寒い冬の寝室は快適に寝れるように、環境を整えてあげることが大切です。

乾燥を防いで、部屋を少し暖めるあげるといいでしょう。

オイルヒーターと加湿器の組み合わせは乾燥する冬でも快適な環境を作りだしてくれるのでおすすめです。

加湿器とオイルヒーターを使うので窓の結露がひどい状態になるので、結露の掃除は毎朝忘れずに行うことが大切です。

結露の掃除は時間がかかるものではないので、カビ防止のためにしっかりと行ってくださいね。

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