私が出産して専業主婦になって、子どもが小さくても家でできる在宅ワークがないかを探していたときに出会ったのがクラウドワークスでのライティングです。
ライティングの初心者だった私でもお小遣い稼ぎができるようになるまでの体験談などをまとめてみました。
在宅ワークをしたいけれども、何をしようか迷っている人は、クラウドワークスでライティングの依頼を受けて稼いでみませんか?
クラウドワークスのいいところは色々なライティングの依頼が多く掲載されており、多くの依頼の中から選ぶことができるという点です。

私は子育てをしながら、クラウドワークスでライティングでお小遣い稼ぎをしてきました。
クラウドワークスとは?

オンライン上で仕事の依頼をしたり、仕事の依頼を受けることができるサービスを提供してくれているのがクラウドワークスです。
クラウドソーシングサービスとしては日本で最大級と言われています。
仕事の依頼案件が豊富で、自分ができる依頼が見つけやすい特徴があります。
クラウドワークスの仕事案件は豊富
クラウドワークスで仕事案件を探してみると分かるのですが、とても多いことがわかります。
例えば、
- システム開発
- アプリの開発
- ホームページの作成
- ネットショッピングの運営補助
- デザイン
- ライティング
- アンケート
- 翻訳
- 写真や動画
- 3D設計
などがあります。
仕事の依頼案件は検索しやすいように、それぞれのカテゴリーごとに分かれています。
初心者でもできる依頼案件

在宅ワークの初心者でもできる依頼案件
- アンケート
- ライティング

私もアンケートやライティングからはじめてみました。
アンケートは聞かれた内容に答えていくだけで簡単なので、報酬が安い特徴があります。
少しでも多くを稼ぎたいなら、ライティングの依頼を受けて稼いでいくのが一番おすすめです。
ライティングの依頼案件はとても多く、初心者でもOKなものがたくさんあります。
ライティングは初心者でもできるの!?
ライティングは初心者でも本当にできるの!?と不安に感じるかもしれませんが、パソコンとインターネットが接続できる環境、ブラインドタッチができれば特に難しく考える必要はありません。
ライティングの依頼案件の多くは、しっかりとしたマニュアルがあり、記事の構成がすでに決められているものや、文章の流れなど細かく指示があります。
記事の構成が決められているものは、構成にそって文章を作っていくだけなので一番簡単かもしれません。

ライティングの依頼をはじめてやってみる時には、依頼案件を選ぶことも大切なポイントです。
ライティング初心者が依頼を選ぶときのポイント

ライティングの依頼を選ぶときには、ライティングの初心者の人はどんな依頼を選んでもいいというわけではありません。
はじめから報酬が高めのものや、あまりに多い文字数や求められる内容が多いものは、途中で挫折してしまう可能性があります。
はじめはライティングの練習だと割り切って、簡単なライティングの依頼を選んでみましょう。

私も、はじめは初心者OKの比較的簡単なライティングの依頼を受けることからはじめてみました。
初心者OKとなっている案件を選ぶ
ライティングの依頼を受けるとき、はじめは「初心者OK」となっている依頼案件からやってみるのがおすすめです。
はじめからあまりに複雑で文字数が多すぎる依頼を受けると、途中で挫折してしまうことがあります。
まずは「書く」ことに慣れるために、報酬が安くても簡単なライティングの依頼からスタートしてみましょう。
自分が興味がある内容を選ぶ
依頼内容を確認してみると分かるのですが、どういった何について書くものなのかが分かります。
例えば、
- 育児
- お洒落インテリア
- クレジットカード
- 占い
- 恋愛
- 料理
- ファッション
- 季節のイベント
- 通信系
- ダイエット
など依頼によってどんな記事を書くのかが違ってきます。
最初のうちは、自分が興味がある内容や自分の趣味の依頼内容のものを選ぶようにしましょう。
興味がある内容なら、調べることも必要になりますが、文章の言葉が次々と出てきやすく、書くことに迷いにくい特徴があります。

自分が興味があるものや、自分が趣味としていることの方が文書を書きやすいので、依頼内容を確認してしっかりと選びましょう。
気になる依頼をチェック

気になるライティングの依頼があったら「気になる」をクリックしてチェックを入れておきましょう。
気になる依頼があったら、すぐに応募するのではなく、気になるにチェックを入れておき、他にも気になる依頼が無いかを確認していきましょう。
ある程度の依頼内容を確認したら、気になるリストから自分がやってみたい依頼内容を1つにして応募します。

はじめは色々な依頼に一気に応募するのではなく、1つからはじめてみるのがおすすめです。
慣れないうちから、色々な依頼に応募して、一気に依頼を引き受けてはじめてしまうと、よく分からなくなってしまったり、パンクしてライティングが進まなくなってしまうことがあります。
まずは、一つずつ応募してやってみるといいでしょう。
依頼の内容をしっかりと確認

依頼の内容はしかりと確認してから応募することが大切です。
文字単価:1文字あたりの単価が分かる
はじめは1文字あたりの単価が安くても練習と割り切って応募してみるといいでしょう。
依頼によっては0.1円/1文字と、安い単価のものがありますが、ライティングの初心者の人が一番はじめに受ける依頼としてはおすすめです。
1記事あたりの文字数:1記事に必要な文字数が分かる
1記事に求められる文字数があまりに多いものをはじめから選んでしまうと、文字数が足りずに困ってしまうことがあります。
はじめは書きやすい1500~2000文字程度のものを選ぶといいでしょう。
記事のジャンル・テーマ:記事のジャンルを確認
記事のジャンルやテーマは自分の趣味や興味がある内容のものを選ぶようにしましょう。
ライティングに慣れるまでは、記事のジャンルやテーマを選ぶことで書くことに困らないようにするのがおすすめです。
求めるレベル:求められるレベルを確認
はじめてライティングをスタートする場合には、求めるレベルが初心者のものを選んでみましょう。
依頼案件の中にはライティング経験者のみなど、求められるレベルが初心者以外となっているものもあるので、確認してから応募しましょう。
気になる依頼に応募する
気になる依頼が見つかったら応募してみましょう。
プロジェクト形式の依頼は契約を進めてからスタートになるので、しっかりと契約内容や報酬を確認してから契約をしましょう。
タスク形式の依頼は「作業を開始する」をクリックしてすぐに作業をスタートすることができます。
タスク形式の依頼は作業を開始するをクリックすることで、すぐに始められるメリットがありますが注意しておきたいポイントがあります。
作業時間が1時間と決められていることです。
作業を開始するをクリックしたら1時間以内に作業を完了する必要があるので注意してください。
ライティングのコツ

ライティングをするときにはちょっとしたコツがあるので紹介しておきます。
- 文章はダラダラと無駄に長くなるようにしない
- 同じことを何回も繰り返しすぎない
- あまりに細切れすぎる文章は読みにくい
- 主語は必ず入れる
- 難しい言葉を使わない
- 何でも漢字にしすぎない
- 例えを上手く使う
- 説明と解決方法を伝える
- 具体的な数字を使う
- 情報をしっかり調べる

ライティングをするときに、ちょっと頭のすみに置いておいて、文章を書いてみましょう。ほんの少しの気遣いで読みやすい文章を作ることができます。
ライティングに慣れるには!?
ライティングに慣れて早く文章を書けるようになるには、ある程度の数をこなしてみることが必要です。
はじめからサクサクと文章が書ける人ばかりではないので、心配することなく進めていきましょう。

私もはじめはこれでいいの?と不安や疑問ばかりでしたが、続けていくと時間をかけずに文章を書けるようになりますよ。
私が依頼を受けたライティングの報酬
私はライティングに慣れてきたら、1文字あたりの報酬が少し高いものに応募していきました。
例えば、
- 0.8円/1文字あたり
- 1.0円/1文字あたり
- 1.2円/1文字あたり
ある程度の数をこなして、ライティングに慣れてしまえば報酬が高い依頼に応募することができます。
1文字あたりの報酬が高くなれば、同じ文字数でも報酬が高くなります。

私は自分のブログを作っていますが、今でも2つの会社のライティング依頼だけは受けていますよ。(2021年2月現在)
継続している依頼の2つは、相手との信頼関係もよく、報酬も高めなので今でも続けています。
私もはじめはライティング初心者でしたが、続けることで少しだけ自分のお小遣いが稼げるようになりました。
副業やお小遣い稼ぎには色々な方法がありますが、私は家で自分のペースでできるライティングを選んで良かったと思っています。
まとめ

クラウドワークスのライティングの依頼は初心者でもはじめやすいものが多く、副業やお小遣い稼ぎをしたい人にはおすすめです。
ライティングは難しい技術や色々なアイテムが必要なわけではなく、初心者でもはじめやすいのが特徴です。
在宅ワークをはじめたい人や副業をしたいと考えている人はライティングを検討してみてくださいね!

まずは登録して仕事探しをはじめてみてください。
コメント