最近、旦那のお弁当箱を新しく買い換えました。
そして、ふと思いました。

旦那のお弁当箱って色々なものを使ってきたんだなと。
旦那のワガママ!?(要望)により色々なお弁当箱を買って使ってきたことで、お弁当箱を買う時にこれだけはおさえておきたいポイントというのが分かってきました(笑)
こうして振り返ってみると、旦那のお弁当箱って定期的に新しく買い換えてきたんだなと思いました。
これまで旦那が使ってきたお弁当箱を振り返りながら、お弁当箱を買う時におさえておきたいポイントをまとめました。

これはあくまでも旦那の要望とお弁当を作っている私の気持ちであって、必ずしも全員に当てはまるわけではないのでご了承くださいね。お弁当箱を買い換える時の参考にしてもらえると嬉しいです。
旦那が使ってきたお弁当箱

ここ数年、旦那が使ってきたお弁当箱を写真とともに振り返ってみました。

お弁当箱と一言で言い表しても、お弁当箱の種類によっては使い勝手のよさなどが全然違いました。←これはお弁当をつめている私の気持ちの部分です。
スケーター ふんわり盛れるドーム型フタ お弁当箱
スケーター ふんわり盛れるドーム型フタ お弁当箱の特徴
- お弁当箱のフタの部分がドーム型になっている
- おかずをふんわりと盛り付けることができる
- パッキンがついているので汁漏れの心配がない
- 4つのロックでしっかりフタができる
- 仕切りは取り外し可能
- フタを外せば電子レンジOK
- 食洗機の使用OK
- 容量:530ml
- サイズ:横約18.6cm、高さ約6.2cm、奥行き約10.8cm

お弁当のフタの部分がふんわりとしたドーム型になっているので、おかずがぺちゃんこにつぶれてしまう心配がいりません。
例えば、
- つまようじやピックなどに刺したおかずを入れやすい
- 小さいおにぎりやサンドイッチも入れれます
- お弁当のフタにソースやふりかけなどがつきにくい

ネットでお弁当をつめた写真をみていると、これどうやってフタをするの!?と思うことはありませんか!?(笑)フタの部分がドーム型になっているとおかずなどをつぶしてしまう心配がなく、多少高さがあるおかずやピックに刺したおかずなども問題なく入れることができますよ。
私はおかずが盛り付けやすく、冷凍しておいたおかずなどを入れる時も、お弁当の容器よりも少しくらい高くなってもフタができるので助かりました。

お弁当をつめる立場としては、お弁当のおかずがつめやすくて大好きなお弁当箱でした。
仕切りは好きな場所につけられるのでパスタや焼きそばなどの麺類を入れた時には仕切りを使っておかずを入れることができたので良かったです。
フタに4つのロックがあり、フタにパッキンがついているので汁漏れの心配がいりませんでした。
フタのロックは開きすぎると外れてしまうので注意してくださいね。ただし、外れてしまってもはめることができるので安心してくださいね。
1つのお弁当箱にご飯をおかずを入れられるので、洗い物が少ないところが良かったです。
食洗機の使用もOKなので、私は洗い物が多い時には食洗機を使って洗っていました。
旦那が青色を選びましたが、スケーターのふんわり盛れるお弁当箱は他にも、オレンジレッド、グリーン、レトロフレンチイエローや、フタにキャラクターの絵がついたお弁当箱があります。

自分の好きなお弁当箱を見つけてくださいね!
サーモス フレッシュランチボックス
サーモス フレッシュランチボックスの特徴
- お弁当箱を入れるポーチがついている
- お弁当のポーチは断熱構造になっている
- ポーチの内側にメッシュのポケットがあり保冷剤を入れることができる
- ドーム型のフタなのでおかずをふんわりと盛ることができる
- フタを外せば電子レンジOK
- お弁当箱の中に箸を入れることができる
- 食洗機OK
- フタの部分にパッキンがついているので汁漏れの心配がいりません
- 容量:600ml
- お弁当をポーチに入れたサイズ:横約23cm、高さ約7.5cm、奥行き約11cm

ゴムバンドでとめるお弁当箱なので、シンプルな形のお弁当箱です。
ゴムバンドは使っているとゴムがのびてきてしまうので、ゴムがのびてしまったら新しいゴムバンドを買うのがおすすめです。

お弁当箱用のゴムバンドは100円ショップで色々売っているので探してみてくださいね。
中フタの部分にパッキンがついているので、思っている以上にフタがしっかりとしまり、最後にゴムバンドでとめるのでほとんど汁漏れのはいりません。

専用のポーチがついているので、サイズのあうお弁当袋を探す必要がなく、断熱構造になっているポーチはしっかりした作りになっています。
専用のポーチの内側にはメッシュのポケットがあり、保冷剤を入れたり、ケチャップやマヨネーズなどの小袋を入れておくのに便利です。
食事時に飲む薬などがある場合には、このポケットに入れておくこともできますよ。

ポーチについているポケットはちょっとしたものを入れておくのに便利で助かりました。
お弁当箱がシンプルな形になっているので、洗いやすく、箸箱を別に持ち歩く必要がないところが嬉しいポイントです。
イエロースタジオ ランチボックス 2段
旦那が使っていたお弁当箱はイエロースタジオのランチボックスの2段タイプです。
イエロースタジオ ランチボックス 2段の特徴
- お弁当箱が2段になっていてコンパクト
- フタがドーム型になっているので、おかずをふんわりと盛ることができる
- フタにパッキンがついているので汁漏れの心配がありません
- お弁当箱のカラーがレッドやホワイト、グレー、サックス、ネイビーなどがある
- フタを外せば電子レンジOK
- 食洗機OK
- 容量:560ml(上の段330ml、下の段230ml)
- サイズ:横約15cm、高さ約9cm、奥行き約11cm
- 下の段はご飯粒がつきにくい加工がされている
旦那から、コンパクトなお弁当箱がいいと言われて、2段のお弁当箱がいいというリクエストをもらって見つけたのがイエロースタジオの2段タイプのお弁当箱です。
お弁当をつめる立場の私としては、おかずがつめやすいドーム型のフタになっているものが良かったので、このお弁当のおかずもつめやすくて良かったです。
下の段にはご飯を入れるようになっていて、ご飯粒がお弁当箱につきにくいような加工がされているのが嬉しいポイントです。

今まで使ってきたお弁当箱は青い色などちょっと暗めのカラーのものが多かったので、白い色が綺麗なお弁当箱にしてみました。
すると、「白い色のお弁当箱のほうが美味しそうに見える」と旦那に言われました。
もちろん、これは旦那の感覚なので全ての人が同じように感じるわけではありませんが、私もお弁当をつめていて、白い色のお弁当箱のほうがお弁当が気分的により美味しそうに見える気がしました(笑)
2段のお弁当箱ですが、このお弁当箱は下の容器、上の容器、フタの部分しかないので、洗うものが少ないのも気に入っています。
セリアのお弁当箱

セリアで買ったお弁当箱の特徴
- 2段でコンパクトなお弁当箱
- 上の容器のフタの部分に箸が入るようになっている
- このお弁当箱に入るサイズの箸もセリアに売っている
- 下の容器のフタと上の容器の箸が入るフタは柔らかい素材になっている
実は、イエロースタジオの2段のお弁当箱を買う前にちょっとの間だけ使っていたセリアで買ったお弁当箱です。

このお弁当箱、ちょっと不満な点がいくつかあって2週間ちょっとしか使っていません。

中にあるフタは柔らかい素材になっているのですが、パッキンの役割をはたしてくれるわけではないので、お弁当箱をゴムバンドでとめても汁漏れしました。

実は何度か汁漏れしていて、お弁当袋が濡れてしまいました。
お弁当のフタがドーム型になっていないので、冷凍しておいたおかずを入れる時にはフタができるように高さを気にしなければいけませんでした。
おかずを入れる高さを気にしながらお弁当をつめていかなければならず、私は冷凍しておいたおかずを使うので、つめにくくてあまり好きではありませんでした。
2段のお弁当箱でコンパクトなところは良かったのですが、使い勝手がイマイチだったのであまり使うことがありませんでした。
100円ショップのお弁当箱なので、お弁当箱、ゴムバンド、箸、お弁当袋を買っても数百円で買うことができたので、本当に安く買えたお弁当箱でした。
ただ、お弁当箱として使ってみると、ちょっと色々と不便があったお弁当箱でした。

安いお弁当箱がダメというわけではなく、お弁当箱に欲しい機能があるタイプのものがいいなと思ったのが私個人の感想です。お弁当箱を選ぶ時には何でもいいわけではなく、おさえておきたいポイントを考えておくのが大切だと勉強することができて良かったと思っています。
私は独身時代にお弁当を持って行ってた時は、100円ショップで買ったシンプルなタッパーをお弁当箱として使っていましたよ。
汁漏れの心配がないタッパーを選ぶことで、お弁当箱として使っていても特に問題はありませんでした。
お弁当箱を買う時におさえておきたいポイント

旦那のお弁当箱を色々と使ってみて分かったことが色々ありました。
お弁当箱を買う時にはおさえておきたいポイントがあり、値段よりもお弁当箱としての機能や自分がどう使いたいかなどを考えておくのがおすすめです。

私が考えたお弁当箱を選ぶ時のポイントは次の点でした。
・フタにパッキンがあり汁漏れしにくいお弁当箱
お弁当のおかずに入れるものは、なるべく汁がでないようにするのですが、多少は汁がでてしまうおかずがあります。
そんなちょっと汁漏れが気になるおかずを入れた時にでも、お弁当箱のフタにパッキンがあればよっぽど乱暴に扱わないかぎりは汁漏れの心配がありません。
お弁当袋やバッグの中が濡れてしまう心配がいらないように、お弁当箱のフタにパッキンがついているものを選ぶのがおすすめです。
・ドーム型のフタになっているお弁当箱はおかずが入れやすい
お弁当箱のフタがドーム型になっているものは、おかずの高さをあまり気にしなくてもいいので、おかずをふんわりと盛り付けることができ、ピックやつまようじを使ったおかずを入れてもフタが閉まらないという心配がほぼいりません。
私がそうなのですが、冷凍したおかずをお弁当に入れる場合には、おかずが凍ったままだとフタが閉まらない!!という心配がありますが、フタに高さがあるとそういった心配をしなくてもフタをしめることができるので安心です。

お弁当をつめる立場の私からすると、お弁当箱のフタがドーム型になっているのは嬉しいポイントです。
おかずを作って冷凍しておくことで、夏場などは保冷剤の代わりになってくれるのでおすすめです。
・お弁当箱は1段がいいのか、2段がいいのか
お弁当箱は1段タイプのものや、2段、3段になっているものがあります。
旦那は少しでもお弁当箱をコンパクトにして、通勤用バッグに入れてもかさばらないものがいいと言われて今は2段のお弁当箱を使っています。
自分がお弁当箱にどういったものを求めているのかでお弁当箱の形が変わってきます。
バッグの中にお弁当箱を入れても薄型のお弁当箱ならかさばらないことから人気があります。
お弁当箱を横にしても汁漏れの心配がなく、バッグの中がスッキリすることから注目を集めて人気になりました。

お弁当の形は色々あるので、使いやすいお弁当箱を見つけてくださいね。
・お弁当箱のカラー
お弁当箱のカラーはあまり重要ではないのですが、明るい色のお弁当箱のほうが中身の色をあまり気にしなくても綺麗に見える気がします。
↑これはあくまでも私の気持ち的な問題です(笑)

例えば、茶色ばっかりになったお弁当のおかずでもお弁当箱の色が白色だと、それだけで少しだけお弁当がマシに見える気がしませんか!?
いろいろなカラーのお弁当箱があるので、お気に入りの色のお弁当箱を使ってみるのもいいですよ。
まとめ

旦那のお弁当箱を色々と使ってみましたが、お弁当箱の形や機能性などによって使いやすさが違うことが分かりました。
自分が使いやすいお弁当箱を見つけてみてくださいね!
コメント