子どものトイレトレーニングに悩んでいませんか!?
私は2人の子育てをしていますが、子どものトイレトレーニングは2人の子どもの進み方は全く違い、はじめた時期やトイレトレーニングにかかった期間も違いました。
ネットで調べていると、トイレトレーニングについて色々と書かれていますが、子どものトイレトレーニングを経験したママたちの声がどういうものなのか知りたくなり、アンケートで体験談を集めてみました。
ママたちの子どものトイレトレーニングの体験談のアンケートを行ってみて、私は自分の子どもたちのトイレトレーニングをする前に知っておきたかったリアルな声がありました。

できることなら、子どもにトイレトレーニングをしている頃の私に戻って教えてあげたいことがたくさんあったアンケートでした。
これから子どものトイレトレーニングをはじめるママやパパの少しでも手助けになれば嬉しいです。
トイレトレーニング

子どもが成長してくると、今まで使っていたオムツを卒業するときがきます。
このオムツを卒業するために行うことをトイレトレーニングと呼んでいます。
トイレトレーニングは子育ての中でも多くのママやパパが苦労したり、イライラしたり、上手く進まないことへの不安を抱えたりすることがあると言われています。

私も1人目の子育ての時にはトイレトレーニングが進まずに一度中断して、数ヶ月たってからやり直したという経験があります。
アンケートで体験談を集めた理由

子どものトイレトレーニングについて、どうやって進めたらいいのか、用意したらいいものなどネットで情報を調べることができますが、子育てを経験したママやパパたちのリアルな声を知りたいと思ったのがきっかけです。
私は1人目の子どもの時にはトイレトレーニングが上手く進まずに、一度中断したり、本当に時間もかかりましたが、2人目の子どもの時にはトイレトレーニングがスムーズに進んでくれました。
私の友人が子どものトイレトレーニングで一度挫折をしてかなり悩んでいたのを見て、少しでも前向きにトイレトレーニングに取り組んでもらえるように、リアルな声を知りたいと思いました。
子どもによって進み方が違うと言われているトイレトレーニングですが、本当にこんなに上手く進まないのものなの?私の子どもだけがこんなに時間がかかるのではないの?と不安になったことはありませんか?
子どものトイレトレーニングを経験したママたちの声を聞くことで、新しい発見や知らなかった情報を知るきっかけになればいいなという想いがありました。
子どものトイレトレーニングを経験したママやパパたちのリアルな声を集めることで、分かったことや新しい発見などがあり、体験談を集めてみて良かったです。

アンケートに協力してくれたママたちには本当に感謝しています。ありがとうございました。
アンケートを集めた方法
ママ&パパたちが経験がした子どものトイレトレーニングの体験談を集めるにあたり、私が使用したものは「クラウドワークス」でアンケートを募集しました。


私はクラウドワークスで仕事の依頼をするのははじめてでした。はじめてのことだったので、下調べなどが必要でしたが、スムーズに進めることができて簡単でした。この時の経験はまた後日紹介させてくださいね!

アンケートを集める方法は色々ありますが、クラウドワークスを使った理由はいくつかあります。
- クラウドワークスは登録している人が多く、仕事の依頼、仕事への応募のどちらも多くの人が利用しているのでアンケートを集めやすい
- クラウドワークスで仕事の依頼は何度も引き受けて使用しているので、使い慣れているクラウドソーシングのサイトだったから
- アンケートとして聞きたい項目がいくつかあり、少しのお金をかけることで手軽にリアルな声が集められる

私はこのようにしてアンケートを集めてみました。
- アンケート回収日:2021/3/5~2021/3/6
- アンケートに利用したサイト:クラウドワークス
- アンケート回収件数:10件
- アンケートの依頼対象:子どものトイレトレーニングを経験したママ&パパ
私がクライアントの立場になって仕事の依頼をするのははじめての経験で、実際にどのようなアンケート結果が返ってくるのかが分からないこともあり、とりあえず10件で募集をかけることにしました。
クラウドワークスでアンケートの依頼を出したのが、3月5日の深夜でしたが、次の日には10件全てのアンケートが集まっていて、アンケートが集まる速さに少しビックリしました。
アンケートの依頼対象としてはママ&パパとしましたが、アンケートの結果を見てもらうと分かるのですが、アンケートに答えてくれたのはママばかりでした。
クラウドワークスを使って、ママ&パパたちが経験した子どものトイレトレーニングを体験談をお伝えしていきます。

リアルなママたちの声を知ることができて、新しい発見があり良かったです。ママたちの声を少しでも共有できたら嬉しいです。
ママたちが経験した子どものトイレトレーニングの体験談

ママたちが経験した子どものトイレトレーニングについてのリアルな声をまとめてみました。
表を見ていくと「─」というものがありますが、これは使用がないものに対して表しています。

子どもは男の子です。2歳6ヶ月から子どものトイレトレーニングをはじめました。
トイレトレーニングをはじめた季節 | 夏 |
トイレトレーニングにかかった期間 | 5ヶ月 |
紙おむつタイプのトレーニングパンツについて | ─ |
トレニンーグパンツについて | 6枚買って使用 |
補助便座を使用したかどうか | コンビのベビーレーベルの補助便座を使用 |
おまるを使用したかどうか | ─ |
【トイレトレーニングの進め方】
まずトイレに座る練習からさせ、出なくても座らせていました。
家にいる時にはトレーニングパンツで過ごさせて、食後や寝起きにトイレに連れて行って座らせてを繰り返していくうちに成功するようになっていきました。
【トイレトレーニングを終えた感想】
一進一退で、成功する時もあれば失敗することもあったので時間はかかりましたが、幼稚園へ入園するまでに無事オムツが卒業できてホッとしました。
トイレに連れて行くと出ないけど、オムツを履かせるとしている…ということが何度もありイライラしましたが、成功してほめてあげると本人も嬉しそうで感覚がわかってきたように感じました。
【これからトイレトレーニングをはじめるママ&パパたちへ】
焦らなくてもいつか必ずオムツは卒業できるので、気長に続けてみるのが大切だと思います。

私もトイレトレーニングのはじまりはトイレに座らせることから始めましたが、トイレという場所を認識させて、ここでおしっこやうんちをすることを教えることが大切ですね。
はじめはトイレに行かせるタイミングを作っておくと、子どもも、「朝起きたからトイレにいくんだ」とトイレに行くタイミングを覚えてくれるので、トイレに行きやすい環境を作ってあげるのがおすすめです。

子どもは男の子です。2歳0ヶ月から子どものトイレトレーニングをはじめました。
トイレトレーニングをはじめた季節 | 春 ・漏らしてしまった時の着替えも寒くない ・トレーニングパンツや服を洗ってもすぐ乾くから |
トイレトレーニングにかかった期間 | 1ヶ月 |
紙おむつタイプのトレーニングパンツについて | ─ |
トレニンーグパンツについて | 3枚買って使用 |
補助便座を使用したかどうか | リッチェルポッティス補助便座Kを使用 |
おまるを使用したかどうか | ─ |
【トイレトレーニングの進め方】
まずおしっこを出す感覚を覚えさせるために、お風呂に入る前に服を脱いだタイミングでトイレに連れていきおしっこを出す練習をしました。
ある程度おしっこが出るようになったら朝、昼前、夕方、お風呂の前と決まった時間にトイレに連れていきました。
便座に慣れたらおしっこが出るときに教えるように促し、自分で合図を出せるようになりました。
【トイレトレーニングを終えた感想】
何度も続けて失敗してしまうと洗濯をしながらイライラしてしまうこともありました。
ただ本人はトイレが好きで楽しそうに頑張っていたので基本的には楽しくトイトレができたと思います。
成功した時の喜びを分かち合う時間は幸せだなと思いました。
トイレに座ろうとしてパンツを脱がせた瞬間してしまうこともあり、派手な失敗は二人で一緒に笑いました。
【これからトイレトレーニングをはじめるママ&パパたちへ】
こっちがイライラしたりトイトレ嫌だなという雰囲気を出すと子どもにも伝わって変な緊張を与えてしまうと思います。失敗して当然、楽しくやろうという意識が大事だと思います。

お風呂に入るタイミングなら服を脱いでしまうので、そのままトイレに連れていっておしっこをさせるというのはいいアイディアですね!これは私も真似をしたかったです。
「おしっこを出す練習」これがトイレトレーニングを終わらせるためには重要ですね。
トイレトレーニングを進めていく流れを作ってあげたのはすごいですね。私はそこまで考えていなかったので参考になりますね。

子どもは男の子です。2歳8ヶ月からトレーニングをはじめました。
トイレトレーニングをはじめた季節 | 夏 ・着衣が少なく失敗してもすぐに着替えられる ・洗濯物もすぐに乾く |
トイレトレーニングにかかった期間 | 20日間 |
紙おむつタイプのトレーニングパンツについて | 就寝時のみ使用 |
トレニンーグパンツについて | ─ |
補助便座を使用したかどうか | IKEAのTOSSIG(トッスィグ)を使用 |
おまるを使用したかどうか | IKEAのLOCKIG(ロッキグ)を使用 |
【トイレトレーニングの進め方】
自我の芽生えを利用しておむつは赤ちゃんのアイテムであり大きくなったら大人のようにトイレで用を足すことを理解してもらうようにしました。
おまると補助便座を併用しながらしつこいくらい(2時間ごと)にトイレを促しました。
きちんと用を足せればおやつなどご褒美をあげて、この繰り返しをしました。子どもはご褒美が貰えるので喜んでました。
外出先ではトイレトレーニングが徹底できないので長期休暇を利用して一緒にトレーニングに励みました。
【トイレトレーニングを終えた感想】
私の息子の場合は想像よりもはるかに楽だったトイレトレーニング。
とはいえ外出先での急な尿意には何度もハラハラさせられたため、よく行く公園やスーパーのトイレの場所をバッチリ把握できるようになりました。
一度どうしても間に合わず公園でパンツにウンチをしてしまった時に「散歩中の犬がウンチするのを見てると我慢できなくなった」みたいな言い訳をしていて大笑いしたのを覚えています。

こういった思い出も、笑い話になり、いい思い出の一つとなりますね。
【これからトイレトレーニングをはじめるママ&パパたちへ】
子どもへの精神的な負担にならないように「できなくて当たり前」を念頭に、親子で楽しみながら進めるのが一番だと思います。
また失敗した時に子ども自身が気持ち悪いと思えるように普通のパンツを試したり、着衣の少ない夏場に始めるのがおすすめです。

トイレトレーニングで成功したらシールを貼る作戦はよく耳にしますが、おやつなどのご褒美をあげる作戦もいいですね。
ママたちの色々なアイディアを知ることができて楽しいです。

子どもは女の子です。2歳0ヶ月からトイレトレーニングをはじめました。
トイレトレーニングをはじめた季節 | 春 |
トイレトレーニングにかかった期間 | 2年 |
紙おむつタイプのトレーニングパンツについて | 使用した |
トレニンーグパンツについて | 5枚買って使用 |
補助便座を使用したかどうか | 使用した |
おまるを使用したかどうか | ─ |
【トイレトレーニングの進め方】
補助便座に座らせることから慣れさせて、最初はただ座る事だけに慣れさせました。
次に子供専用のカレンダーを作りおしっこをできたら好きなシールをカレンダーに貼るようにしました。
【トイレトレーニングを終えた感想】
トイレトレーニングを終えやっと外出時の心配がなくなりほっとしました。
夜中におもらしをしたと泣かれたり、急いでいる時に失敗するとすごく大変でした。
昼間のトイレトレーニングは結構すんなり終わりましたがなかなか夜のおむつが外れなくて悩みました。
おねしょケットやトレーニングパンツや布団の防水シートから開放されて洗い物も減り心に余裕ができました。
【これからトイレトレーニングをはじめるママ&パパたちへ】
なかなかおむつが外れなくて大丈夫かなと心配になったり悩んだりする事もあると思います。
私も沢山悩みました。でも子供の体の個人差があるので悩まなくてもいいよとお医者さんに言われほっとしました。
気長にいつか取れるくらいの気持ちでゆっくり挑むといいと思います。

私も一人目の子どものトイレトレーニングが全然進まなくて、一度中断して、数ヶ月後に再びトイレトレーニングをはじめてやっとトイレトレーニングが卒業できました。
早い子どもだと1ヶ月かからずに終わる子もいるのを知って焦りましたが、2回目のトイレトレーニングの時に子どものペースがあってタイミングもあるのかなと思いました。私も一人目の子どものトイレトレーニングには5ヶ月以上かかったので焦らないで進めてあげてくださいね。

子どもは女の子です。2歳0ヶ月からトイレトレーニングをはじめました。
トイレトレーニングをはじめた季節 | 冬 ・保育園進級にあたり園から提案された |
トイレトレーニングにかかった期間 | 1年 |
紙おむつタイプのトレーニングパンツについて | ─ |
トレニンーグパンツについて | ─ |
補助便座を使用したかどうか | 使用した |
おまるを使用したかどうか | ─ |
【トイレトレーニングの進め方】
最初にトイレでふりだけさせて、まずはトイレに座ることから慣れさせました。
その後、かわいいパンツを穿かせて意識させて2時間おきくらいのタイミングでトイレに連れて行って出るようにお話しながら進めました。
【トイレトレーニングを終えた感想】
忙しい時に出ないのに何回もトイレ往復したのは大変でした。
便の方が水の跳ね返りが怖かったようで、なかなかしようとしてくれませんでした。
確実に出そうだったので毎回トイレに30分以上機嫌の悪い子どもを座らせて格闘していたのが当時は辛かったです。
外出先のトイレでは大泣きして嫌がっていたので、他のお客さんに迷惑がかからないように克服するのに時間がかかってしまい、おむつが取れない事に不満が募っていました。
トイレトレーニングは時間がかかり大変なことやイライラしたこともあり、達成した時の喜びは大きかったです。
【これからトイレトレーニングをはじめるママ&パパたちへ】
親は忍耐力が必要だと思います。
長い時間付き合ってて他の事が何も出来ない状況が多くあるので余計にイライラしてしまいますが、せかすと遠のくという事を肝に耐えて出来た時には、たくさんほめてあげることが大切だと思います。
一回できると次もしてくれる可能性があがります。

私も2人目の子どものトイレトレーニングのときに、好きなキャラクターのパンツを履かせて、パンツが濡れちゃうのはかわいそうだから、トイレに行っておしっこをしてもらう作戦をやりました!
そのおかげか2人目のトイレトレーニングは早く終わることができましたよ。

子どもは男の子です。2歳2ヶ月からトイレトレーニングをはじめました。
トイレトレーニングをはじめた季節 | 初夏 ・暖かい方が良いと思ったから |
トイレトレーニングにかかった期間 | 2週間 |
紙おむつタイプのトレーニングパンツについて | ─ |
トレニンーグパンツについて | ─ |
補助便座を使用したかどうか | コンビの便座に乗せて使用するタイプのものを使用 |
おまるを使用したかどうか | ─ |
【トイレトレーニングの進め方】
補助便座を買って、トイレに行くように誘いました。
でも、オムツを履いているとオムツでしてしまって気持ち悪さとか感じないので、パンツをはかせることにしてトイレトレーニングをしました。
洗濯することは同じなので、トレニンーグパンツではなく、一般的なパンツを買って使いました。
【トイレトレーニングを終えた感想】
パンツをはかせてしまえば、最初2~3日はお漏らしをして掃除や着替えが大変だけど、気持ち悪いのかあっという間にトイレに行けるようになりました。
一人目がそれで成功したので、三人ともその方法でトイレトレーニングをしたらみんな1~2週間でちゃんとトイレでできるようになったので、最初はちょっとたいへんだけど、最短でオムツが外れる方法だと思っています。
【これからトイレトレーニングをはじめるママ&パパたちへ】
なるべく怒らないように気長に頑張ることが大事かなと思います。
家や洋服が汚れても気にならない人には、一般的なパンツをはかせるのがおすすめです。

子どもに気持ち悪いという感じを覚えさせることが大切なのですね。2週間でトイレトレーニングが卒業できるのはすごいですね!
トレニンーグパンツを使わなくてもトイレトレーニングはできるのですね。私は「トイレトレーニング=トレニンーグパンツ必須」こう思い込んでいました(笑)

子どもは男の子です。2歳6ヶ月からトイレトレーニングをはじめました。
トイレトレーニングをはじめた季節 | 夏 ・暑いので薄着でOK ・家の中ではTシャツにパンツのみで過ごせるため ・尿意を感じたらすぐにトイレに直行できるように |
トイレトレーニングにかかった期間 | 2週間 寝る時も完全におもらししなくなったのは1ヶ月 |
紙おむつタイプのトレーニングパンツについて | ─ |
トレニンーグパンツについて | 3枚買って使用 |
補助便座を使用したかどうか | 赤ちゃん本舗の冷たくないから座るスキーを使用 |
おまるを使用したかどうか | ─ |
【トイレトレーニングの進め方】
事前に導入としてカレンダーを見せながら、この日からトイレでおしっこしようね、と声掛けをしました。
事前に好きなシールを選ばせて購入し、トレーニング開始日になったらまずは一日中こまめにトイレに連れていき、トイレでの排尿が成功すればカレンダーに好きなシールを貼って成功を目で実感させました。
トイレトレーニングを進めていくと尿意が分かるようになり、自らトイレに行くようになりました。
子供には失敗しても心配ないことを強く伝えるようにしました。
【トイレトレーニングを終えた感想】
出先で失敗してしまった場合は自分はもちろんだが子供の心のケアに神経を使いました。
家でシールを嬉しそうに貼る姿はとてもかわいく、子供にとってもオムツを卒業したことは誇らしいことのようで良かったです。
親としてはなによりもオムツ代やおしりふき代が浮いたことや、外出の際に荷物が減りオムツ替えの心配をしなくてすむようになったことが助かりました。
【これからトイレトレーニングをはじめるママ&パパたちへ】
最初はうまくいかなくて当然だと思います。
事前に繰り返し導入することを伝えておくと子供なりに理解してくれるのでスムーズに進めやすいと思います。
失敗しても怒らず焦らず、穏やかでいることで子供もストレスなくトレーニングに取り組むことが大切だと思います。

子どもにトイレトレーニングをはじめる前に、しっかりと何度も説明して伝えておくことも大切なのですね。
トイレトレーニングの段階をきちんと考えて、進めていっていることがスゴイですね。ママたちの色々な声を聞くことは勉強になり、参考になることがたくさんありますね!
私はここまで考えずにトイレトレーニングを進めてしまったので、やり直せるなら一人目の子どもの時に戻ってやり直してみたいです。

子どもは女の子です。2歳0ヶ月からトイレトレーニングをはじめました。
トイレトレーニングをはじめた季節 | 夏 |
トイレトレーニングにかかった期間 | 2ヶ月 |
紙おむつタイプのトレーニングパンツについて | ─ |
トレニンーグパンツについて | 4枚買って使用 |
補助便座を使用したかどうか | ─ |
おまるを使用したかどうか | ─ |
【トイレトレーニングの進め方】
家にいる時はトレーニングパンツで日中を過ごさせました。
お漏らしをして気持ち悪い感覚を覚えてもらってから、トイレを促すようにしてトイレトレーニングを進めていきました。
【トイレトレーニングを終えた感想】
思っていたより簡単にトレーニングができました。
トイレが成功するたびにシールを貼るというルールを作ったので、子供が喜んでトイレに行ってくれたので助かりました。
失敗してしまう事も何回もありましたが、失敗して当たり前と思っていたのでイライラする事もなかったです。
夏にトレーニングをしたのでお漏らしをしても寒がる事もなく、季節的にも良かったと思います。
【これからトイレトレーニングをはじめるママ&パパたちへ】
他の子と比べず、その子のペースに合わせてあげることが大切です。
ずっとオムツしている子はいないので、あまり考え込まないようにするといいと思います。

まずはあえてパンツにおもらしをさせて、気持ち悪い感覚を子どもに教えることも大切なのですね。
トイレトレーニングが失敗ばかりだとイライラしがちになりますが、「失敗するのが当たり前」そんな考え方をしているとイライラするのもなくなるのかもしれませんね。
色々な人の考えを知ることも大切ですね!

子どもは女の子です。2歳10か月からトイレトレーニングをはじめました。
トイレトレーニングをはじめた季節 | 夏 ・濡らしても、冷たくなることもない ・薄着の季節だったから着替えが楽 |
トイレトレーニングにかかった期間 | 1年 |
紙おむつタイプのトレーニングパンツについて | 使用した ・お姉ちゃんになった気分で喜んでいた |
トレニンーグパンツについて | 5枚以上買って使用 |
補助便座を使用したかどうか | アンパンマンの補助便座を使用 |
おまるを使用したかどうか | ─ |
【トイレトレーニングの進め方】
こどもチャレンジをやっていたので、トイレトレーニングの話を一緒にDVDで見たり、絵本で読んだりしつつ、トイレに連れていくよう促しました。
トイレに行ったら、シールを貼るなどの表や、お気に入りのキャラクターのトレーニングパンツをはかせてみたりしました。
歳の近い友達と一緒のときに、一緒にやってみるように声かえをしたりして進めてみました。
【トイレトレーニングを終えた感想】
初めて試しにパンツにしてみて、漏らした日は、自分の足元が濡れたことにびっくりして、家の中だったのだが、天井を見上げて、雨??と驚いていました。

子どものこういった行動は可愛いですね!大人には考えられないような行動をしてくれるのが楽しいですね。
パンツだと、濡れて漏れるということを理解したようでした。
トイレにそろそろ行きましょうと声をかけても、遊びの途中で行きたがらないで、おもらししてしまうことがありました。
ぎりぎりまで我慢して、漏らしてしまい、「ほら、だから声かけたのに…」とイライラすることばかりだったのと、なぜできないんだろうとがっかりする気持ちもありました。
同じ年齢の子たちと比べてしまったり、できないときにがっかりしたり、着替えを常に持ち歩くためいつも荷物は多く身軽に出かけられない、遠出や都会に出ることがおっくうになってしまいがちだったので、そのときは無理をせずにストレスを感じないように、無理のない、近所やトイレがすぐ行けるような場所、理解してくれる人とお出かけをしていました。
トイレトレーニングが終わってみると、子どものペースがあって少し時間がかかっただけだったのかなと思いました。
トイレトレーニングが無事に終わってホッとして安心しました。
【これからトイレトレーニングをはじめるママ&パパたちへ】
トレーニング中は、不安でしかなかったが、過ぎてみて思うことは、頭で理解させるというよりも、体の機能が発達してくれば、自然と身体がサインを出してトイレに行って用を足したくなるようになるのだと思います。
それぞれの子供に合った時期があると思うので、周りと比べて焦って早く始めても、長くトレーニングが続くだけの場合もあるので、その子の時期がきたらできるようになると思います。

トイレトレーニングが思うように進まないと、何で自分の子どもだけできないの?と不安や焦り、イライラするようになってしまい、ママの気持ちが落ち込んでしまうことがあるので、あまり考えすぎないことがいいと思います。
私も周りばかり気になっていたので、子どもにも個性があり、子どものペースがあることを理解してあげることが大切だと思いました。

子どもは女の子です。2歳7ヶ月からトイレトレーニングをはじめました。
トイレトレーニングをはじめた季節 | 春 ・洗濯物が乾きやすい |
トイレトレーニングにかかった期間 | 4ヶ月 |
紙おむつタイプのトレーニングパンツについて | 使用した |
トレニンーグパンツについて | ─ |
補助便座を使用したかどうか | アンパンマンのおまる&補助便座として使えるものを使用 |
おまるを使用したかどうか | アンパンマンのおまる&補助便座として使えるものを使用 |
【トイレトレーニングの進め方】
まずはアンパンマンのおまる付き補助便座を見せて、座ってもらいました。
アンパンマンの歌が流れるボタン・アンパンマンがほめてくれるボタン・水が流れる音がでるボタンの三種類あったので押して鳴らしてもらったりして、とにかく興味を持ってもらうところから始めました。
【トイレトレーニングを終えた感想】
トイトレ期間中はとにかくいつ漏らすか、今日は漏らすかと常にハラハラしていました。
日頃子供に怒ってしまう事が結構あったのですが、おもらしした時だけは絶対に怒らないようにしようと決めていました。
でも癇癪を起して泣きながら私のお腹の上に乗った状態でおもらしされた時は、私の服までビショビショになりこの時ばかりはちょっと怒ってしまいました。
これも記念だと思って、おもらしした時の写真を撮っておきました(笑)
今見返しても「アチャー」とポーズをとって笑っている子供の様子がとてもかわいくてほっこりします。

子どもの記念に写真はいっぱい撮っていますが、おもらしした記念の写真は撮ったことがありませんでした。これも楽しい思い出の一つですね!
【これからトイレトレーニングをはじめるママ&パパたちへ】
私の感想としては紙おむつのトレーニングパンツは普通の紙おむつとの違いがよく分からず、子供自身おしっこしても「濡れた」という変化が感じられなかったのか、あまり効果がないように感じました。
それなら日中は思い切って布パンツをはかせて「濡れた・漏れた」という感覚を直接感じ取ってくれた方が効果があるように思いました。
トイレに行くのが楽しいと思えるような工夫をするといいと思います。
トイレの壁にご褒美シールコーナーを作って、おしっこが成功したら張るというのは結構効果がありました。

ご褒美のシールはトイレトレーニングをする時に取り入れやすくて、多くの人が利用しているものですね!
トイレトレーニングのはじまりは、漏れる&濡れるという感覚を覚えてもらうことが大切なのですね。
ママたちの子どものトイレトレーニングの体験談をまとめて分かったこと
ママたちが経験した子どものトイレトレーニングのリアルな声は、私が思っていた以上に色々なことを知る機会になり、協力してくれた人たちには感謝しています。
トイレトレーニングをはじめる前に、インターネットを使って色々な情報を調べることをしますが、多くのサイトでは一般的なことが書かれていて、最低限のことを調べるのは便利です。
しかし、子育ては子どもによっても個性があり、進み方や成長の仕方が違うので、知り得た情報の通りや一般的な情報の通りには進められないことがたくさんあります。
子どものトイレトレーニングを経験したママたちの声を集めてみて、こんなやり方があったんだ!という発見や、子どもに教えておきたいポインなど改めて知ることができたいい機会になりました。

これから子どものトイレトレーニングをはじめるママ&パパたちの参考になれば嬉しいです。
子どものトイレトレーニング・体験談から分かったこと

ママたちの子どものトイレトレーニングを経験したリアルな声を集めて分かったことを簡単にまとめてみたので参考にしてくださいね!
トイレトレーニングをはじめる季節

トイレトレーニングをはじめる季節は暖かい季節がいいと聞きますが、やはり春や夏など暖かい季節にはじめることが多いのだと改めて知ることができました。
暖かい季節のほうがトイレトレーニングをはじめやすいというだけで、トイレトレーニングをはじめる季節は必ずしも暖かい季節ではないという決まりはありません。
ママの都合や子どもの成長、通っている保育園の都合だったり、トイレトレーニングを寒い季節からはじめる人もいるので安心していつでもトイレトレーニングをはじめてください。
トイレトレーニングにかかる時間
トイレトレーニングにかかる時間は子どもによって全く違うことが改めて分かりました。
早い子どもだと2週間でトイレトレーニングが終わってしまい、時間がかかる子だと1年以上かかることもあります。
子どもに個性があるのと同じで、子どもによってもトイレトレーニングの進み方は違い、同じように進めているつもりでも、トイレトレーニングにかかる時間は違うことがあります。
焦らないで、周りと比べるのではなく、子どものペースに合わせてトイレトレーニングを進めてあげてくださいね!

私の2人の子どもはトイレトレーニングにかかった時間が全く違いました。

紙おむつタイプのトレニンーグパンツ
紙おむつタイプのトレニンーグパンツはおしっこをおもらししてしまったという感覚が分かりにくい特徴があります。
夜寝る時や外出する時など、パンツやトレニンーグパンツでは不安な時に使ってみるといいでしょう。
紙おむつタイプのトレニンーグパンツは使ってはいけないということではなく、使うタイミングを考えてあげるとトイレトレーニングが進めやすくなります。
ママ&パパの負担も考えながら、紙おむつタイプのトレニンーグパンツ、トレニンーグパンツ、パンツを上手く取り入れていきましょう。
紙おむつタイプのトレニンーグパンツの取り入れ方
- 夜寝る時
- 外出する時

無理して頑張り過ぎる子育てではなく、上手く手を抜きながら楽しんで子育てをすることが大切ですよ!
トレニンーグパンツ
子どものトイレトレーニングを始めるときに用意しておきたいアイテムの一つにトレニンーグパンツがありますが、ママたちの声を集めて分かったことは、トレニンーグパンツを使わない人もいるということです。
私自身が「トイレトレーニング=トレニンーグパンツが必須」だと思っていたので、当たり前にトレニンーグパンツを使ってトイレトレーニングをしてきました。
トイレトレーニングは必要だなと感じたものを取り入れていくことが大切で、トレニンーグパンツは使わなくてもトイレトレーニングはできることを知っておいてくださいね。
トレニンーグパンツのメリット
- 多少のおしっこならパンツが吸収してくれる
- 床まで漏れてしまう心配が少ない
- 床掃除などの手間が減らせる
トレニンーグパンツのデメリット
- トレニンーグパンツは洗濯すると乾きにくい
- 夏など暑い季節でも乾くのに時間がかかる
補助便座
補助便座は多く使われていることが分かり、子どもが安心してトイレに座れるなどのメリットがあるので、トイレトレーニングに取り入れてみるのがおすすめです。
補助便座は色々な種類があり、タイプによってはママがちょっと面倒と感じるものもあるので、補助便座を買う前に調べておくのがおすすめです。
取っ手のついた補助便座は取っ手を持つことができるので、子どもが安心して座ることができるメリットがあります。
しかし、補助便座にまたいで座ることになるので、ズボンやパンツを下げるだけでは補助便座に座ることができません。
取っ手のついた補助便座に子どもを座らせるためには、ズボンやパンツを脱いでしまう必要があるので、毎回子どもにズボンやパンツを脱がせるのが手間だと感じる人もいるので、買う時には注意してくださいね!
取っ手のついていないタイプの補助便座があり、お手入れがしやすいように作られているものがあります。
取っ手のついていないタイプの補助便座はズボンやパンツを下げるだけで子どもを座らせることができるのがメリットです。

どういったタイプの補助便座がいいというわけではなく、使いやすいと思うタイプのものを買って使うといいですよ!
おまる
おまるは必要と感じてから購入しても遅くないので、トイレトレーニングをはじめる前に必ず買う必要はありません。
ママたちの声を見ても分かるようにおまるを使っていない人が多く、まずはトイレトレーニングをやってみてから、必要かどうかを判断するといいでしょう。
トイレという空間を怖がってしまったり、男のだとトイレでおしっこがやりにくいという場合には、おまると使うとスムーズにトイレトレーニングが進んでくれる場合もあります。
男の子が立っておしっこができるようになっているおまるがあるので、男の子のトイレトレーニングの時には使ってみるのがおすすめです。

私の子どもも男の子の時には、こういったタイプのおまるを使ってみたら、スムーズにできて、あっさりとトイレトレーニングが終わってしまったので、気になったら使ってみてくださいね!
トイレトレーニングを行うことを教える
トイレトレーニングをはじめる前にしっかりと子どもにトイレトレーニングをはじめることを教えておくことが大切なのだと改めて知ることができました。
私もトイレトレーニングを始める前に子どもにこれからトイレにいっておしっこをすることなどを話したり、絵本を使って教えましたが、「なぜトイレに行くのか」をしっかりと教えることで子どもがトイレトレーニングを進めやすくなります。
そろそろトイレトレーニングをはじめる時期になったから何となくはじめるのではなく、子どもにこれからはじめるトイレトレーニングのことを話して伝えることからはじめましょう。
トイレトレーニングの進め方
トイレトレーニングを何となく進めていくのではなく、トイレトレーニングの進めていき方を考えておくことで、子どもに伝えやすく、トイレトレーニングが進めやすくなります。

トイレトレーニングを進め方を考え、何を順番にやっていくかを考えておくことが大切です。
トイレトレーニングの無理のない進め方
- 子どもにトイレトレーニングをやることを伝える
- トイレトレーニングに必要なものを子どもと一緒に買いに行く
- パンツ又はトレニンーグパンツを履かせて、おしっこをおもらしする感覚を教える
- おもらししたら気持ち悪いということを覚えさせる
- トイレに座らせる(おしっこがでなくてもOK)
- 決まったタイミングでトイレに連れていく
- トイレでおしっこができたらご褒美シールなど子どもが喜ぶことをする
まずはしっかりと、おもらし=気持ち悪いという感覚を子どもに教えることが重要になります。
おもらしをしてしまうことが悪いことではなく、おもらしをしてしまうと気持ち悪いんだよということを子どもに覚えさせることがトイレトレーニングを進めるために大切です。
はじめは、パンツにおもらしされて当たり前だと思い、トイレトレーニングを進めていってくださいね!
ママの気持ち
子どものトイレトレーニングをはじめる時はママや子どもの気持ちにゆとりがあることが大切になります。
子どもが失敗したら、イライラしていては子どもがトイレというものを怖がってしまい、トイレトレーニングが進まなくなってしまいます。
トイレトレーニング=失敗しても当たり前
これくらいの気持ちのゆとりを持ってトイレトレーニングをやっていくことで、子どももママも楽しんでトイレトレーニングを進めていくことができます。
トイレトレーニングはじめたら
- 周りの子どもと比べない
- 失敗しても怒らない&イライラしない
- いつかトイレトレーニングは終わりが来る
- 焦らない
- 楽しむくらいの気持ちで進めていく
- 子どもがトイレが出来たら褒めてあげる
- 子どもがトイレが出来たらご褒美シールなどご褒美を用意する

トイレトレーニングをやっている時間が長くなると、不安や焦りなど色々な気持ちが出てきますが、あまり考えすぎずにいつか終わりが来ると思ってやっているくらいが丁度いいかもしれませんね!
ママも頑張りすぎないで、上手く息抜きや手抜きをしながら、子育てを楽しんでください。
まとめ

子どものトイレトレーニングを経験したママたちのリアルな声を集めてみて分かったことは、子育ては実際に体験しているママたちの声は貴重なもので、参考になることや、新しい発見があることが分かりました。
今回は「トイレトレーニング」というポイントに絞って体験談を集めてみました。
これから子どものトイレトレーニングをはじめるママやパパたちの参考になれば嬉しいです。
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