ダイニチのカンタン取替えトレイカバー付きの加湿器とカンタン取替えフィルターが便利すぎた

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寒くなってくると毎年お世話になるのが加湿器です。

乾燥が気になるので、加湿器をフル稼働させています。

ママ
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今年の冬は、新しく加湿器を買いました!!

新しく買ったのはダイニチのカンタン取替えトレイカバー付き加湿器です。

カンタン取替えトレイカバーとカンタン取替えフィルターのセットで使っていますが、お手入れがとても楽になり、快適に加湿器を使えるようになりました。

ママ
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ズボラな私にはダイニチのカンタン取替えトレイカバーとカンタン取替えフィルターのセットで使う加湿器がピッタリでした!!

もう手放せません。

加湿器の面倒なお手入れが苦手という人におすすめなので、ぜひダイニチのカンタン取替えトレイカバーとカンタン取替えフィルターのセットで使う加湿器の魅力を知ってくださいね!

ママ
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ドラミママからのお知らせ
この記事はあくまでも私個人の体験や感覚、感じたことをもとに書いています。
ここに書かれていることが全てではないのでご注意くださいね。

「そうなんだ!」
「なるほどね!」
そう思っていただけるといいなと思っています。
私の体験が誰かの助けになれば嬉しいです。
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加湿器のお手入れの重要性

加湿器を使うことで、部屋の湿度をあげることができ、乾燥を防いでくれます。

加湿器は水を入れて使うものなので、加湿器のお手入れをしないで使い続けることで加湿器の中に雑菌やカビなどが繁殖してしまうことがあります。

加湿器の中に繁殖したカビや雑菌は水蒸気と一緒に空気中に放出され、部屋の中に広がってしまいます。

加湿器を快適に使うためにも、お手入れが重要になります。

  • 加湿器の性能を維持するため
  • 加湿器による健康被害を防ぐため
ママ
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加湿器を使うときは、忘れずにお手入れをするようにしてくださいね!

加湿器の基本のお手入れ

加湿器の種類によって違いますが、基本的なお手入れは同じです。

  • タンクの水は毎日替える
  • フィルターやタンク、トレイの掃除
ママ
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汚れが取れないフィルターなどは、新しく買い替えて、綺麗な状態で加湿器を使ってくださいね!

ダイニチのカンタン取替えトレイカバー付きの加湿器

ダイニチの加湿器は色々な種類が発売されていますが、私が使ってみて本当に良かったと思った加湿器はカンタン取替えトレイカバー付きの加湿器です。

加湿器のトレイの部分に使い捨てのトレーをセットして使うことで、トレイの面倒なお手入れをしなくてもよくなり、汚れたら捨てて取り換えるだけでOK!!

ママ
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たった、それだけ!?と思うかもしれませんが、トレイの掃除のひと手間が減るだけで、加湿器のお手入れが本当にラクになります。

ダイニチのカンタン取替えトレイカバー付きの仕組み

ダイニチの加湿器 カンタン取替えトレイカバー
ママ
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上の写真は、私の家で使っているRXTシリーズの加湿器です。

加湿器のタンクを外してトレイを引き出すと、トレイの中に使い捨てのカンタン取替えトレイカバーが入っています。

このトレイカバーをセットして使うことで、トレイカバーが汚れたら、捨てて、新しいトレイカバーをセットして加湿器を使えばOK!!

加湿器のトレイのお手入れはほとんど必要ありません。

トレイのお手入れは、加湿器のトレイにある水を毎日取り換えるくらいです。

ママ
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トレイの洗浄がいらなくなっただけで、本当にお手入れのハードルがグッと下がりますよ。

カンタン取替えトレイカバーの交換方法

ダイニチの加湿器

加湿器のタンクを外して、気化フィルターが入っている部分を引き出します。

トレーの上にセットされている仕切り分を持ち上げて外し、気化フィルターを外すことでトレーを簡単に交換することができます。

カンタン取替えトレイカバーの交換の目安

ダイニチの加湿器のカンタン取替えトレイカバーを取り替える目安は1シーズンごととされています。

ママ
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ただ、この目安はあくまでも目安であり、それぞれの家庭での使う頻度によって違ってくるので注意が必要です。

1シーズンごととされている目安の使う頻度は、

1シーズンを6カ月、1日8時間運転、水道水の硬度50mg/L(全国平均値)にて使用した場合

これが基準となっているので、24時間つけたままや、長時間使う場合には、シーズンの途中でも交換が必要になります。

ママ
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私の家では、カンタン取替えトレイカバーを1ヶ月半くらいで交換しました。

目立つ汚れはなくても、少しずつ汚れてきていたので交換しました。

ちなみに、私の家では、24時間つけっぱなしのときもあるので、加湿器はフル稼働してくれています。

カンタン取替えトレイカバーを買い替える注意点

ダイニチの加湿器のカンタン取替えトレイカバーを買い替えるときは、加湿器の型番から、トレイカバーの商品の型番を調べましょう。

ママ
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カンタン取替えトレイカバーは加湿器の種類によって形が少しずつ違うので、どの型番か確認して、適合するものを買ってくださいね!

ダイニチの加湿器の部品などについては、ダイニチのWebShopの加湿器別売部品のページで簡単に調べることができます。

ダイニチのカンタン取替えフィルターとは!?

ママ
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私のおすすめな使い方は、カンタン取替えフィルターを使うことです。

ハイブリット式加湿器で使っている気化フィルターは汚れてきたら、洗浄が必要です。

この気化フィルターを洗浄して使うのではなく、汚れてきたら捨ててしまう使い捨てタイプのフィルターがカンタン取替えフィルターです。

カンタン取替えフィルターの交換の目安

ダイニチの加湿器のカンタン取替えフィルターの交換の目安は3ヶ月ごととされています。

  • 水洗い不要
  • クエン酸洗浄が不要
ママ
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取替えの目安はあくまでも目安なので、汚れてきたり、気になる臭いがしてきたら交換するのがおすすめです。

交換の目安とされている使用頻度は、

1日8時間運転、水道水の硬度50mg/L(全国平均値)にて使用した場合

これが目安なので、長時間使う場合や24時間つけたままにしている家庭ではもっと早く交換が必要になります。

ママ
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ちなみに、私の家では3週間くらいでカンタン取替えフィルターを交換しました。

加湿器は多いときは24時間稼働させているので、交換頻度が早いのは仕方がないかなと思います。

カンタン取替えフィルターを買うときの注意点

ダイニチの加湿器は種類によって気化フィルターのサイズが違います。

使っている加湿器の型番から、カンタン取替えフィルターの型番を調べてから買うようにしてください。

ママ
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ダイニチのWebShopの加湿器別売部品のページで簡単に型番を調べることができます。

ダイニチのカンタン取替えトレイカバー付き加湿器を使ってみた感想

ダイニチ加湿器

ダイニチの加湿器を買ってきた状態です。

加湿器についている気化フィルターは使い捨てタイプのカンタン取替えフィルターではなく、洗浄して繰り返して使うタイプの気化フィルターです。

ママ
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私は電気屋さんで加湿器を買ってきました。

お店にはカンタン取替えフィルターは売ってなかったので、あとからネットショッピングサイトで買いました。

ダイニチの加湿器はハイブリット式加湿器で、しっかりと部屋中を加湿してくれて、加湿器の周りが蒸気でベタベタになることもありません。

本当に優秀な加湿器で私のお気に入りの加湿器なのですが、お手入れだけがちょっと面倒だと思っていました。

正直、使ってみまでは、本当にカンタン取替えトレイカバーとカンタン取替えフィルターを使うだけでお手入れがラクになるのか、半信半疑でした。

それが、カンタン取替えトレイカバーとカンタン取替えフィルターを使うことで、面倒な洗浄作業がなくなり、簡単なお手入れのみで加湿器を快適に使えるようになりました。

私の家では24時間フル稼働することもあり、フィルターやトレイが汚れてくるのが早いなと感じましたが、これは今まで使っていたダイニチの加湿器も同じだったのであまり気になりません。

正直、色々な加湿器を使ってきましたが、ダイニチの加湿器が一番優秀だと思っています。

  • 加湿量
  • 機能性
  • 静かさ
  • 加湿器の周りがベタベタに濡れない
ママ
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どれをとっても、私の中では、ダイニチの加湿器がナンバーワンです。

加湿器としては少し値段がお高めなので、ちょっと躊躇してしまうかもしれませんが、使ってみるとしっかりと加湿してくれる実力に惚れ惚れしてしまいます。

ママ
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加湿器選びで迷っているなら、私はダイニチの加湿器がおすすめです。

私が使っているダイニチの加湿器

ダイニチの加湿器

私が使っている加湿器は、2022年に発売されたもので、電気屋さんで安くなっていたのでこれにしました。

HD-RXT922というRXTシリーズです。

RXTシリーズの特徴

  • カンタン取替えトレイカバーを搭載
  • 加湿量が多く、加湿効果が高い
  • 加湿の水滴が小さいため、周囲にあるものを湿らせたり傷めたりしない
  • 運転音が静か
  • 省エネ性が高い
  • 連続加湿時間が長い
  • タンク容量が大きい
ママ
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私の家は、リビングの扉をを開けっ放しにしているので、広い部屋を加湿できるタイプにしました。

マンションなので、それほど広い部屋ではないので、60%にセットして稼働させると、しっかりと加湿してくれて湿度計が50%近くをキープしてくれています。

タンクの6.3Lなので、水を満タン入れると重たいです(笑)

タンクが重たくても、持ちやすいようになっているので、重たくて運ぶのが不便と思うことはありません。

ダイニチの加湿器のカンタン取替えトレイカバーがある加湿器の種類はいくつかあるので、ダイニチの公式サイトでチェックしてくださいね!

汚れてきたカンタン取替えトレイカバー

ダイニチの加湿器
ママ
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上の写真はトレーを交換したときのものです。

カンタン取替えトレイカバーを1ヶ月半くらい使うと、トレーが汚れてきているのが分かります。

トレーのすみなどに汚れがつき、サッと洗っても汚れが取れない状態です。

加湿器を快適に使うためにも私は1ヶ月半で新しいトレーと交換しました。

トレーも洗浄もいらないのは思った以上にラクです。

汚れてきたカンタン取替えフィルター

ダイニチの加湿器
ママ
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上の写真はカンタン取替えフィルターを交換したときの写真です。

私の家は加湿器をフル稼働させているので、カンタン取替えフィルターの交換頻度も早く、3週間ほどで、上の写真のようにフィルターが汚れてきました。

少し臭いもあり、新しいカンタン取替えフィルターと交換しました。

フィルターを捨てるだけでとても簡単です。

フィルターのつけ置き洗浄は面倒だったので、お手入れが本当にラクになりました!!

まとめ

まとめ

ダイニチの加湿器には、カンタン取替えトレーカバーを搭載したモデルがあります。

カンタン取替えトレーカバーは、トレイの上にセットして使い、面倒なトレイ本体の水洗いが不要になるという画期的なものです。

カンタン取替えフィルターとセットで使うことで、加湿器の面倒なお手入れがとてもラクになり、快適に使えるようになります。

ダイニチのカンタン取替えトレイカバーの加湿器は、お手入れの手間を省きたい方や、衛生面を重視する方におすすめです。

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