飾りたい新聞広告があり、額に入れて飾ることにしました。
新聞を額に入れる場合は、A2サイズのポスターフレームが必要になります。
A2サイズという大きいサイズのポスターフレームは、ニトリやダイソー、ネットショッピングサイトで買うことができます。
私は、ニトリとダイソーでA2サイズのポスターフレームを買って使ってみました。
どちらも、それぞれに良さがあるので、良かったら参考にしてくださいね!
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この記事はあくまでも私個人の体験や感覚、感じたことをもとに書いています。
ここに書かれていることが全てではないのでご注意くださいね。
「そうなんだ!」
「なるほどね!」
そう思っていただけるといいなと思っています。
私の体験が誰かの助けになれば嬉しいです。
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サイズを調べる
半分に折った新聞が入るサイズの額はどんな大きさなのかを調べました。
家に絵を飾るような趣味がなかったので、額を買うのははじめて!?かもしれません(笑)
もちろんサイズなんて全く分かりませんでした。
新聞の一般的なサイズ
- 開いたサイズ:横812mm、縦545mm
- 半分に折ったサイズ:横406mm、縦545mm
半分に折ったサイズの新聞を飾りたかったので、このサイズの新聞を飾るためにはA2サイズの額縁が必要なことが分かりました。
簡単ですが、これが紙のサイズです。
A1サイズから半分ずつに小さくしていく感じですね。
半分に折った新聞が入るA2サイズのポスターフレーム
半分に折った新聞を額に入れて飾ろうと思うと、A2サイズのポスターフレームが必要になります。
私が額縁を買うことになった理由は、子どもたちの大好きな鬼滅の刃がきっかけです。
鬼滅の刃のイラストの広告が欲しくて新聞を買いにコンビニに行きました。
私の家は新聞をとっていないので、新聞が欲しい時はいつもコンビニで買っています。
全部の新聞は買えませんでしたが、子どものお気に入りの絵の広告が入った新聞は買えました!
A2サイズのポスターフレームが売っているお店
A2サイズのポスターフレームはサイズが少し大きいので、どこのお店にもあるというわけではありません。
調べてみると、
100円ショップのダイソー、ニトリ、IKEAなどにあることが分かりました。
他にも、ネットショッピングで買うこともできます。
ニトリのA2サイズのポスターフレーム
ニトリのポスターフレーム
- サイズ:幅45㎝、高さ63㎝、厚み1.6㎝
- 重さ:1.14㎏
- 色:ホワイト、ダークブラウン、ライトブラウン
- 価格:1490円(税込)
価格は変わることがあるので、お店や公式サイトなどでチェックしてください。
半分に折った新聞が入る大きさで、少し上下が余るくらいです。
一番表面には保護フィルムが貼ってあるので、使う時にははがして使います。
ニトリのポスターフレームの裏側
これがニトリの額縁の裏です。
角はしっかりとネジで止められていて、しっかりした作りで少し重さがあるポスターフレームです。
上の写真にあるように、ポスターを出し入れするときは、留め具の部分を90度スライドさせるタイプです。
裏の留め具はスライドさせて外すことができるので、中のポスターや写真を入れ替えるのがとても楽です。
ポスターフレームの中に入れるポスターや写真をこまめに変える場合はニトリのポスターフレームがおすすめです。
ポスターフレームのフックを引っ掛ける部分もしっかりした作りで、使いやすいところが良かったです。
気になった人はニトリのお店かニトリの公式通販サイトでチェックしてみてくださいね!
ダイソーのA2サイズのポスターフレーム
こちらが100円ショップのダイソーのポスターフレームです。
ダイソーのA2サイズのポスターフレーム
- サイズ:幅42.7㎝くらい、高さ62㎝くらい、厚み1.8㎝くらい
- 重さ:1㎏くらい
- 色:ホワイト、ブラック
- 価格:550円
見た目にはニトリの額縁と変わらない印象です。
ダイソーで買うことができるポスターフレームですが、100円では買うことができないので注意してくださいね。
ダイソーのポスターフレームの裏側
ダイソーの額縁の裏面になります。
ダイソーのポスターフレームの裏を見てもらうと分かりますが、ニトリほど頑丈には作られいません。
しかし、ポスターフレームの中に入れるのはポスターなど薄くて軽いものなので、使うのには特に問題はないと感じます。
ポスターや写真を入れる時には、ポスターフレームに付いている留め具の部分を持ち上げるタイプになっています。
留め具の部分を持ち上げる時に、指では持ち上げるのが難しく、指や爪を痛めてしまう可能性があるので注意が必要です。
私はマイナスドライバーを使って留め具の部分を持ち上げて新聞を入れましたが、ニトリの額縁と比べると、ポスターの出し入れが少しやりにくいと感じました。
何度も中のポスターや写真などを出し入れする場合には、ニトリの額縁の方が簡単なのでおすすめです。
額縁の中のポスターをほとんど入れ替えない場合にはダイソーの額縁は値段が安くおすすめです。
ダイソーのオンラインショップ
ダイソーには公式のネットストアがあるのを知っていますか!?
A2サイズのポスターフレームもダイソーのオンラインショップで買うことができます。
ダイソーのオンラインショップでチェックしてください。
ネットストアなら、A2サイズの大きい額縁も家まで配送してくれるので便利ですよね。ただし、送料がかかるので気を付けてくださいね!
ニトリとダイソーの額縁を比べた感想
ニトリの額縁 | ダイソーの額縁 | |
見た目 | どちらも変わらない | どちらも変わらない |
重さ | 少し重さがある | ニトリより少し軽い |
頑丈さ | 裏の四隅にネジ止め | ─ |
裏面の留め具 | 90度スライドさせるタイプ | 持ち上げるタイプ |
ポスターの出し入れ | 簡単に留め具がずらせるので 出し入れしやすい | 留め具を持ち上げるのが大変 出し入れしにくい |
価格 | 1490円(税込) | 550円(税込) |
ニトリとダイソーのポスターフレームを両方買って使っていますが、見た目にはどちらも変わらないので、中のポスターをほとんど変えないのであればダイソーのポスターフレームで十分だと感じました。
ポスターフレームに入れたポスターをこまめに変えたい場合には、ポスターの出し入れがしやすいニトリの額縁がおすすめです。
それぞれ、どちらのポスターフレームにも良さがあるので、自分がどういった目的で使うのかを考えてから買うのがおすすめです。
ポスターフレームを引っ掛けるおすすめのフック
私がポスターフレームを引っ掛けるのに使っているのは、壁美人のフックです。
ホッチキスで止めるフックなので、フックを外しても、穴がほとんど目立たないのが嬉しい特徴です。
私のお気に入りの壁美人シリーズです。使いやすくて色々なところに壁美人を使っています。
良かったら使ってみてくださいね。
まとめ
ニトリとダイソーのA2サイズのポスターフレームを使ってみた感想は、どちらのポスターフレームもそれぞれに良さがあり、値段も違うので、使う目的でどちらを買うのか決めるのがおすすめです。
シンプルなフレームは、ポスターや写真、アート作品を引き立ててくれます。
お気に入りのポスターや写真を飾って、部屋を素敵にアレンジしてくださいね!
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