私の家ではピッチャーをいくつか使っていますが、その中の一つにカインズの取っ手が邪魔にならない冷水筒があります。
普段は旦那が水やお茶を入れて冷やしておくだけに使っているので、特別な機能などは全く求めていません。
シンプルな形で洗いやすいことを重視して買いました。
このカインズの冷水筒は、フタが簡単に外れやすいという一つだけ残念な点があり、どうにかしたいなと思っていました。
そこで、形がよく似ているダイソーで見つけた四角い形の冷水筒が気になって、買ってきてしまいました。
結果、ダイソーで買ってきた四角い形の冷水筒が思った以上に使いやすかったです。
今回は、
「ダイソーの四角い形の冷水筒」
「カインズの取っ手が邪魔にならない冷水筒」
「つかいやすさ」
についてお伝えします。
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ここに書かれていることが全てではないのでご注意くださいね。
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カインズの取っ手が邪魔にならない冷水筒のちょっと残念なポイント
カインズの四角い形の取っ手が邪魔にならない冷水筒は中が洗いやすいような形になっていて、使い始めた時は気に入っていました。
しかし、使っていくうちに一つだけどうしても気になることがでてきました。
それが、フタがとても簡単にはずれてしまう!!ということです。
冷蔵庫のサイドポケットの部分に冷水筒を入れているのですが、他に並んでいる牛乳などを取ろうとした時に、ちょっと手が当たってしまうだけでフタがはずれてしまいます。
毎回気を付けているつもりでも、手などが当たってしまうと簡単にフタがはずれてしまい、その度にフタを洗うことになるのは面倒です。
見た目のオシャレさと洗いやすさで買ったカインズの冷水筒ですが、こんなにもフタがはずれやすいとは思っていませんでした。
旦那も、「この冷水筒のフタを何とかしたいね!」と言うくらい、フタが外れやすいのがネックでした。
ダイソーで見つけた四角い形の冷水筒
カインズの冷水筒のように取っ手はありませんが、シンプルな形で値段が220円(税込み)で買えるところに魅力を感じて買ってきました!!
カインズの取っ手が邪魔にならない冷水筒によく似た形…と思いました。
ダイソーの冷水筒を使ってみると、とても使いやすく、フタが簡単にはずれる心配もありませんでした!!
旦那のお水を冷蔵庫で冷やしておく冷水筒はダイソーの冷水筒に変更しました!
220円というとても安く買える冷水筒ですが、私は価格以上に使いやすく、魅力的な冷水筒だと思います。
カインズの取っ手が邪魔にならない冷水筒からダイソーの冷水筒に変えて、1ヶ月くらいたちましたが問題なく使えています。
ダイソーの冷水筒の特徴
ダイソーの冷水筒の特徴
- 茶こしが付いている
- 茶こしは外して使うことができる
- 軽い冷水筒
- メモリ付き
- シンプルな形で洗いやすい
- 容量:1L
- 耐熱温度:100度
- 耐冷温度:-20度
お茶を作る人にとって耐熱温度が100度なのは嬉しいポイントですね。
私は冷水筒のメモリは使ったことがありませんが、メモリが付いているので量を測ることができます。
ダイソーの冷水筒はとても軽く、取っ手の部分がなくても使いやすいです。
ダイソーの冷水筒(茶こしを除く)の重さはおよそ148gです。
茶こしを捨ててしまったので茶こしを入れた重さが測れませんでした。すみません。
外して使うことができる茶こし
ダイソーの冷水筒についている茶こしは簡単にはずすことができ、茶こしが必要なければはずして使うことができます。
シンプルな形の茶こしですが、目が少し大きめなので直接茶葉を入れるというよりはティーバッグなどに茶葉を入れてから入れるのがおすすめです。
私の家では茶こしは即はずしました(笑)少しでも余分に洗う部分が減るように茶こしは使わないのではずしています。
茶こしの部分は使わない自信があるのでゴミ箱へさよならしました。
カインズの冷水筒とダイソーの冷水筒の違いは!?
カインズとダイソーの冷水筒をは形は似ていますが、色合いや大きさが違います。
カインズ | ダイソー | |
サイズ | 高さ:約25.4cm 横:約9.5cm(上部) 横:約8.5cm(底辺) | 高さ:約21.5cm 横:約8.5cm(上部) 横:約7cm(底辺) |
色合い | 透明 | 半透明 |
重さ | 約350g | 約148g |
耐熱温度 | 90度 | 100度 |
耐冷温度 | -20度 | -20度 |
容量 | 1.2L | 1L |
素材 | 本体:AS樹脂 フタ:ABS樹脂 | ポリプロピレン |
価格 (2022年3月現在) | 980円 | 220円 |
特徴 | ・持ち手がある ・中が洗いやすい形 ・メモリ付き | ・軽い ・シンプルな形 ・中が洗いやすい ・メモリ付き |
ちょっと不満な点 | ・フタが外れやすい |
カインズとダイソーの冷水筒は形は似ていますが、色々と違いがあることがわかりました。
冷水筒の見た目
見た目がオシャレなのは取っ手が邪魔にならないカインズの冷水筒です。
ダイソーの冷水筒は220円で買えるということもあり、オシャレさはイマイチですが、シンプルな形がいいですね。
冷水筒の洗いやすさ
冷水筒はほぼ毎日使うものなので、洗いやすさはとても重要なポイントです。
カインズの取っ手が邪魔にならない冷水筒
さすがカインズと言うべきでしょうか、取っ手があるのに冷水筒の中が洗いやすいように作られています。
カインズの冷水筒は高さが25cmほどあるので、奥まで洗うのに腕を中まで入れることになりますが、奥まで手が届かないという心配はありません。
旦那でもスポンジを持って冷水筒の奥まで洗うことができます。
イオンの四角い形の冷水筒は旦那の手が置くまで入らずに、洗うのが不便だった苦い思い出があるので(笑)洗いやすさは重要です。
ダイソーの冷水筒
ダイソーの冷水筒は四角いシンプルな形で、フタにもパッキンなどがついているわけではないので、本当に洗いやすくなっています。
カインズとダイソーの両方の冷水筒を使ってみた感想
ダイソーの冷水筒には持ち手がありませんが、軽いので持ち手がなくても不便に感じることはありません。
ほんの少しの違いですが、ダイソーの冷水筒の耐熱温度が100度となっているのは嬉しいポイントですね。
私の家では水を入れて冷やしているだけなのであまり気にしていませんが、お茶を作っておく人にとっては耐熱温度は重要なポイントですね。
カインズの冷水筒はフタに深さがなく、フタがはずれやすいのが使っていてちょっと不満に思っていましたが、ダイソーの冷水筒のフタは深さがあり、簡単にはずれてしまうことがないのは良かったです。
ダイソーの冷水筒のがかたくて開けにくいということではなく、持ち上げると簡単に外すことができるので安心してくださいね!
旦那がダイソーの冷水筒が使いやすいと気に入ったので、今ではカインズの冷水筒からダイソーの冷水筒に変えました。
ダイソーの四角い形の冷水筒はフタの作りもシンプルで、洗いやすく気に入っています。
ダイソーの冷水筒は220円(税込み)という価格も魅力的なので、気になったら使ってみてくださいね。
ダイソー、カインズそれぞれにオンラインショップがあるので、チェックしてみてくださいね!
ダイソーの公式のネットストア
カインズのオンラインショップ
まとめ
ダイソーで見つけた四角い形の冷水筒はカインズの冷水筒に似ていますが、ちょっとずつ違う点があることが分かりました。
ダイソーの冷水筒は220円という価格以上に使いやすく、洗いやすいところが嬉しいです。
気になったらダイソーで四角い冷水筒を探してみてくださいね!
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