
日常をちょっと便利に、ラクになったらいいなという思いから、ブログを書いているドラミママです。
私には2人の子どもがいますが、子育てをしていて一番困ったことが「靴の左右を教えること」でした。
私にとっては、子どものトイレトレーニングをしているときよりも、靴の左右のはき間違えがないように教えることが難しくて頭を悩ませてくれました。
出かける前の玄関で、子どもの「靴の左右の履き間違え」で、時間に追われながらイライラ…なんて経験はありませんか?

「ああ、また逆!」「早くして!」
そんな言葉ばかり出てしまい…ちょっと反省。時間がないときは戦いですね(笑)
子どもにとって靴の左右を理解するのは、難しいことなんですね。
私が子どもに靴の左右の履き間違えをしないように取り入れたアイディアや、調べてみつけた方法などをまとめてみました。

ドラミママからのお知らせ
この記事はあくまでも私個人の体験や感覚、感じたことをもとに書いています。
ここに書かれていることが全てではないのでご注意くださいね。
「そうなんだ!」
「なるほどね!」
そう思っていただけるといいなと思っています。
私の体験が誰かの助けになれば嬉しいです。
当サイトではアフィリエイトリンク付きで紹介しています。
地味だけれども、ちょっとしたアイテムを使うだけで、靴の履き間違えがなくなるかもしれませんよ。
ぜひ試してみてくださいね。
子どもの「靴 左右 履き間違え」で悩むママのリアル
私の同じように、子どもの靴の履き間違えで悩んだことはありませんか?
- 何度も間違えるんだろう?
- なんで右と左が分かってもらえないんだろう?
- 毎回、教えるのが面倒…
これは「靴を履き間違える」だけではなく、子どもとのコミュニケーションをギスギスさせしまう原因にもなってしまいます。
ママたちがイライラしないためにも、子どもには早く靴の左右を覚えてもらうのが一番ですね。
運命の出会い!たった一つのアイテムが靴の左右を教えてくれた
私が2人の子どもの靴の履き間違え対策として取り入れたことや、調べているときに知った方法などをお伝えします。

どれも簡単なので、子どもの靴の左右の履き間違え対策に取り入れてみてくださいね!
上履きにマークを付けて左右を分かるようにした
私の娘が幼稚園に入るときに、上履き(上靴)の左右をどう教えるか悩みました。
真っ白で、左右がよく似ているので、間違えやすいのです。

娘が通っている幼稚園はカラー付きや絵柄がある上履きではなく、白い上履きを履くようにとの指示がありました。
白い上履きに名前は書きますが、名前を書いただけでは右と左を間違えて履いてしまうことがあったのです。
そこで、取り入れた方法が、上履きの左右に小さくマークを書くことで、左右が分かるようにしました。

これで娘は上履きを履き間違えることなく、履けるようになりました。

めじるしが外側になるように履くんだよ!!
そう教えて、簡単なマークを描いただけですが、娘は間違えずに履いてくれるようになりました。
とっても簡単なので、試してみてくださいね!
靴の中に貼って使う絵合わせシール
靴の中敷きに貼って、左右の絵が合うようにならべて靴を履くことで、左右を間違えずに履けるというアイディアシールです。
アイロンなどの接着が不要で、シールを貼るだけという簡単さから人気があります。

私も下の子どもの靴には絵合わせシールを使っています。


この絵合わせシールのおかげで、下の息子は靴を間違えずに履いてくれるようになりました。
上履きにも絵合わせシールを貼っています。
シールを使いはじめてから1ヶ月がたちますが、今のところはがれていません。
あれだけ理解してもらえなかった靴の左右を間違えずに履いてくれるようになり、私と子どもにとって嬉しいアイテムです。
シールを使いはじめて数ヶ月がたち、靴を洗ったりしましたが、今のところシールは全くはがれておらず、ピッタリとくっついてくれています。

私が使っている絵合わせシールはこの写真のもので、私は家の近くの手芸用品店でたまたま見つけて買いました。
靴に絵合わせシールを貼るときの注意点
靴の中敷きに絵合わせシールを貼るときは、しっかり押さえてシールを貼ることが大切です。

シールがすぐにはがれてしまう!!というときはシールを貼るときにしっかりと押さえ付けえるように貼ってみてくださいね!
絵あわせキッズインソール
靴の中に貼るシールタイプと違い、靴の中敷きが絵あわせになっています。
シールタイプとは違い、はがれてくる心配がないところが嬉しいポイントです。

子どもの靴を少し大きめのサイズを買ってしまったときに、絵あわせインソールを使ってみてくださいね!
自分で靴に絵を書く
絵が得意なママたちは、自分で靴に絵を書いて左右の履き間違え対策をしています。

私は絵を書くのが苦手なので、本当に尊敬します。
靴という絵を書きにくい素材に書くなんて私には考えられません。
紙に絵を書くのとは違い、上履きや靴に絵を書くのは難しいので、絵を書く自信のある方にはおすすめです。
まとめ

子どもが靴の左右を履き間違えないようにするアイディアは色々あります。
ちょっとしたアイディアで、子どもの靴の履き間違えがなくなります。
完璧じゃなくてもいいんです。ちょっとしたアイディアを取り入れることで、出かける前のイライラを「ふふっ」と笑える素敵な日常に変えてみませんか?
子どもが靴を自分で履けるようになり、次は、左右を間違えずに履けるようになることは、子どもの成長のサインです。
親の私たちは、ほんの少し手を差し伸べることで、子ども自身ができる!!ことを増やしてあげてくださいね。
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