私の家のキッチンはL字になっていて、カウンターが広く作られています。
お洒落で、カウンターでご飯を食べられるスペースがあり便利なのですが、カウンターと同じ場所にシンクがあるので、シンクで水を使う時にはいつも水はねが気になっていました。
水がはねてしまうのは仕方がないので、何とか対策をしたいと思っていました。
色々と探してたどり着いたのが、シンクの水はねをガードしてくれるお洒落なアイテムを見つけました!
それが「水はね防止プレート」です。
圧迫感もなく、お手入れが簡単でシンプルなところが気に入っています。
実際に私が水はね防止プレートを使ってみた感想などをまとめました。
ドラミママからのお知らせ
この記事はあくまでも私個人の体験や感覚、感じたことをもとに書いています。
ここに書かれていることが全てではないのでご注意くださいね。
「そうなんだ!」
「なるほどね!」
そう思っていただけるといいなと思っています。
私の体験が誰かの助けになれば嬉しいです。
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お洒落なカウンターキッチンの魅力
カウンターキッチンは、キッチンとリビング・ダイニングが1つの空間でつながっているため、部屋全体に開放感が生まれます。
忙しい朝や時間がないときでも、スムーズに料理をして食べることができます。
カウンターキッチンに憧れて、カウンターキッチンのあるマンションに住んでみました。
カウンターキッチンはキッチンのメリット
- 開放感がある
- リビング・ダイニングの様子を見渡せる
- 家族とコミュニケーションをとりながら調理ができる
- 配膳や後片付けがラク
- 作業スペースが広い
カウンターキッチンの利点は、作った料理をサッと出して食べることができるところです。
料理をダイニングテーブルまで運ぶ手間などを省くことができて、食後の片付けもラクです。
子どもたちが勉強していたり、遊んだりしている姿を見ながら、キッチンで作業できるのはコミュニケーションがとりやすいところがいいですね。
子どもが小さいときなど、カウンターキッチンだと目の届くところに子どもがいてくれるのが嬉しいですね。
カウンターキッチンのデメリット
カウンターキッチンはお洒落で色々と活用できるところが人気ですが、良いところばかりではありません。
- 調理したニオイがリビング・ダイニングに広がりやすい
- 油はねや水はねがある
- フルオープンだと生活感が出やすい
- お客様にキッチンは見られたくないという人には不向き
カウンターキッチンは広くて気に入っているのですが、シンクで水を使うと、カウンターまで水が飛んできてしまうことがあり、困っていました。
カウンターでご飯を食べているときはシンクで水を使いずらい・・・。でも、水を使わないのは無理なお話ですよね。
シンクの水はね対策をすることにしました!
シンクの水はね
シンクで水を使うと、思っている以上に水が飛んでしまいます。
シンクで食器を洗うだけではなく、野菜などを洗ったり、水を使うたびに色々なところへ水ははねてくれます。
シンクの水はねは色々な方法で対策をすることが大切ですね。色々と調べて私が採用したシンクの水はね防止対策のグッズを紹介します。
シンクの水はね対策に「水はね防止プレート」
私が使っているのが、「水はね防止プレート」と専用スタンドのセットです。
シンプルな見た目と掃除のしやすさに惹かれてこちらのアイテムを購入しました。
100点満点とは言いませんが、設置するときにちょっと手を加えるだけで、使いやすく倒れる心配のない水はね防止プレートを設置することができたので満足です。
水はね防止プレートとは!?
パール金属から発売されている、シンクなどの水はねを防止してくれるアイテム。
- シンクで水を使っても水が飛び散るのを防いでくれる
- 高さが高すぎず、ちょうどいいサイズ感
- 横幅のサイズを選ぶことができる
- 半透明で、見えにくくなっている
- プレートの取り外しが簡単でお手入れがラク
- シンプルな見た目でインテリアの邪魔になりにくい
- 財布に優しい価格
水はね防止プレートを設置するために必要になるのが、専用のスタンドです。
スタンドは2個セットになっているので1個買えばプレートを設置することができます。
水はね防止プレートと専用スタンドのセットでも販売されていますよ。
パール金属の水はね防止プレートは横幅のサイズの種類がいくつかあるので、自分の家のキッチンに合わせたものを選んでくださいね。
水はね防止プレートと専用スタンドを使って分かったこと
水はね防止プレートと専用のスタンドを買って設置しましたが、使ってみて分かったことがいくつかあるのでお伝えします。
水はね防止プレートを置いてみましたが、圧迫感などを感じることもなく、お洒落で気に入っています。
プレートを持ち上げるだけで簡単に取り外せるので、掃除がしやすく、私はこの水はね防止プレートにして良かったです。
水はね防止プレートを使ってみて、他にも嬉しいメリットがあることが分かりました。
よくある私の家の日常です。
シンクには洗い物がたまっています(笑)
朝ごはんなどは家族全員が一斉に食べ始めるわけではなく、少しずつ時間がずれているので先に食べ終わる人がいると、シンクの中に食べ終わった食器を置くことになります。
気にしなければそれまでなんですが、ご飯を食べながシンクの中の洗い物が見えるのはあまりいい気分はしません。
シンクの奥に水はね防止プレートをおいたことで、カウンター側から見ると、シンクの中が見えにくくなっているので、洗い物を置いていても気になりません。
シンクで安心して水を使うことができて、シンクの中が見えにくくなったことが嬉しいです!
水はね防止プレートを使いはじめてから、数年がかたちますが、特に不便なところは感じていません。
シンプルな作りなのでインテリアの邪魔にもならず、機能性も十分で、お手入れが楽なのでお気に入りです。
水はね防止プレートを置くときに注意したいこと
水はね防止プレートを置くためには専用のスタンドが必要です。
この専用スタンドですが、裏側にシリコーンゴムがついていてズレにくくなっているのですが、ちょっと不安定でプレートを押したりすると倒れてしまうことがあります。
専用スタンドをこのまま使うと倒れる心配があるので、専用スタンドの裏に耐震ジェルマットなどを貼ってズレにくくしておくのがおすすめです。
シリコーンゴムがついているので、真ん中に耐震ジェルマットを貼る場合は厚みがあるものを貼るのがおすすめです。
専用スタンドにひと手間を加えることで、水はね防止プレートが倒れにくくなり、安定するのでおすすめです。
水はね防止プレートのお手入れ
水はね防止プレートを使ってみて改めて分かったことは、お手入れがとても簡単だということです。
シンクで洗いものをすると、どうしても水がとんでしまい、水はね防止プレートに水や洗剤などが飛んでいるのが分かります。
水はね防止プレートはすりがらすのようになっていますが、汚れてくると汚れが気になります。
水はね防止プレートは上からサッと持ち上げるだけで簡単にプレートを外して掃除することができます。
水はね防止プレートが汚れてきたら、シンクで水洗いするのがおすすめです。
やわらかいスポンジなどで、サッと洗うだけで汚れが落ちてくれます。
固いブラシやたわしなどで洗ってしまうと、水はね防止プレートが傷ついてしまうことがあるので、洗うときはやわらかいスポンジなどを使うといいですよ。
ちょっとした水はねや汚れなどは、アルコールとフキンを使ってサッと拭き上げるだけのお手入れで綺麗になります。
水はね防止プレートは汚れが落としやすく作られているのでお手入れが簡単なことも、私が気に入っている魅力の一つです。
他にもある水はね防止アイテム
シンクの水はね防止アイテムは他のメーカーからも販売されています。
私はお手入れのしやすさや価格など、トータルで考えて、パール金属の水はね防止プレートにしましたが、他にも色々あるので、お気に入りの水はね防止プレートを見つけてくださいね。
山崎実業 オープンキッチン用水はね防止スタンド
すりガラス風の加工がされている水はね防止スタンドです。
水はね防止と目隠しにもなるアイテムで、置くだけで簡単で使いやすいことから人気があります。
クーアイ 水はね防止スタンド
レールを置いてプレートをはめ込んで使うタイプの水はね防止スタンド。
プレートの種類を選ぶことができるので、キッチンに合わせて好きなプレートを置くことができます。
家のキッチンのシンクに合わせて、水はね対策のプレートを置くのがおすすめですよ。水はねプレートにはサイズなども色々あり、ちょうどいいサイズを見つけてくださいね!
まとめ
シンクの水はねが気になっていたら、水はね対策をしてみてくださいね!
私は手入れがしやすいパール金属の「水はね防止プレート」と専用スタンドにしましたが、とても使いやすく、満足しています。
水がはねたり、汚れがついてしまうものなので、お手入れのしやすさを重視するのがおすすめです。
家族みんなが生活しやすい空間にしてみてくださいね。
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