生ごみやオムツを捨てたときの嫌な臭いが気になったことはありませんか!?
私の家では、生ごみやオムツを捨てるときの臭い対策として、「ワタナベ工業の食品用ポリ袋」をずーっと愛用してきました。
コスパが最高で、それなりに生ごみやオムツなどの嫌な臭いをブロックしてくれました。
大変お世話になりました!!
ただ、最近、新しい袋と出会い、生ごみの嫌な臭い対策として利用しているものがあります。
それが、「HEIKOの食パン袋」です。
食品用ポリ袋も、本来の使い方からちょっとだけ外れていた気がしていますが、今使っている袋は食パン袋なんです(笑)
食パン袋!?と思われるかもしれませんが、HEIKOの食パン袋の実力にはちょっとビックリしました。
食品用ポリ袋よりも臭いが気になりません!!
生ごみを捨てる袋としてHEIKOの食パン袋を愛用しています。
もっと早く出会いたかった!!それくらいお気に入りです。
写真ではどれくらいの臭いをブロックしてくれるのか伝わらないと思いますが、HEIKOの食パン袋を紹介させてください。
ドラミママからのお知らせ
この記事はあくまでも私個人の体験や感覚、感じたことをもとに書いています。
ここに書かれていることが全てではないのでご注意くださいね。
「そうなんだ!」
「なるほどね!」
そう思っていただけるといいなと思っています。
私の体験が誰かの助けになれば嬉しいです。
当サイトではアフィリエイトリンク付きで紹介しています。
HEIKOの食パン袋
シモジマのオリジナルブランドから発売されているのが、HEIKOの食パン袋
食パンを入れるために作られている袋です。
お店などで食パンを販売するときに、食パンを入れる袋です。
HEIKOの食パン袋の特徴
- 透明性、光沢性に優れたIPP素材を使用
- 伸縮性がなく、シャカシャカとしたした感じの袋
- 袋が常温での強度が高い
- サイドガゼットタイプで、パンが入れやすい
- サイズバリエーションが豊富で、用途に合わせて選べる
- 食品衛生法に基づいた規格を満たしている
- シンプルな袋で食パンが生える
透明度が高いIPP素材で作られているので、パンを入れると、パンが綺麗に見えます。
臭いが漏れにくいポリプロピレン
食パン袋に使われているのはポリプロピレンという素材です。
ポリエチレンよりも気体を通しにくいため、臭いが漏れるのを防いでくれます。
厚みのある食パン袋が嫌な臭いをブロック
私が以前使っていた食品用ポリ袋もそうですが、一般的にポリ袋の厚さは薄く、湯せんができるポリ袋でも厚みは0.015㎜ほどです。
HEIKOの食パン袋は0.025㎜や0.03㎜としっかりした厚みがある袋になっています。
この厚みのある袋が生ごみやオムツなどの嫌な臭いをブロックしてくれます。
HEIKOの食パン袋で臭いをブロックする使い方
HEIKOの食パン袋に生ごみやオムツなどを入れて、しっかりと口を縛ります。
これだけで、嫌な臭いがほとんど気になりません。
HEIKOの食パン袋は厚みがあり、シャカシャカした感じの袋なので、口を縛りにくいと感じるかもしれませんが、嫌な臭いが漏れないようにしっかりと口を縛ることが大切です。
おすすめの食パン袋のサイズ
シモジマのオンラインショップで「食パン袋」と検索してもらうと、食パン袋が出てきます。
見てもらうと分かりますが、サイズがたくさんあります。
私が使いやすいと思って使っているサイズの袋を2つ紹介します。
生ごみを捨てるのにピッタリな食パン袋1斤用
私が今使っているのは、0.025×260×380㎜というサイズのものですが、シモジマのオンラインショップではサイズが少し違っているので、リニューアルされているのかもしれません。
オンラインショップやお店などで、サイズは確認してくださいね!
キッチンで生ごみを捨てる袋として使いやすいサイズが1斤用や1斤用Lサイズのものです。
食パン袋1斤用くらいの袋のサイズがあると、キッチンにあると便利なポリ袋ホルダーにセットして使うことができます。
私の家のシンクの横にポリ袋ホルダーを置いて、HEIKOの食パン袋をセットして生ごみなどを捨てる袋として使っています。
実際にポリ袋タワーに食パン袋をセット
私の家で使っているポリ袋タワーに食パン袋をセットした写真です。
少しゆとりがあるくらいの状態です。
私の家で今使っている食パン袋のサイズは260×380㎜サイズのものですが、多少小さくてもポリ袋タワーにセットできると思います。
オムツを捨てるのに便利なパン袋
食パン袋とは違い、パン袋は小さめな袋なので、オムツを1つ入れて捨てるのにちょうどいいサイズです。
私の家にはもう赤ちゃんはいませんが、妹が赤ちゃんを連れてきたり、友達が赤ちゃんを連れてきたときに、オムツを捨てるのに助かっています。
私の家にあるパン袋のサイズは、0.025×200×300㎜です。
規格袋の11号サイズで、ロールパンが4個ほど入るサイズです。
実際にオムツを入れてみた
上の写真はパン袋に実際にオムツを入れたものです。
オムツのサイズはBigより大きいサイズです。
Bigより大きいサイズのオムツを1つ入れてみましたが、袋が小さすぎることなく、余裕を持って口を縛ることができました。
オムツを1つずつ入れて捨てるなら、パン袋はもう少し小さいものでも、いいかもしれませんね。
新生児用やSサイズのオムツなら2つ入れても大丈夫そうです。
外出時などにオムツと一緒にパン袋を持っていくことで、オムツの臭いを心配しなくていいのは嬉しいですね。
用途に合わせて袋のサイズを選べる
シモジマのオンラインショップで「パン袋」や「食パン袋」と入力して検索してもらうと分かりますが、たくさんのサイズの袋が販売されています。
生ごみやオムツなど、捨てるものに合わせて袋のサイズを選ぶのがおすすめです。
コスパがいいHEIKOの食パン袋
食パン袋1斤用 100枚入り:462円(税込み)
パン袋#25 20-30 100枚入り:356円(税込み)
2023年10月末現在のシモジマのオンラインショップの価格です。
お店やオンラインショップによって変わってくるので確認してくださいね。
BOSSなどにおわない袋などが発売されていますが、どうしても値段が高く、普段使うのにはちょっと高いなと思うことはありませんか!?
HEIKOの食パン袋と生ごみが臭わない袋BOSを比べてみました。
サイズはほとんど同じような大きさのものですが、枚数が10枚くらい違いがありますが…
HEIKOの食パン袋 | 250×360㎜ | 100枚入り | 462円 |
生ごみが臭わない袋BOS Mサイズ | 230×380㎜ | 90枚入り | 1,980円 |
HEIKOの食パン袋が安いことがよくわかりますね!!
HEIKOの食パン袋なら、100枚入りで500円ほどで買うことができるので、毎日使う生ごみ入れにはピッタリですね!
私の家では多いときには、1日に3枚ほど使うこともありますが、100枚入ってこの価格なら惜しみなく使うことができるので本当に助かっています。
HEIKOの食パン袋を愛用して感じること
私はHEIKOの食パン袋を生ごみを入れる袋として使うようになってから、1ヶ月ほどたちますが、生ごみの嫌な臭いを気にすることなく、快適に過ごすことができます。
ゴミ箱を開けると生ごみなどの嫌な臭いがしていたのが、臭いがほとんど気にならないくらいです。
袋の口を縛るのが、ちょっとだけやりにくいかな…と思いますが、不便だと感じることはありません。
食パン袋がしっかりと嫌な臭いをブロックしてくれています。
生ごみの臭い対策には、冷凍したり、重曹などを使ったりする方法がありますが、ズボラな私は冷凍させたらそのまま忘れてしまいそうなので(笑)やったことはありません。
HEIKOの食パン袋は本来なら食パンを入れる袋なのですが、実は、多くの人が生ごみやオムツを捨てる袋として愛用しています。
生ごみやオムツの嫌な臭いが気になっていたら、ぜひHEIKOの食パン袋を使ってみてくださいね!!
まとめ
HEIKOの食パン袋はポリプロピレンで作られている袋で、袋に厚みがあり、臭いが漏れるのを防いでくれます。
生ごみやオムツなど、臭いが気になるものを捨てるときに使うことで、臭い漏れ対策になります。
コスパもよく、毎日の生ごみを入れる袋として使うのにおすすめです。
生ごみやオムツなどを捨てた臭いが気になるときには、HEIKOの食パン袋を使って、しっかりと口を縛って、嫌な臭いが漏れるのを防いでみませんか!?
コメント