ボウルを使って料理をしているときに、ボウルが滑ったり、ひっくり返すことはありませんか！？
私だけかもしれませんが…（笑）
例えば、
- ボウルの中の材料をはりきって混ぜていたら、うっかり手が滑ってボウルが飛んで行った！？
- 混ぜにくい材料で、ボウルを押さえておくのが大変
- 押さえていたはずのボウルが手から離れて、ひっくり返ってしまった！？
そんな経験はありませんか！？
このような苦い思い出を再び繰り返さないようにしてくれるボウルを発見しました。
それが「滑りにくい ボウル」です。
え！？なにそれ！？と思うかもしれませんが、ボウルが滑りにくいというだけで、ボウルを使った料理がとてもラクになります。
使ってみないと分からない、「滑りにくいボウルの魅力」についてお伝えします。
ドラミママからのお知らせ
この記事はあくまでも私個人の体験や感覚、感じたことをもとに書いています。
ここに書かれていることが全てではないのでご注意くださいね。
「そうなんだ！」
「なるほどね！」
そう思っていただけるといいなと思っています。
私の体験が誰かの助けになれば嬉しいです。
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ボウル
調理に使うボウルは、食材を混ぜたり、材料を一時的に入れておいたり、水を入れて洗ったりするのに使われます。
調理をするときに色々な作業に使われるため、ボウルは欠かせないキッチンアイテムです。
丸い形のボウルが一般的です。
ボウルが丸形であるのは、材料を混ぜたりするときに、材料が混ぜやすいというメリットがあります。
滑りにくいボウル
調理中にボウルに材料を入れて混ぜたりするときには、ボウルをしっかりと押さえておく必要がありあす。
作る料理によっては、材料が混ぜにくかったりして、ボウルを押さえておくのが大変という経験がありませんか！？
そんなときに大活躍してくれるのが滑りにくいボウルです。
ボウルの底にゴムなどで滑りにくく加工されているものがあり、調理中のしまった！？という失敗を減らしてくれる魅力的なアイテムです。
滑りにくいボウルの魅力は、使ってみるのが一番分かるのでおすすめです。
滑りにくいボウルの魅力
- ボウルを使った調理中の作業の効率化
- ボウルを使った調理中の安定性がアップ
ボウルが滑りにくいことで、作業中にボウルが滑ったり、ひっくり返ってしまうリスクが減ります。
手でボウルを押さえておく力も少しでいいので、作業がしやすくなり、調理の効率がアップします。
ボウルが滑りにくく動きにくくなっているので、安定して使うことができます。
たった、ボウルが滑りにくいというだけなのですが、これが、毎日の調理をラクにしてくれます。
ぜひ、使ってみて滑りにくいボウルの魅力を知ってくださいね！
滑りにくいボウルに出会ったきっかけ
私が滑りにくいボウルに出会ったのは、実家の父親から、「大きめのステンレスのボウルが欲しい」と言われたことがきっかけでした。
私の母親は数年前に亡くなっていないので、父親が一人で働きながら、家事をしたり、畑仕事をしています。
家のことなどに関しては、いまだによく分かってないこともあり、欲しいものがあると私に相談してきます。
実家で使っているボウルはプラスチックのボウルで、変色や細かい傷がありそろそろ買い替えが必要だったので、父の希望であるステンレスのボウルを買うことにしました。
ちょうど立ち寄ったニトリでボウルを買ってきましたが、たまたま買ったボウルがニトリのノンスリップステンレスボウルでした。
安いし、ボウルとザルのセットで買っていこ！！と買ったのですが、買ったときは滑りにくいボウルだとは気づいていませんでした（笑）
家に帰ってボウルを見てみると、ノンスリップステンレスボウルとあり、裏面にシリコーンで滑りにくく加工されているボウルだと知りました。
ニトリなら安く買えるからという理由でボウルを買いましたが、これが滑りにくいボウルとの出会いです。
滑りにくいボウルを使ってみた感想
ニトリのノンスリップステンレスボウルを使ってみて分かったことは、「ボウルが滑らない」というほんのちょっとしたことですが、これだけでボウルを使った作業がしやすくなりました。
ボウルをしっかりと押さえておかなくても、少し手を添えて押さえておく程度でボウルが滑ることがなく、ボウルを使った調理がラクになりました。
ボウルが動いたり、滑ったり、ひっくり返したりする心配がなく、安定した使用感が得られるのは嬉しい魅力です。
ステンレス製のボウルなのに重すぎることなく、持ち上げたり、洗う場合でも重たいと感じることはありません。
ボウルの中でクッキーの生地をこねてみたのですが、これがビックリするくらいラクでした！！
ボウルが滑りにくい、たったこれだけのことが、調理をラクに楽しくしてくれます。
気になったら、ニトリのお店かニトリネットで探してみてくださいね。
ニトリの公式サイト、ニトリネットはこちらです。
ニトリネットで、「ノンスリップ ステンレス ボウル」と検索するとでてきますよ。
おすすめの滑りにくいボウル
滑りにくいボウルは色々なメーカーから発売されてります。
値段やサイズ展開などが違うので、自分の使いやすいサイズを見つけてみるのがおすすめです。
私が使っているニトリのボウルや、調べて分かった人気の滑りにくいボウルを紹介します。
良かったら参考にしてくださいね！
ニトリのノンスリップステンレスボウル
ニトリで販売されているノンスリップステンレスボウルは、滑りにくいシリコンコーティングを施したステンレス製のボウルです。
ニトリのノンスリップステンレスボウルの特徴
- 底面がすべりにくいシリコーンコーティング仕様
- 滑りにくい安定した使用感
- 薄くて軽く、扱いやすい
- スタッキングしやすいため、収納場所を取らない
- 内側に目盛りが付いているため、調理の際に量を測ることができる
- ステンレス製で、衛生的
- 2種類のサイズがある
- 1年間の保証期間がある。
- 価格が手頃で、コストパフォーマンスが高い
ニトリのノンスリップステンレスボウルは滑りにくいだけではなく、使いやすさも考えて作られているボウルです。
シリコーンコーティングで滑りにくい
ニトリのノンスリップステンレスボウルの裏面を見てもらうと分かりますが、黒くコーティングされていて、滑りにくくなっています。
このコーティングのおかげで、調理中にボウルが滑りにくく、ボウルが滑って床に落としてしまった！！というトラブルを防いでくれます。
ボウルが滑りにくくなるという、ちょっとした工夫ですが、調理中の安定性がアップして調理をグッとラクにしてくれます。
薄くて軽く、使いやすいボウル
ステンレス製のボウルと聞くと重たそうと思う人もいるかもしれませんが、ニトリのノンスリップステンレスボウルは軽くて使いやすいように作られています。
| LLサイズ | 360g | 幅26×奥行26×高さ10.5cmくらい |
| 3Lサイズ | 390g | 幅29×奥行29×高さ11cmくらい |
薄くて軽いステンレス製のボウルなので、重さはそれほどありません。
このちょっとした気遣いが嬉しいですね！
内側にメモリが付いている親切さ
ニトリのノンスリップステンレスボウルの内側には分かりやすいメモリが付いています。
メモリがついていても、見にくいものもありますが、このボウルのメモリは見やすくなっています。
ボウルのメモリ
| LLサイズ | 500、1000，1500、2000、2500、3000ml |
| 3Lサイズ | 1000，1500、2000、2500、3000、3500、4000ml |
ボウルにメモリがあるので、計量カップを使わなくてもはかれるところは嬉しいですね。
ステンレス製で衛生的
- 耐久性が高く、変形や劣化が少ない
- 錆びにくい
- 表面がツルツルしているので汚れが落ちやすい
- 菌やカビ、ウイルスなどが繁殖しにくい
- 表面が滑らかで洗いやすい
ステンレス製のボウルは衛生的で使い勝手がよく、食品加工業界や調理場などでも使われています。
プラスチックのボウルとは違い、傷がつきにくく、綺麗な状態をキープしやすいのは嬉しいですね。
コスパがいいボウル
ニトリのノンスリップステンレスボウルはお財布に優しい価格設定も嬉しい魅力です。
- LLサイズ：799円（税込み）
- 3Lサイズ：999円（税込み）
ステンレス製のボウルはちょっと高いイメージがあったので、この価格は嬉しいですね。
価格は変わることがあるので、確認してくださいね！
ニトリのノンスリップステンレスボウルの注意点
ニトリのノンスリップステンレスボウルを使うときに注意してほしいことがあります。
- 電子レンジ：使用不可
- オーブン：使用不可
- 直火：使用不可
- 食洗機：使用不可
ステンレス製のボウルですが、ノンスリップステンレスボウルは裏面にコーティングしてあるので食洗器を使って洗うことができません。
注意してくださいね。
OXOミキシングボウル ステンレス
美しいデザインと使いやすさから人気があるOXOのミキシングボウルです。
OXOミキシングボウルの魅力
- 臭い移りや色移りなどを気にすることなく使える内側がステンレス
- 底に滑りにくい加工がされている
- ステンレスと樹脂の二重構造になっており、ボウルの外側に熱が伝わりにくい
- 手の温度も中に伝わりにくく生クリームなどを混ぜるのに最適
- ふちがもちやすく、厚めのデザイン
- 材料が飛び出しにくいように深めのボウル
- 2つのサイズ展開
二重構造のメリット
OXOミキシングボウルは内側と外側の2つの素材で構成された二重構造になっています。
- 熱が伝わりにくい
- 耐久性が高い
ボウルの内側はステンレス、ボウルの外側は樹脂でつくられています。
二重構造になっているので、内側のボウルの熱が伝わりにくくなっています。
そのため、熱い材料を混ぜたりしても、ボウルが熱くなりにくく、熱くてボウルが触れないということがほとんどありません。
内側のステンレスは耐久性が高く、傷や汚れに強くなっています。
外側の樹脂は衝撃に強く、落としても割れにくくなっています。
サイズ展開
| 小サイズ | 340g | 横19cm×高さ10.5cmくらい |
| 中サイズ | 530g | 横23.5cm×高さ12cmくらい |
ニトリのノンスリップステンレスボウルと比べると、少し重めのつくりです。
深さがあるボウルの魅力
OXOミキシングボウルは深さがあるボウルなので、ハンドミキサーなどを使って材料を混ぜたりするときには、とても使いやすくなっています。
深さがあるので、中の材料が飛び出しにくくなっています。
底にゴムで滑りにくいコーティングがされているので、安定して使える＆材料も飛び出しにくく使い勝手がいいボウルです。
価格が高め
OXOのミキシングボウルは人気がありますが、コスパはいまいちです。
価格が高めなので、ニトリのノンスリップボウルと比べると高いと思ってしまいます。
- 小サイズ：2,876円
- 中サイズ：3,450円
2024年1月20日現在、Amazonで販売されている価格を参考にしています。
価格は変わることがあるので、確認してください。
OXOの会社がこだわっていること
OXOは、1990年にアメリカで設立された会社です。
創業者のアン・マリー・ドゥーガンは、当時のキッチンツールが使いにくく、安全性に欠けていることに不満を持っており、使いやすく、安全であり、デザイン性にも優れたキッチンツールを開発したいとOXOの会社をはじめました。
OXOの製品は、人間工学に基づいたデザインが特徴です。
耐久性や安全性だけではなく、手にフィットする持ち手や、使いやすい形など、ユーザーの使いやすさを第一に考えたつくりになっています。
OXOのキッチンツールは、その使いやすさやデザイン性から、世界中で人気を集めています。
口コミがいいOXOミキシングボウル
上のスクリーンショットはAmazonのOXOミキシングボウルのページです。
2024年1月20日現在のものを張り付けてあります。
186個の口コミで☆4.4の高評価です。
OXOミキシングボウルを調べていると、色々な口コミを見ました。
例えば、
- 深さと底のゴムがいい働きをしてくれている
- ボウルはどれも同じではなく、作業効率が全然違った
- 安定感が抜群で使いやすい
など、ボウルが滑りにくいことで、ボウルを使った調理がしやすくなることが分かります。
滑りにくいボウルは見た目以上に、使い勝手がいいので、ぜひ使ってみてくださいね！
klee Utensil ミキシングボウル
美しい見た目と使いやすさから人気があるKlee Utensil のミキシングボウル。
ボウルが3つとフタがセットになっています。
Klee Utensil ミキシングボウルの特徴
- シリコーンゴムがついた滑り止めのボウル
- 保存用のフタ付き
- ボウルの内側にメモリ付き
- ボウルはスタッキングができる
- 食洗機で洗うことができる
使いやすい3つのサイズがセット
1.5 QT、3 QT、5 QTの3つのサイズがセットになっているボウルです。
使いやすいサイズがセットになっているので、どのサイズを買えばいいか悩む必要がありません。
フタがついている
Klee Utensilsのミキシングボウルはフタがついているので、保存したいときや、フタをしておいておきたいときに便利です。
食洗機が使える
Klee Utensilsのミキシングボウルは食洗機を使って洗うことができます。
普段から食洗機を使っている人にとっては重要なポイントの一つですね。
ニトリのノンスリップステンレスボウルは食洗器が使えないので、ここはちょっとうらやましいですね。
価格は高め
Klee Utensilsのミキシングボウルは価格が高いのでちょっとビックリするかもしれません。
13,000円です。
2024年1月20日現在、Amazonにて。
ボウル3つとフタが3つセットになっているのですが、それでも13,000円はちょっと高いなと思ってしまう価格ですね。
使いやすくて人気があるボウルですが、ボウルを買い替えようと思って買うのにちょっと迷いそうになりますね。
まとめ
ボウルは、調理に欠かせないアイテムです。
滑りにくいボウルは、調理中のボウルを使った作業の効率化や安全性のアップなどの嬉しいメリットがあります。
- 滑りにくいボウルは、調理中にボウルが動かないため、安定して調理ができる
- 手で持って混ぜる際にも、滑りにくいため、力を入れすぎずに混ぜることができる
滑りにくいボウルは実際に使ってみると、思っていた以上に調理をラクにしてくれるアイテムだと分かります。
ボウルを買い替えるタイミングには、ぜひ、滑りにくいボウルを検討してくださいね！
毎日の調理中の作業をそっと陰で支えてくれて、料理をラクにさせてくれるアイテムが滑りにくいボウルです。
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