近くのサンドラッグにティッシュと食器用洗剤を買いに行ったのですが、そこで見つけたのがオシャレなボトルに綺麗な色が目をひくメソッドのディッシュソープです。
パッと見た感じでは食器用洗剤には思えなかったのですが、ボトルに食器用洗剤と書かれたシールが貼られていたので分かりました。
大きいボトルなのにセール商品になっていて値段が安く、この商品について全く知らないけれど、この食器用洗剤が欲しい!!と一目惚れして買ってきました。
今回は、
「メソッドのディッシュソープ」についてお伝えします。
ドラミママからのお知らせ
この記事はあくまでも私個人の体験や感覚、感じたことをもとに書いています。
ここに書かれていることが全てではないのでご注意くださいね。
「そうなんだ!」
「なるほどね!」
そう思っていただけると嬉しいです。
私の体験が誰かの助けになれば嬉しいです。
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私が買ってきたmethodメソッドのディッシュソープ
サンドラッグで一目惚れしたメソッドのディッシュソープをとりあえず1本だけ買ってきました。
色々なカラーがオシャレで、本当は全ての色を揃えたかったのですが、使ったことがない食器用洗剤なので油落ちがイマイチだったら困るなと思い、小心者の私は1本だけにしました。
食器洗いが楽しくなりそうな綺麗な色の洗剤とオシャレなボトルは見ているだけで気分が上がりました。←本当に単純(笑)
食器を洗うのが楽しみで家に帰ってきて、シンクにあったコップなどを洗ってみると、泡立ちも問題なくフワッとかおる香りが食器洗いを楽しくしてくれました。
「1本だけじゃなくて、他の色の食器用洗剤も欲しかったな…」と言うと、旦那が美容室に行って髪を切りに行ってくるというので、他の色のメソッドのディッシュソープを買ってきてもらうようにお願いしました。
安かったし、毎日使うものだから全部の色を買ってきて!!と旦那にお願いしました。
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何本も買うと地味に重たいので助かります。
「さすがに重かったわ!!」と旦那に言われて届いたのが、9本のディッシュソープです。
1本532mlなので9本も買ったらそれなりに重たいはずですが(笑)旦那のおかげでこれから当分の間はメソッドのディッシュソープを使って楽しく食器洗いができそうです。
青色のシーミネラルズは残り1本しかなかったそうです。
人気なのでしょうか!?
はじめて使う食器用洗剤なのでこれから全ての色を使っていくのが楽しみです。
メソッドのディッシュソープを数日間使ってみて、分かったことなどをまとめてみました。
気になったらオシャレなメソッドのディッシュソープを使ってみてくださいね!
メソッドのディッシュソープの特徴
method メソッドのディッシュソープ
- キッチンをカラフルに彩り華やかにしてくれる
- 専任の調香師が開発した香りが特徴
- 環境に優しい植物由来成分で作られた食器用洗剤
- 洗剤の使用後は分解されやすいよう作られている
- 100%再生プラスチックを利用して作られたボトル
- ポンプタイプ式なので洗剤を出しやすい
- やわらかい泡立ちで油汚れもしっかり落としてくれる
- 泡切れがいい
- 動物を使った製品のテストは行われていない
- 原産国:アメリカ
- 内容量:532ml
メソッドのディッシュソープは動物や環境、地球に優しいモノづくりを目指して作られています。
環境に優しい洗剤などは色々なメーカーからも発売されていますが、メソッドのディッシュソープの一番の魅力は美しいカラーと食器洗いが楽しくなる香りです。
アメリカらしいと言えばそうなのかもしれませんが、少し強めの香りが特徴です。
メソッドのディッシュソープの成分
成分
界面活性剤(アルキル硫酸エステルナトリウム、アルギルグリコシド)
液性
弱アルカリ性
詰め替え用もあるメソッドのディッシュソープ
少しだけ価格がお得な詰め替え用もあります。
この詰め替え用はボトルに入れやすいように作られていて、ビニールの横の部分に棒のようなものが入っていてそこを持ってボトルに詰め替えるとビニールが折れ曲がったりせずに綺麗に詰め替えることができるようになっています。
ちょっとした気遣いですが、詰め替えやすさにもこだわって作られているのがメソッドのディッシュソープです。
詰め替え用のディッシュソープを買って、お気に入りのボトルに入れて使うのもいいですね。
メソッドのディッシュソープの香りの種類
香りの種類
- 青色:シーミネラルズ
- 黄色:レモンミント
- 黄緑色:ライムシーソルト
- オレンジ色:クレメンタイン
食器用洗剤にこれだけ強めの香りがあるものを使うのははじめてでしたが、私はとても気に入りました。
人によってはちょっと強すぎる香りが嫌という人もいるかもしれません。
食器を洗って乾いた後に匂いを確認しても食器に匂いがついているということはありません。
メソッドのディッシュソープという華やかで素敵な香りに包まれるよう食器用洗剤に変えるだけで、いつもの何も変わらない食器洗いという家事が本当に楽しくなりました。
見た目と香りがちょっと変わっただけですが、これだけ気分よく食器洗いができるようになるとはビックリですね。
メソッドのディッシュソープの開け方
開け方
ポンプの先を矢印の方向に回してロックを外すことでポンプを押して使えるようになります。
メソッドのディッシュソープの使い方
おすすめの使い方
- しっかりとスポンジを濡らしてからディッシュソープをつける
- ディッシュソープをつけたらスポンジを数回もみ、泡を立てる
つけ置き洗いのやり方
水1Lに対して、ディッシュソープ0.75mlほど入れて溶かしてからつけ置きをします。
実際にメソッドのディッシュソープを使ってみた写真でみる泡立ち具合
私は今はクレメンタインを使っていますが、食器洗いをすると香りに癒されています。
食器を洗うのに十分なくらい泡立ってくれます。
オレンジ色の食器用洗剤ですが、泡を立てると白色の泡ができます。
メソッドという会社を知るのにおすすめな本
世界で最もイノベーティブな洗剤会社 メソッド革命
- 著者:エリック ライアン、アダム ローリー
- 翻訳:須川綾子
- 出版社:ダイヤモンド社
- 発売日:2012年10月12日
エリックとアダムの二人はデトロイトで生まれた幼馴染でソメッドの共同創設者です。
2001年 メソッドを創業
エリックとアダムの二人にはそれぞれに違った役割がありました。
- エリックはブランドの設計者として、営業をしたりブランディングの指揮を執る中心として活躍
- アダムは研究開発部門で商品の開発に携わり、チーフ・グリーンキーパーとして活躍
エリックとアダムの2人が環境への配慮やデザイン性などにこだわって、そのこだわりを追求することで利益を得ることができる会社にまで成長させた、それまでの二人がたどってきた物語を知ることができます。
私はこの本を読んで、メソッドという会社が歩いてきた道をちょっとだけ知ることができて良かったです。
メソッドのディッシュソープを使う意味でも、メソッドという会社を何も知らないで使うのと、ちょっとだけでもメソッドという会社について知っているのでは色々な見方が違い面白いなと思います。
本を読むのが苦手でなければ読んでみてくださいね!
メソッドのディッシュソープを使ってみた感想
メソッドのディッシュソープを使ってみて色々と分かったことがあります。
これは私がメソッドのディッシュソープを使ってみて感じたことなので、人によっては感じ方が違うかもしれません。
メソッドのディッシュソープを使って良かったこと
いつもの変わらない食器洗いが洗剤を変えるだけで楽しくなるなんて思っていませんでしたが、私はメソッドのディッシュソープを使うようになってから食器洗いが好きになりました。
フワッとかおる華やかな香りが、色々な食器についている汚れからくるモワッとした匂いをかき消してくれて、爽やかな香りのシンクを作り出してくれます。
普通の食器の汚れならば、問題なく綺麗に洗うことができます。
泡切れもよく、普段使いにする食器用洗剤として十分活躍してくれています。
今までだと、手荒れが気になるのですが、メソッドのディッシュソープを使うようになってから、ゴム手袋を使わなくても手荒れがマシになりました。
ちょっとだけ不満があるメソッドのディッシュソープ
メソッドのディッシュソープは本当に好きなのですが、ちょっとだけ不満があります。
それが、洗剤が入っているポンプの使いにくさです。
スタイリッシュでオシャレな形のボトルは好きなのですが、洗剤が出てくるポンプの先が少し短くて、洗剤が下にダラッとたれてしまうことがあり、近づけていたスポンジまで届かないことがあります。
メソッドのディッシュソープはドロっとして少し固めの洗剤なので、スポンジをポンプの先の真下まで持っていくのがおすすめです。
ポンプを押すのが少し硬く、洗剤を出すのがちょっと不便だと感じます。
メソッドのディッシュソープはポンプが使いにくいので、人によっては100円ショップなどで詰め替え用の容器を買ってきて詰め替えて使っている人もいるそうです。
私もこのポンプだけは使いにくいと感じているので、詰め替え用の容器を買ってきて入れ替えて使おうかと思っています。
もう一つ不満があり、揚げ物をした後のベタベタの鍋などを洗うのに、一度では油落ちがイマイチだと思うことがあります。
二度ほど洗うとベタベタの油も落ちてくれるので、ベタベタの油がついたものを洗う時には二度洗いするのがおすすめです。
キュキュットとメソッドのディッシュソープを比べてみた
私が今まで愛用してきた食器用洗剤は花王のキュキュットです。
旦那のイチオシの花王の商品です。
旦那いわく…花王の商品なら間違いがないということらしいです(笑)
確かに、キュキュットの洗剤は油落ちも抜群で本当に使いやすい食器用洗剤なのでお気に入りです。
私の感覚で花王のキュキュットとメソッドのディッシュソープを比べてみました。
泡立ち | 油汚れ | 水切れ | 香り | デザイン性 | |
花王 キュキュット | ◎ 抜群にいい | ◎ 抜群にいい | ◎ 抜群にいい | △ いまいち | △ いまいち |
メソッド ディッシュソープ | 〇 普通 | 〇 普通 | 〇 普通 | ◎ とてもいい | ◎ オシャレ |
私が勝手に私の感覚で二つの食器用洗剤を比べるとこのようになります。
あくまでも私の自己判断によるものなのでご了承ください。
食器用洗剤にオシャレさなどのデザイン性や美しいカラー、フワッとかおる楽しくなる香りなどなくてもいいかもしれません。
ただ、それらが加わるだけでいつもの食器洗いがいつもとは違い楽しくなるのなら、私はその少しだけ楽しくなるものを選びたいなと思いました。
まとめ
メソッドのディッシュソープとの出会いは私の今までのイメージの食器用洗剤とは全く違うものでした。
毎日何となく当たり前にやっていた食器洗いが、食器用洗剤を変えるだけで楽しくなるとは思っていませんでした。
今では食器洗いをするのが少しだけ楽しくなりました。
まだ使っていない香りがあるので、メソッドのディッシュソープの全ての種類を使うのが楽しみです。
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