バターを買ってきたらどうしていますか!?
私の性格なので、なんとなく想像がつくかもしれませんが(笑)
今までバターを買ってきたらどうしていたか写真を乗せておきます。
先に言っておきますが、綺麗とは言えません!!
バターを包んである紙は破けてきているし…
使いたい量だけ切って使うのが本当に面倒でした。
このボロボロで使いにくくなるバターを何とかしたいと思い、使いやすそうなバターケースを買ってみました。
私が選んだバターケースは、「カットできちゃうバターケース」という、バターを切っていれておくことができる機能的なバターケースです。
このバターケースのおかげで、バターが使いやすくなり、バターの消費量がアップしました(笑)
以前の私のようにバターを買ってきたら、そのまま使っていたという人はいませんか!?
ぜひ、お気に入りのバターケースを見つけて、バターを上手く保存してくださいね!
今回は、「バターケースの魅力、使いやすさ」についてお伝えします。
ドラミママからのお知らせ
この記事はあくまでも私個人の体験や感覚、感じたことをもとに書いています。
ここに書かれていることが全てではないのでご注意くださいね。
「そうなんだ!」
「なるほどね!」
そう思っていただけるといいなと思っています。
私の体験が誰かの助けになれば嬉しいです。
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バターケースの魅力
バターケースとは、バターを入れて保存することができる容器です。
バターの鮮度をたもつことができ、におい移りを防いでくれます。
バターが使いやすくなることから、バターケースは人気があります。
バターケースは色々な素材で作られたものがあり、バターを切ることができるものなど機能性に優れたものもあり、使いやすいものを選ぶのがおすすめです。
バターケースは、使いやすさだけではなく、乾燥などから守ってくれて、バターを衛生的に使うことができる素晴らしい容器です。
ぜひ使ってみてくださいね!!
バターケースを選ぶポイント
- 素材
- サイズ
- 機能性
- 気密性
- デザイン
普段使うものですから、使いやすくて、機能性があるものがおすすめです。
バターケースの素材
バターケースはいろいろな素材で作られたものが販売されています。
例えば、
- ガラス
- 陶器
- プラスチック
- ホーロー
- 木製
こういった素材のものです。
ガラスで作られたバターケース
見た目が美しく、透明なのでバターの残りの量が分かりやすくなっています。
容器を洗いやすいのが嬉しいポイントです。
容器が重たく、落としてしまうと割れてしまうことがあるので注意が必要です。
陶器で作られたバターケース
つるりとした質感で、美しいシンプルなデザインのものが多いのが特徴です。
耐久性が高く、長く愛用することができます。
容器が重たく、落としてしまうと割れてしまうことがあるので注意が必要です。
プラスチックで作られたバターケース
軽くて扱いやすい容器が特徴です。
機能性に優れたものがあり、カットできる機能があったり、色々なタイプが販売されています。
ホーローで作られたバターケース
におい移りしにくく、耐久性が高く、長く愛用することができます。
おしゃれなデザインのものが多く、食卓をおしゃれにしてくれます。
木製で作られたバターケース
木のぬくもりを感じられるナチュラルな容器が特徴です。
木という天然素材で作られているため、水に弱く、お手入れには注意が必要です。
バターケースのサイズ
バターケースのサイズは1つではありません。
一般的な200gの量のバターが入るサイズのものから、大きいバターを入れることができる容量の大きいもの、小さいコンパクトなサイズのものがあります。
普段、自分が買っているバターのサイズから、バターケースのサイズを決めるといいですよ。
大きいサイズのバターを買っているなら、容量の大きいものを買わないとバターを入れることができなくなってしまいます。
バターケースのサイズも使いやすさに影響するので、ぜひチェックしてくださいね!
バターケースの機能性&気密性
私が使っているバターケースは切ることができる機能がついているバターケースです。
バターケースは保存するだけではなく、切って保存することができるようになっているものがあります。
他にも、切りやすいバターカッターがついているものなどがあります。
使いやすさを左右するので、機能性があるのものを選ぶのはおすすめです。
気密性に優れたバターケースがあり、バターを乾燥やにおい移りから守ってくれます。
デザイン性が優れたバターケース
バターケースはおしゃれな見た目、シンプルなデザイン、かわいいキャラクターのものなどがあります。
バターを食卓に出して使うことが多い家庭では、見た目のデザインにこだわって選んでみるのもおすすめです。
私とバターケースの出会い
少しだけズボラな私の話に付き合ってくださいね。
私はバターケースを使う前までは、バターは使いたい分だけ切って、包んであった紙で再度包んでジッパーの袋に入れていました。
ただ、この方法は見た目が悪くなっていき、汚くなってきました(笑)
想像できるかもしれませんが、本当にバターを使うのが嫌になってきます(切実)
- 包んでいる紙がだんだん破れてくる
- 包んでいる紙がバターでベタベタになる
- 切って使うのが面倒になってくる
ズボラな私にはそのままバターを保存して使うのはハードルが高すぎました(笑)
マーガリンではなくバターを使うのが好きなのですが、もっと簡単にバターを使うことができる方法がないか調べると、バターケースという便利なものがあることを知り、バターケースを買うことにしたのがはじまりです。
バターケースには、色々な種類があり、商品によって少しずつ使い勝手や仕様が違うことが分かりました。
色々調べた結果、私が選んだのがプラスチックの総合メーカー曙産業が作っているカットできちゃうバターケースです。
本当に使いやすくて、毎回、バターを切るという手間がいらなくなり、バターを快適に使えるようになりました。
曙産業のカットできちゃうバターケースはお財布に優しい価格も魅力的でした。
Amazonで価格を調べてみると、882円となっていました。
(2023年12月現在、価格は変わることがあるので確認してくださいね!)
使いやすくて、私の父親にも同じものをプレゼントしました。
あれだけバターを使うのが嫌いになりそうだったのに、今では大好きなバターをサッと使うことができて本当に嬉しいです。
私のお気に入り!!カットできちゃうバターケース
名前のとおり、バターを切ることができ、そのまま保存容器になる便利なアイテムです。
とてもシンプルなつくりで、使い方もとても簡単です。
ちょっとだけ気を付けるポイントを守れば、
本当に使い勝手のいいバターケースです。
カットできちゃうバターケースの魅力
- バターを簡単に切ることができる
- バターを切ったらそのまま保存容器になる
- 切った1個あたりの重さは約5g
- バターを使いたいときにサッと取り出せて使える
- 重さをはからなくても、だいたいの量がパッと分かる
- 価格が安い
バターを使いたいときに使いやすいのが嬉しいですね!
カットできちゃうバターケースの使い方
①バターを常温で30分ほどおいて少しやわらかくしておく
(夏場などはバターがやわらかくなる時間が早いので様子をみて時間を調整してください)
カットできちゃうバターケースを用意する
②クリアのバターケースの上にワイヤープレートをおき、その上にバターを乗せる
③白いフタをして、上からゆっくり押す
④ワイヤープレートを外す
⑤白いフタをして冷蔵庫で保存する
とても使い方が簡単です。
バターケースの箱に書かれている使い方の説明
箱に書かれている使い方の写真も乗せておきます。
とても簡単な説明ですが、使い方が難しくないのでこれだけです。
カットできちゃうバターケースを使う時の注意点
カットできちゃうバターケースを使うときに、注意することがあります。
バターケースを長く使うためにも、注意点を守って使ってくださいね!!
バターを少しだけやわらかくしてから使うこと
カットできちゃうバターケースはワイヤープレートについているワイヤーでバターを切りますが、バターが固い状態だと、ワイヤーでバターを切ることができません。
無理やりバターを切ろうとすると、ワイヤーが外れてしまったりすることがあるので、必ずバターは少しだけやわらかくしてから使うことが重要です。
冷蔵庫からバターを出して30分ほどおいて、少しだけやわらかくしてから使います。
夏場など暑いときには、冷蔵庫から出しておく時間を調整してくださいね!
私はバターを買ってきて、冷蔵庫に入れるタイミングでカットできちゃうバターケースでカットしてしまうと、室温でやわらかくしなくてもちょうどいいことが分かりました。
ただ、買い物してから家までの時間が早すぎると、バターが固すぎることがあるので注意してくださいね。
ズボラな私にはピッタリな方法です。
バターをやわらかくしすぎると、うまく切ることができないことがあるので、少しだけやわらかくするのがおすすめです。
ゆっくりと押してカットする
カットできちゃうバターケースでバターを切るときには、フタをゆっくりと押してバターを切りましょう。
無理やりバターを切るのではなく、ゆっくりと切ることで、ワイヤーが外れてしまったり、壊れてしまうのを防ぐことができます。
しっかりとフタを押し切ってバターを切ることが大切です。
食洗器は使えません
カットできちゃうバターケースは食洗器を使って洗うことができません。
手洗いをしてくださいね。
カットできちゃうバターケースはバターを切ったら、ワイヤープレートを外して洗って片づけておきます。
新しいバターを切るすきだけ、ワイヤープレートを使うので、なくさないようにしてくださいね!
カットできるバターは200gまで
カットできちゃうバターケースは200gまでのバターを切って保存することができます。
200g以上のバターに使う場合には、バターの量を200g以下にして使うようにしてください。
切ったバターの1個あたりの重さ
バターの量によって、1個あたりの重さが少し違います。
切ったバターの1個あたりの重さは、あくまでも目安です。
ピッタリではないことをご了承くださいね。
バター200g | バター150g | |
1個あたりの重さ | 約5g | 約3.7g |
はかりを使わなくても、およその量が分かるのが嬉しいですね!
カットできちゃうバターケースの容器の素材
原料 | 耐熱温度 | 耐冷温度 | |
クリアのケース部分 | AS樹脂 | 70℃ | -30℃ |
白いフタの部分 | ポリエチレン | 80℃ | -30℃ |
ワイヤープレートの枠の部分 | ABS樹脂 | 80℃ | -30℃ |
ワイヤー | 18-8ステンレススチール |
裏技!?カットできちゃうバターケースのフタが汚れない方法
カットできちゃうバターケースは本当にお気に入りのアイテムなのですが、一つだけ気になることがありました。
それが、カットできちゃうバターケースのフタにバターがついてしまうということです。
バターをカットするために、フタを使ってバターを押すことで、バターを切ることができるので、どうしてもフタの部分にバターが少しだけついてしまいます。
どうでもいいかもしれませんが(笑)
バターのフタについてしまう、ちょっとしたバターをつかなくする方法を発見しました!!
カットできちゃうバターケースのフタの内側が綺麗なままでバターを切ることができます。
その方法が、下の写真です。
バターが包まれている包み紙を全て外してしまうのではなく、バターとフタの間に包み紙を挟み込むようにセットします。
フタを上からゆっくり押してバターを切ります。
バターが切れたら、フタを外してバターの包み紙を外します。
ほんのちょっとの工夫ですが、これで、バターケースのフタが綺麗なままバターを切ることができます。
ぜひ、試してみてくださいね!
おすすめなバターケース
私が買ったバターケース以外にも、機能性に優れたものや、シンプルな見た目が美しいものなどがあります。
使いやすい!!と思えるバターケースを見つけてくださいね。
スケーターのステンレスカッター式バターケース
スケーターのステンレスカッターとバターナイフがついているバターケースです。
ステンレスカッターがあり、バターを切ってそのまま保存することができます。
スケーターのステンレスカッターはバターの上から押さえて切るタイプで、下まで押してバターが切れたら、そのままステンレスカッターを下に置いたままフタをして保存します。
私は、バターを切ったらステンレスカッターを取り出せてすぐに洗えるものが良かったので、カットできちゃうバターケースにしました。
ステンレスカッターなので、ワイヤータイプとは違い、壊れにくくなっているのが嬉しいポイントです。
容量 | 約210g |
素材 | フタ:AS樹脂 本体:ポリプロピレン バターカッター・バターナイフ:ステンレス鋼 |
容器の高さがそれほどなく、200gのバターがちょうど入るサイズで、フタをするとピッタリというサイズ感です。
山崎実業のバルブ付き密閉バターケース
フタの上についているボタン一つで簡単に密閉できるバターケースです。
密閉して保存することで、バターを乾燥から守ってくれて、においがつくのを防いでくれます。
バターケースは分解して洗うことができ、食洗機を使って洗うこともできます。
使いやすいと人気があり、食洗機だけでなく、容器は電子レンジも使うことができます。
電子レンジを使う場合にはフタを外して使ってくださいね!
軽いバターケースなので、冷蔵庫からの出し入れも楽々です。
容量 | 約400g |
素材 | 容器・蓋:ポリプロピレン パッキン・バルブ:シリコーン |
耐熱温度 | 140℃ |
耐冷温度 | -40℃ |
マーナの刃につきにくいカッター付きバターケース
バターを切りやすい、刃にバターがつきにくいカッターがついているバターケースです。
バターを簡単に切ることができ、使いたい量だけ切りやすいカッターだと人気があります。
ケースの内側にカッターを入れておくことができ、バターに触れないで入れておくことができる優れものです。
フタにはパッキンがついており、バターを乾燥から守ってくれます。
容器の底には滑り止めの加工がされており、バターを切るときに容器が滑りにくくなっています。
ほんの少しの優しさがバターケースをより使いやすくしてくれています。
容器は分解して洗うことができ、衛生的です。
容量 | 200gのバターを入れることができる |
素材 | ケース・フタ・カッター:ABS樹脂 パッキン:シリコーンゴム 滑り止め:熱可塑性エラストマー |
まとめ
バターケースは、バターの鮮度を保ち、おいしさを長持ちさせるために役立つアイテムです。
開封した箱のまま保管するよりもバターのおいしさを保ちながら、衛生的に保管することができます。
バターケースは使いやすいサイズや、お手入れがしやすいもの、お気に入りのデザインなど、自分が使いやすいものを選んで使ってみてください。
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