バターを買ってきたらどうしていますか!?

私の性格なので、なんとなく想像がつくかもしれませんが(笑)
今までバターを買ってきたらどうしていたか写真を乗せておきます。
とても綺麗とは言えません!!

バターを包んである紙は破けてきているし…
使いたい量だけ切って使うのが本当に面倒でした。
バターを使うのが嫌になっていたのに、「カットできちゃうバターケース」を使うようになってから、バターを使うのが好きになりました。
バターを切ってそのまま容器になるものは色々ありますが、私がこのカットできちゃうバターケースを選んだ理由と、使ってみて本当に良かったことをまとめてみました。
カットできちゃうバターケースの魅力を知ってくださいね!

ドラミママからのお知らせ
この記事はあくまでも私個人の体験や感覚、感じたことをもとに書いています。
ここに書かれていることが全てではないのでご注意くださいね。
「そうなんだ!」
「なるほどね!」
そう思っていただけるといいなと思っています。
私の体験が誰かの助けになれば嬉しいです。
当サイトではアフィリエイトリンク付きで紹介しています。
記事の中で紹介した商品やサービスを購入、申込をされた際、売上の一部がドラミママに還元されることがあります。
カットできちゃうバターケースが欲しかった理由
バターを買ってきたら、どうしていますか!?
私は少し前までバターは使いたい分だけ切って、包んであった紙で再度包んでジッパーの袋に入れていました。

ただ、この方法には色々と問題がありました(涙)
- 包んでいる紙がだんだん破れてくる
- 包んでいる紙がバターでベタベタになる
- 切って使うのが面倒になってくる
ズボラな私にはそのままバターを保存して使うのはハードルが高すぎました(笑)
マーガリンではなくバターを使うのが好きなのですが、もっと簡単にバターを使うことができる方法がないか調べていると、バターを切ることができて、そのまま容器になるというものがあることが分かりました。

なんて素晴らしい商品があるのかと思いました!!
これは、すぐにでも買わなくてはと思い、色々と調べてみると、同じような商品があることが分かりました。
ただ、商品によって少しずつ使い勝手や仕様が違うことが分かりました。
私が選んだのがプラスチックの総合メーカー曙産業が作っているカットできちゃうバターケースです。

本当に使いやすくて、私の父親にも同じものをプレゼントしました。
あれだけバターを使うのが嫌いになりそうだったのに、今では大好きなバターをサッと使うことができて本当に嬉しいです。
カットできちゃうバターケース

名前のとおり、バターを切ることができ、そのまま保存容器になる便利なアイテムです。
とてもシンプルなつくりで、使い方もとても簡単です。

ちょっとだけ気を付けるポイントを守れば、
本当に使い勝手のいいバターケースです。
カットできちゃうバターケースの魅力
- バターを簡単に切ることができる
- バターを切ったらそのまま保存容器になる
- 切った1個あたりの重さは約5g
- バターを使いたいときにサッと取り出せて使える
- 重さをはからなくても、だいたいの量がパッと分かる

バターを使いたいときに使いやすいのが嬉しいですね!
カットできちゃうバターケースの使い方

①バターを常温で30分ほどおいて少しやわらかくしておく
(夏場などはバターがやわらかくなる時間が早いので様子をみて時間を調整してください)
カットできちゃうバターケースを用意する
②クリアのバターケースの上にワイヤープレートをおき、その上にバターを乗せる
③白いフタをして、上からゆっくり押す
④ワイヤープレートを外す
⑤白いフタをして冷蔵庫で保存する

とても使い方が簡単です。
バターケースの箱に書かれている使い方の説明


箱に書かれている使い方の写真も乗せておきます。
とても簡単な説明ですが、使い方が難しくないのでこれだけです。
カットできちゃうバターケースを使う時の注意点

カットできちゃうバターケースを使うときに、注意することがあります。
バターケースを長く使うためにも、注意点を守って使ってくださいね!!
バターを少しだけやわらかくしてから使うこと
カットできちゃうバターケースはワイヤープレートについているワイヤーでバターを切りますが、バターが固い状態だと、ワイヤーでバターを切ることができません。
無理やりバターを切ろうとすると、ワイヤーが外れてしまったりすることがあるので、必ずバターは少しだけやわらかくしてから使うことが重要です。
冷蔵庫からバターを出して30分ほどおいて、少しだけやわらかくしてから使います。
夏場など暑いときには、冷蔵庫から出しておく時間を調整してくださいね!

私はバターを買ってきて、冷蔵庫に入れるタイミングでカットできちゃうバターケースでカットしてしまうと、室温でやわらかくしなくてもちょうどいいことが分かりました。
ただ、買い物してから家までの時間が早すぎると、バターが固すぎることがあるので注意してくださいね。
ズボラな私にはピッタリな方法です。
バターをやわらかくしすぎると、うまく切ることができないことがあるので、少しだけやわらかくするのがおすすめです。
ゆっくりと押してカットする
カットできちゃうバターケースでバターを切るときには、フタをゆっくりと押してバターを切りましょう。

無理やりバターを切るのではなく、ゆっくりと切ることで、ワイヤーが外れてしまったり、壊れてしまうのを防ぐことができます。
しっかりとフタを押し切ってバターを切ることが大切です。
食洗器は使えません
カットできちゃうバターケースは食洗器を使って洗うことができません。
手洗いをしてくださいね。
カットできちゃうバターケースはバターを切ったら、ワイヤープレートを外して洗って片づけておきます。

新しいバターを切るすきだけ、ワイヤープレートを使うので、なくさないようにしてくださいね!
カットできるバターは200gまで
カットできちゃうバターケースは200gまでのバターを切って保存することができます。
200g以上のバターに使う場合には、バターの量を200g以下にして使うようにしてください。
切ったバターの1個あたりの重さ
バターの量によって、1個あたりの重さが少し違います。

切ったバターの1個あたりの重さは、あくまでも目安です。
ピッタリではないことをご了承くださいね。
バター200g | バター150g | |
1個あたりの重さ | 約5g | 約3.7g |

はかりを使わなくても、およその量が分かるのが嬉しいですね!
カットできちゃうバターケースの容器の素材
原料 | 耐熱温度 | 耐冷温度 | |
クリアのケース部分 | AS樹脂 | 70℃ | -30℃ |
白いフタの部分 | ポリエチレン | 80℃ | -30℃ |
ワイヤープレートの枠の部分 | ABS樹脂 | 80℃ | -30℃ |
ワイヤー | 18-8ステンレススチール |
私がカットできちゃうバターケースを選んだ決め手
バターを切ることができて、バターを保存できる容器は色々ありました。
私がこのカットできちゃうバターケースが気に入った部分はいくつかありますが、一番はバターを切ったら、ワイヤープレートの部分を外して、シンプルな保存容器になるところです。
例えば、
スケーターのバターカッター&ケースは、ワイヤーでカットしたら、そのままワイヤーを下に置いたままクリアのフタをかぶせて使います。
この商品にはステンレスで作られていたりいいところもたくさんあるのですが、ワイヤー部分を下に置いたままになるのがあまり好きではなかったのと、容器になる部分が浅いので、冷蔵庫から出し入れするときにフタが外れてしまったりしないのかなどが気になってしまいました。
カットできちゃうバターケースは容器になる部分に深さがあり、ワイヤー部分もバターを切ったあとは取り外して洗って片づけることができ、シンプルな保存容器になるところに惹かれました。
価格も安く、私にはとても魅力的な商品でした。
カットできちゃうバターケースを使って1ヶ月以上がたちますが、とても便利で、特に不満なところもみつかりません。
バターを使いたいときに、必要な量をサッと取り出して使えるところがとても嬉しいです。
もう、ベタベタになる包み紙にイライラしたり、バターをはかるのが面倒!!と愚痴を言うこともなくなりました(笑)

手軽にバターが使えるようになって、嬉しいです。
料理にバターを使うことが増えて、料理のレパートリーが増えました。
私は本当にズボラな性格なので、「簡単に使える」「サッと取り出せる」「手間がない」という点がとても魅力的なバターケースです。
もう、汚いバターの保存状態からサヨナラできました!!

バターを切ることができるサイズが決まっているので、大きいバターを買う人はちょっと不便があるかもしれませんが、私には便利で欠かせないキッチンアイテムです。
こっちらの商品と悩みました!すぐ切れるバターカットケース
バターをやわらかくする必要がなく、冷蔵庫から出してすぐにバターを切ることができるバターカットケースです。
同じ曙産業の商品です。
200gのバターを半分に切ってから、バターケースに乗せてバターを切るのですが、コンパクトな容器のサイズと固いままのバターを切ることができることから人気があります。

今使っている、カットできちゃうバターケースが使えなくなって買い替えるときがきたら、こちらのバターケースを買ってみたいと思っています。
バターを切ることができ、保存できるバターケースを上手に使って、快適にバターを使ってくださいね!
裏技!?カットできちゃうバターケースのフタが汚れない方法

カットできちゃうバターケースは本当にお気に入りのアイテムなのですが、一つだけ気になることがありました。
それが、カットできちゃうバターケースのフタにバターがついてしまうということです。

バターをカットするために、フタを使ってバターを押すことで、バターを切ることができるので、どうしてもフタの部分にバターが少しだけついてしまいます。

どうでもいいかもしれませんが(笑)
バターのフタについてしまう、ちょっとしたバターをつかなくする方法を発見しました!!
カットできちゃうバターケースのフタの内側が綺麗なままでバターを切ることができます。
その方法が、下の写真です。

バターが包まれている包み紙を全て外してしまうのではなく、バターとフタの間に包み紙を挟み込むようにセットします。

フタを上からゆっくり押してバターを切ります。
バターが切れたら、フタを外してバターの包み紙を外します。

ほんのちょっとの工夫ですが、これで、バターケースのフタが綺麗なままバターを切ることができます。
ぜひ、試してみてくださいね!
おすすめなバターケースの選び方

私はカットできちゃうバターケースを使っていますが、バターケースには色々な種類があるので、自分が使いやすいと思えるものを選ぶのがおすすめです。
バターケースの選び方
- 使いやすさ
- 素材
- サイズ
- 機能性
- お手入れのしやすさ
- デザイン性

簡単にバターケースの選び方をあげるとしたら、このような感じになると思います。
もう少しだけ詳しく説明しておきます。
バターケースの使いやすさ
バターケースはバターを入れて使うものです。
バターを入れて使いやすいものでないと、使い続けることができないので、まずは使いやすいということが大切です。
バターケースの素材
バターケースといっても、素材は色々なタイプがあります。
- プラスチック
- ガラス
- 陶器
- 木製など

素材はお手入れのしやすさなどと合わせて選ぶのがおすすめです。
バターケースのサイズ
バターケースを選ぶときにサイズを確認しましょう。
普段買うバターが入る量であることが大切です。
一般的なバターケースのサイズは200g用や450g用が多いですが、バターケースの種類によっては100g用や300g用などもあります。

いつも買っているバターの量と、欲しいと思っているバターケースのサイズを確認して、入ることが分かってから買うのがおすすめです。
バターケースの機能性
バターケースはただバターを入れておくだけというわけではありません。
私が使っているバターケースもそうですが、カットできるものなど色々な機能がついています。
バターが切れるだけではなく、切ったバターのサイズがおよそ何gになるような仕様なのか、などバターケースについている機能をチェックしておきましょう。

バターケースについている機能を確認してみるといいですよ。
バターケースのお手入れのしやすさ
バターケースには色々な素材があるといいましたが、素材によってもお手入れの仕方が違ってきます。
バターケースを洗う必要があるので、お手入れがしやすいものがおすすめです。
シンプルな形や、洗いやすい形、食洗機が使えるかどうかなどを確認しましょう。
バターケースのデザイン
バターケースは機能性だけではなく、見た目にもおしゃれなものがあります。

普段使うものだからこそ、おしゃれなデザインのものを選んでみるのもいいかもしれませんね。
まとめ

カットできちゃうバターケースは、バターを簡単に綺麗に切ることができ、そのままバターを保存できるキッチンアイテムです。
バターケースはバターを使いやすく、保存するための容器です。
バターケースを使うことで、料理をするときなどバターを取り出しやすくなります。
バターケースは使いやすいサイズや、お手入れがしやすいもの、お気に入りのデザインなど、自分が使いやすいものを選びましょう。
バターケースを使って、バターを少しでも美味しい状態で保存して、美味しいバター料理やお菓子作りに役立ててくださいね。
コメント