数年ぶりにコストコに入会して買い物に行った時に旦那が喜んで買ったのがカルバンクラインのボクサーパンツですが、実は他にも買ったものがあります。
それが、カルバンクラインのメンズソックスです。
カルバンクラインのメンズのソックスは5足で1,398円(税込み)で買うことができました。

靴下はよく毛玉だらけになったり、薄くなって買い換えてばかりなので、安く買えるのは嬉しかったです。
旦那はカルバンクラインの靴下を履いた感じも気に入ったらしく、「これからもコストコでカルバンクラインのボクサーパンツと靴下を買うわ」と言っています。
カルバンクラインの靴下を毎日のように履いているのですが、1ヶ月以上たってさらに靴下の魅力を発見しました!!
今までの靴下と同じように洗濯を繰り返してきたのですが、ほとんど毛玉ができていません!!

靴下はいつもすぐに毛玉ができるので、毛玉取りばかりしていたのですが、カルバンクラインの靴下はまだ一度も毛玉取りをしていないのに驚きです。
カルバンクラインの靴下は1足あたり280円ほどで買えるのですが、価格以上に魅力的な靴下だと思いました。
コストコ会員を続けている間はカルバンクラインのボクサーパンツと靴下を買うと思います(笑)
コストコで見つけたカルバンクラインのメンズソックスの魅力を知ってくださいね!

ドラミママからのお知らせ
この記事はあくまでも私個人の体験や感覚、感じたことをもとに書いています。
ここに書かれていることが全てではないのでご注意くださいね。
「そうなんだ!」
「なるほどね!」
そう思っていただけるといいなと思っています。
私の体験が誰かの助けになれば嬉しいです。
当サイトではアフィリエイトリンク付きで紹介しています。
カルバンクラインのメンズソックス

- 5足セット
- 5足それぞれカラーやロゴが少しずつ違う組み合わせ
- 素材:綿、ポリエステル、その他
- サイズ:25~27cm
5足のカラーやロゴの組み合わせ
- ブラック
- ブラックストライプ
- ブラックストライプ(CalvinKleinのロゴ入り)
- ネイビーストライプ
- グレーストライプ

コストコのカルバンクラインの靴下は(株)ナイガイが製造している

コストコのカルバンクラインの靴下の帯を見てみると分かりますが、
この商品はアメリカのカルバンクライン社との提携により(株)ナイガイが製造したものです
引用元:コストコのカルバンクラインの靴下の帯紙より
このように書かれています。
(株)ナイガイは日本の歴史ある靴下やストッキングなどのレッグウエアと呼ばれる商品を主に作っている会社です。

(株)ナイガイの靴下やストッキングなどが有名で、知っている人は多いと思いますが、簡単にお伝えしますね。
レッグウエアの会社、株式会社ナイガイ
株式会社ナイガイ
- 1920年創立
- はじまりは靴下の製造や販売をする会社として内外編物(株)を作る
- 1936年靴下にゴムを入れて履きやすさにこだわった靴下を作る
- 靴下にゴムを入れることでずり落ちにくく履きやすい靴下を作ることに成功

歴史あるレッグウエアの会社がコストコのカルバンクラインの靴下を作っていたのですね!
創業100周年を迎えた歴史ある会社が作った靴下は、履き心地の良さや、足取りが軽く履けるように靴下の履きやすさにこだわって作られています。
(株)ナイガイの会社の公式サイトはこちらです。オンラインショップもあるのでチェックしてみてくださいね!
カルバンクラインのメンズソックスの魅力

旦那がカルバンクラインの靴下を1ヶ月半ほど履いた状態の写真です。
実は、まだ一度も毛玉取りをしたことがありません!!

いつもすぐに毛玉ができていた靴下たちとは全く違います(笑)
何度も洗濯をしているので多少ヨレっとした感じはありますが、形が崩れてきているという感じはありません。
かかとの部分に少しだけ毛玉ができていますが、あとはほとんど毛玉は見当たりません。
こんなに綺麗な状態をキープできるコストコのカルバンクラインの靴下はすごいですね。

旦那の靴下はコストコのカルバンクラインの靴下にしよう!!と改めて思いました。
他社の靴下と比較


上の写真は近くのお店で買った靴下と、コストコのカルバンクラインの靴下を1ヶ月以上履いた状態です。
2つの靴下を比べてみると、毛玉のでき方が全く違うことが分かります。
左側の家の近くのお店で買った靴下は、いつも1ヶ月も履いたら毛玉だらけになるので毛玉取りばかりしています。
右側のコストコのカルバンクラインの靴下は少し毛玉はできましたが、見た目はまだまだ綺麗です。

靴下はメーカーによって、こんなに違いがあるとは思ってなかったので、ビックリしました。
改めて、コストコで買うことができるカルバンクラインの靴下が優秀なことが分かりますね。
コストコのカルバンクラインの靴下を履き続けた感想
コストコのカルバンクラインの靴下を旦那が履き続けていますが、本当に毛玉ができにくく、綺麗な状態をキープできると喜んでいます。
旦那はスーツを着て仕事に行くのですが、スーツはたくさんあって着まわしているので、綺麗な状態ですが、靴下はいつもすぐに汚くなってくるのが気になっていました。
それが、カルバンクラインの靴下にしたところ、今までと同じように履いて、同じように洗濯をしているのですが、劣化の仕方が全然違いました。
カルバンクラインの靴下を履き続けて分かったこと
- 毛玉ができにくい
- 劣化が遅い
- コスパがいい
今のところこの靴下が一番気にっているそうで、定期的にカルバンクラインの靴下を買い変えています。

気になったらコストコでチェックしてみてくださいね!
カルバンクラインの靴下はネットショッピングサイトで購入することができますが、コストコとは違い1足千円以上するので、ちょっと高めの靴下ですね。
靴下について

靴下と一言で表現していますが、靴下には色々な種類があるのを知っていますか!?
靴下の種類の呼び方
- フットカバー
- アンクレット
- クールソックス
- ハイソックス
- オーバー・ザ・ニーレングス
- レッグウォーマー

靴下の洗い方

ズボラな私はもちろん靴下は洗濯機で洗っています。手洗いとか面倒なので基本的にやりたくありません(笑)
靴下を少しでも綺麗な状態で長く履けるようにするには、靴下を洗う時にちょっとしたコツがあるのを知っていますか!?
- 汚れがヒドイ靴下は洗濯の前にこすり洗いする
- 靴下は裏返して洗う
- 靴下は洗濯ネットに入れて洗う
なぜこれらをするのか、少し詳しく説明します。
洗濯機では落ちない靴下汚れ
洗濯機だけでは落ちないような汚れは、まずはこすり洗いをして汚れを落とす必要があります。

私のおすすめは食器用洗剤を使うことです。
少しだけ食器用洗剤を靴下につけてゴシゴシとこすると汚れが落ちやすいので試してみてくださいね!
旦那のワイシャツの襟のところの汚れも私は食器用洗剤を使ってこすり洗いしてから洗濯機で洗うようにしていますが、襟の汚れが落ちて綺麗になります。
靴下の汚れは完全に落ちるまでは難しいですが、綺麗になったね!と思えるくらいの汚れは落ちてくれますよ。

白い靴下の汚れを綺麗にしたい!!という時には酸素系漂白剤を使ったつけ置きがおすすめです。
上の記事の中で紹介していますが、オキシクリーンや酸素系漂白剤、過炭酸ナトリウムと呼ばれている洗剤を使ってつけ置きしてみてください。
つけ置きの方法
- バケツなどに酸素系漂白剤30gほど入れる
- 40度~60度くらいのお湯を2Lほど入れて酸素系漂白剤を溶かす
- 靴下をしっかりとつける
- 1時間ほど放置
- 靴下を裏返しにして、洗濯ネットに入れていつも通りに洗濯機で洗う

あまり汚れが落ちていない時にはつけ置きする時間を長くしてみてくださいね。
靴下を裏返して洗濯機で洗う
靴下を裏返して洗濯機で洗うといいと言われているのには理由があります。
- 靴下の内側についている汗や皮脂汚れを落としやすくする
- 靴下に毛玉ができにくくなる
- 靴下にホコリがつきにくくなる
靴下の表側の汚れも気になりますが、靴下の裏側には汗や皮脂汚れがついているので、それらをしっかりと洗うために靴下を裏返して洗うといいと言われています。
私もいつも悩まされていますが、靴下を裏返して洗うことで靴下に毛玉ができにくくしてくれます。
靴下は洗濯ネットに入れて洗っても、毛玉はできてしまうことがあるので、少しでも毛玉ができずに綺麗な状態にするためには裏返して洗うのがおすすめです。
黒い靴下など濃い色の靴下についてしまうホコリは目立つために気になってしまいます。
少しでもホコリがつきにくく目立たないようにするために、洗濯をする時には靴下を裏返して洗いましょう。

ほんのちょっとの気遣いで綺麗な状態の靴下を長く保つことができるので、ぜひ試してみてくださいね!
靴下を洗濯ネットに入れて洗う
靴下を洗濯ネットに入れて洗うことで、洗濯物が絡まりにくくなり、洗濯による摩擦を減らすことができます。
靴下は洗濯の時の絡まりや摩擦によって靴下が伸びてしまったり、形が変形してしまうことがあります。
他にも、洗濯の時にできやすい毛玉をできにくくしてくれるので、ひと手間増えますが靴下は洗濯ネットに入れて洗ってくださいね。

お気に入りの靴下など少しでも綺麗な状態で長く履くためにも、洗濯の時には洗濯ネットを使うのがおすすめです。
まとめ

コストコのカルバンクラインのメンズソックスは値段が安く、毛玉ができにくく、履きやすい靴下です。
綺麗な状態をキープしやすく、コスパがいい優秀な靴下です。
コストコに行ったらカルバンクラインの靴下をチェックしてみてくださいね!
コメント