
日常をちょっと便利に、ラクになったらいいなという思いから、ブログを書いているドラミママです。
突然ですが、家の中で、見て見ぬふりをしている場所はありませんか?
私にとっては、キッチンのシンクのパッキンや窓枠などにできてしまう、あの漆黒のガンコなヤツ…黒カビがそれです(笑)
頑固なカビを作ってしまうと、ハイターなどを使って掃除をしても取れないことはありませんか?
キレイにしたはずなのに、またカビが生えている…絶望的ですね。
でも、そんな私に救世主があらわれました!!
「かびとりいっぱつ」という商品が、ガンコなカビとの戦いに終止符を打ってくれました。
使い方も簡単で、何をしても取れなかったカビが簡単に綺麗に取れました!!

こんなに簡単に綺麗にカビがとれるなんて、感動です。もっと早く出会いたかった!!
頑固すぎるカビが綺麗になった、かびとりいっぱつの良さをまとめてみたので、取れないカビに悩んでいる人は一度試してみてくださいね。

ドラミママからのお知らせ
この記事はあくまでも私個人の体験や感覚、感じたことをもとに書いています。
ここに書かれていることが全てではないのでご注意くださいね。
「そうなんだ!」
「なるほどね!」
そう思っていただけるといいなと思っています。
私の体験が誰かの助けになれば嬉しいです。
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カビができてしまう理由

カビは家の中の色々な場所にできてしまう可能性があるのを知っていますか?
カビの胞子は空気中に数は少ないけれども、漂っていると言われています。

ただ、普段生活をしている中で自分の目で直接見ることがないので、ピンとこないかもしれません。
空気中にカビの胞子があると聞くとちょっと驚きますが、空気中にカビの胞子があるからと言って、必ずカビが生えるわけではありません。
・温度が20度以上
・湿度が高い場所
・カビの栄養となる成分がある
(汚れ、石けんカス、ホコリ、皮脂、ハウスダストなど)
カビは体にとって危険なの?
カビの胞子が空気中に漂っていると言われていますが、カビができてしまうことで、できてしまったカビからカビの胞子がたくさん放出されます。
空気中にたくさんのカビの胞子があることで、私たちは空気と一緒に体の中に吸い込んでしまいます。
たくさんのカビの胞子を体の中に入ることで、アレルギーを引き起こす可能性があると言われています。
カビができてしまたら、早めにカビ取りをすることをおすすめします。
頑固なカビ取りにおすすめ「かびとりいっぱつ」

ゴムパッキンやタイルの目地などにできてしまったカビ取りにおすすめなのが「かびとりいっぱつ」というカビ取り剤です。
500gという大容量なのですが、商品を見るまではどれくらいの量なのかいまいちよく分かっていませんでしたが、かびとりいっぱつの商品が届いて、見てビックリしました。
「でかい!!」その一言ですね(笑)
こんなにカビを取る場所はないような気がするけれども・・・と思うような大きさです。
500gという量から考えると2,000円くらいで買うことができるのでコスパがいいですね。

カビ取りハイターなどで取れなかったカビが、かびとりいっぱつで綺麗に簡単に取ることができました。
かびとりいっぱつの特徴
- ジェル状で液だれしにくい
- ラップなどで乾燥を防ぐ必要がない
- 使い方が簡単
- ハイターほどニオイがきつくない
- 1時間から24時間の間という長時間おいておく必要がある

ハイターとは違い、1時間から24時間ほど置いておかなければいけないので、時間のある時にやるのがおすすめです。
かびとりいっぱつの使い方

ゴムパッキンやお風呂場のシリコンコーキング、タイルの目地などにできてしまったカビを取る目的で作られているカビ取り剤です。

木材や壁紙などにはかびとりいっぱつは使えないので注意してくださいね!
かびとりいっぱつの使い方
①事前準備
カビを取りたい場所を乾燥させる。
水に濡れている状態だと、カビ取りの効果が弱まってしまう可能性があるので、乾燥している状態で使うことをおすすめします。
②カビ取りをする場所の換気
窓をあけたり、換気扇をつけたりして、空気の入れ替えができるようにしましょう。
③ゴム手袋や使い捨ての手袋、マスクをして作業する準備
直接手につかないように、ゴム手袋などを必ずはめて使いましょう。
④カビ取りをする場所に塗る
しっかりとカビが隠れるくらい多めに塗ること。
⑤かびとりいっぱつをつけたら、1時間から24時間ほど放置
⑥ブラシなどでこすりながら水で綺麗に洗い流す
窓のサッシなど水で洗い流せない部分にかびとりいっぱつを使った場合には、かびとりいっぱつのジェルを綺麗にふき取り、濡れた雑巾で何度かふきあげることをおすすめします。

使い方はとても簡単です。放置しておく時間が長いのが特徴なので、外出する前に行って、帰ってきてから洗い流すのがおすすめです。
少し固めのジェル状のカビ取り剤なので、カビ取り剤が乾燥するのを防ぐためにラップなどをする必要がありません。
かびとりいっぱつを塗って放置しておくだけでOKです。

私のお気に入りの使い捨てのビニール手袋が川西工業の極薄手袋です。
400円ほど/100枚入りで買うことができ、コスパがいいところも嬉しいです。
パウダーフリーで手にフィットして使い勝手がいいので大好きです。
重要な、かびとりいっぱつを置いておく時間
かびとりいっぱつの一番のデメリットは、かびとりいっぱつを塗ってから放置しておく時間が長いということです。
かびとりいっぱつの容器にも説明がありますが、「1時間から24時間放置する」必要があります。
一般的なハイターなどは、5分程度置いたら洗い流すものが多いのですが、かびとりいっぱつは最低でも1時間以上は放置しておくことが重要なポイントです。

かびとりいっぱつを使うときは、長時間放置できるタイミングでカビ取りを行うことが大切です。
私がかびとりいっぱつを使ってカビ取りをする時は、いつも4時間ほど放置してから洗い流すようにしています。
おいておく時間が短いとカビが取りきれていないことがあるので、少し長めにおいておくのがおすすめです。
数時間外出する前にかびとりいっぱつを使うのがおすすめ
かびとりいっぱつがハイターほどニオイがニオイがきつくないといっても、全くニオイがないわけではありません。
長時間置いておくことを考えると、数時間外出する前にかびとりいっぱつを使い、帰ってきてからかびとりいっぱつを洗い流すのがおすすめです。
かびとりいっぱつの注意点
かびとりいっぱつは塩素系のカビ取り剤です。
他の洗剤などと混ぜて使うと危険なので、必ず単体で使用するようにしてください。
目や顔などにつかないように注意して使うことが重要です。
かびとりいっぱつを使っている人たちの声

かびとりいっぱつを使ってカビを取ることができたという口コミを多くみました。かびとりいっぱつを使った人たちの感想を見ると使ってみたくなりました。
かびとりいっぱつを使った感想

私は頑固なカビができてしまったところに、びとりいっぱつを使ってカビ取りをしています。
私がかびとりいっぱつを使った、シンクのコーキングの部分と窓枠の部分のカビ取りを写真と共に振り返ってみました。

私がかびとりいっぱつを使ってカビ取りをした使用感です。
かびとりいっぱつを使ってシンクのコーキングのカビ取りをした結果

キッチンのシンクのコーキングのところにできてしまった頑固なカビは、キッチンハイターやカビ取りハイターなどを使っても取れませんでした。

そんなに目立つカビでないのですが、何とかしてカビを取ろうとしてみましたが、どれも失敗ばかりでした。
キッチンなので換気扇をまわして、小窓を開けてかびとりいっぱつを使ってカビ取りをしました。
かびとりいっぱつのジェルを塗ったら、私は放置している時間は買い物にでかけていました。

かびとりいっぱつはハイターなどと比べるとキツイ匂いがしないので、換気いるの!?と思ってしまうかもしれませんが、換気はしっかりと行ってくださいね!

4時間ほど外出して帰ってきて、いらない歯ブラシを使ってこすりならが洗い流してみると、綺麗にカビが取れていました!!
何をしても取れなかったカビがこんなにも簡単に取れるとはビックリしました。

綺麗にカビが取れて良かったです。かびとりいっぱつを塗ったら放置しておくだけでいいという手軽さがいいですね!!
かびとりいっぱつを使って窓枠のカビ取りをした結果

昨年の12月は忙しく、年末の大掃除を全て終えることができずに窓の掃除が残ったままでした。

汚い窓ですみません。ホコリやカビがあり本当に汚い窓です(笑)これを早く掃除したいと思っていました。

カビができてしまった窓枠などにかびとりいっぱつを少し多めに塗って4時間ほど放置しました。
窓枠は水で洗い流すことができないので、まずはかびとりいっぱつのジェルをしっかりとふき取ります。
次に濡れた雑巾で何度かふきあげて綺麗にしました。

これがかびとりいっぱつを使って窓枠の掃除をした結果です。
頑固なカビをかびとりいっぱつを使って綺麗に取ることができました!!

カビやホコリがなくなり綺麗になりました。年は明けてしまいましたが綺麗に掃除ができて良かったです。窓枠の掃除をしたのは2022年の1月に入ってからです。
かびとりいっぱつのサイズ
小さいサイズで185ℊのかびとりいっぱつです。
参考価格:1,200円(2025年9月末Amazonにて)
大きいサイズで500gあります。
参考価格:2,200円(2025年9月末Amazonにて)
かびとりいっぱつはAmazonや楽天などのネットショッピングサイトで買うことができます。

私はいつもお買い物でお世話になっているAmazonで買いました。ついつい、余分なものもカートに入って買ってしまいます(笑)

Q&A
- Qガンコなカビにはどれくらいの時間をおくのがいいですか?
- A
ガンコなカビを取る場合は、4時間~6時間ほどおいておくのがおすすめです。あまり早く洗い流してしまうと、カビが残ってしまう可能性があります。
- Q使えない場所はありますか?
- A
ホーロー、アルミニウム、真鍮などの金属類、木製品、壁紙、砂壁、漆喰壁等には使えません。
まとめ

ゴムパッキンや目地などの頑固なカビ取りにおすすめなのが「かびとりいっぱつ」です。
使い方はとても簡単ですが、長時間放置しておくことが重要なので、数時間外出する前にかびとりいっぱつを使い、帰ってきてから洗い流すのがおすすめです。
かびとりいっぱつをつかって、ガンコなカビとサヨナラすることで、心もちょっとスッキリしてもらえたら嬉しいです。
今から、お風呂やキッチン、窓枠などにいる「黒いガンコなアイツ」に引導をわたしましょう。



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