私は料理用の油は、いつも大きいサイズのものを買っています。
その理由は、
- 少しでも安く買いたいから
- こまめに買うのが面倒だから
ズボラな私の性格だと、こんな理由から大きいサイズの油を買っています。
あとは、揚げ物をした油は毎回捨ているので、揚げ物をすると油の消費量が多くなります。
酸化してしまった油で何度も揚げ物をするのが嫌なので、揚げ物をした油はとっておきません。
大きいサイズの油を買うのはいいのですが、使いはじめは重たいし、失敗するとドバっと油が出てしまうことがあるし、使っていくと容器がベタベタしてくるのが悩みでした。
私のお気に入りの、ガルシアの2000mlのオリーブオイルは、重たくてそのまま使うのは嫌になります(笑)
そのまま使っていくとボトルはベタベタになり、これを何とかしたいと思っていました。
オイルボトルを買って油を詰め替えて使いたいと思っていましたが、また液だれしてしまうものは嫌なので、どれを買えばいいか悩んでいました。
そんなときに、友人から教えてもらったオイルボトルが液だれの心配もなく、とても使いやすくてお気に入りになりました。
フレッシュロックのシーズニングボトル(オイルボトル)に油を詰め替えて使っていますが、本当に使いやすくて、今までの悩みが全て解消されました!!
オイルボトルを買おうと思っているなら、フレッシュロックのシーズニングボトルがおすすめです。
びっくりするくらい使いやすくて、最高です。
もっと早く知りたかった…(切実)
使うたびに油のボトルがベタベタになり、嫌になりそうだったのに、めげずに大きいサイズの油を買って使っていた私(笑)
便利すぎるオイルボトルに感謝です。
試しに1個だけ買って使っていますが、本当に使いやすくて、もう一つ買い足そうと思っています。
今回は、フレッシュロックのシーズニングボトル(オイルボトル)の魅力をお伝えします。
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オイルボトルとは
オイルボトルとは、サラダ油やオリーブオイル、ごま油などの油を詰め替えて使うボトルです。
オイルボトルに油を入れることで、料理をするときに油が使いやすくなります。
オイルボトルを使うメリット
油は詰め替えなくても、そのまま使うという人もいますが、私のように大きいサイズの油を買って使う場合には、オイルボトルに詰め替えて使うことで使いやすくなります。
オイルボトルを使うメリット
- 必要な量をそそぎやすい
- 鮮度を保ちやすい
- オイルボトルは透明で中身が見えるものが多く、残りの量をチェックしやすい
- ガラス製やプラスチック、ステンレスなど好きな素材のボトルを選ぶことができる
- デザイン性が高い容器などお洒落なものがある
オイルボトルを使うデメリット
オイルボトルを使うことはメリットばかりではなく、デメリットもあることを知っておくといいですよ。
オイルボトルを使うデメリット
- 油を詰め替えるのが手間
- ボトルのデザインや形によっては液だれすることがある
おすすめなオイルボトルの選び方
オイルボトルを買うときには自分が使いやすいものや、液だれしないものを選ぶといいですよ。
オイルボトルの選び方
- 液だれしにくいボトル
- 使いたい量やサイズ感である
- オイルボトルを持ってそそぎやすい
- オイルボトルの素材
- オイルボトルを分解して洗いやすい
- オイルボトルのデザイン
オイルボトルを選ぶときには、色々な条件がありますが、多くの人が注目しているポイントが液だれがしないかどうかです。
私もオイルボトルを選ぶときに一番気にしたのが液だれしないことです。
オイルボトルが液だれしてボトルがベタベタになるのが嫌だったからです。
私のお気に入りのフレッシュロックのシーズニングボトル
プラスチック製品のメーカーであるタケヤが作っているシーズニングボトル。
550mlほど油を入れて使うことができます。
片手でワンタッチで開けて使うことができるので、油を入れて使うのにとても便利です。
液だれしにくいことから人気があります。
フレッシュロックのシーズニングボトルの魅力
- 550mlほど入る多めの容量
- 詰め替えやすい
- 液だれしにくい構造
- 片手でワンタッチで開けて使える
- 軽くて割れにくいボトル
- メモリ付き
- パッキンなどパーツを取り外して分解して洗える
タケヤのシーズニングボトルを使って数ヶ月がたちますが、液だれすることがなく快適に使えています。
液だれしにくい作りになっていて、使い勝手が良すぎます!!
550mlほど入る大きめのシーズニングボトル
オイルを入れて使えるボトルは色々なメーカーから発売されていますが、私が気に入ったポイントの一つが多めの容量です。
550mlくらい入れることができるシーズニングボトルなので、油を入れて使っていますが、こまめに詰め替える手間がいりません。
ボトルにメモリ付き
ボトルにはメモリがついています。
私は入るくらい適当に油を入れて使っているので、メモリを使ったことはありませんが、メモリがあると便利なこともありますね。
メモリは50mlごとにあります。
詰め替えやすい
シーズニングボトルはドレッシングや油などを詰め替えて使うように作られているので、詰め替えやすさも魅力的です。
上のフタを開けると、大きめの口があり、詰め替えやすく作られています。
少しだけ入れたい!!そんなときは、中フタをしたまま入れてもOK!!
中フタは液だれしにくい作りになっていて、フタの中に油がたれても、穴の中に油が流れるような構造になっています。
そのため、少しだけ中身を足したいというときには、中フタをしたまま入れることができます。
たくさん詰め替える場合には、フタを全て外して詰め替えるのがおすすめです。
液だれしにくい作りが魅力的
少し中身を足したい場合には、中フタをしたまま入れることができると説明しましたが、この中フタの構造のおかげで、油が液だれしにくくなっています。
白い部分の中フタは穴の部分に向かって少しだけ傾斜をつけた造りになっています。
白い中フタにある穴と少しの傾斜のおかげで、中身が中フタの部分に流れてしまっても、穴からボトルの中へ戻ってくれます。
これが液だれしにくい構造の理由です。
このボトルのおかげで、油でボトルがベタベタになったということがありません!!
片手で開けることができる手軽さ
シーズニングボトルは取っ手の部分をもって、突起部分を押すとフタを開けることができます。
片手で開け閉めできるので、とても使いやすいです。
フタの部分にあるパッキン
上の部分のフタの内側に白色のパッキンがついています。
このパッキンがついていることで、フタがぴったりとしまり、油が劣化するのを防いでくれます。
パッキンがついていて、思ったよりフタがしまりますが、フタがあけにくいということはありません。
色々なオイルボトルが販売されており、フレッシュロックのシーズニングボトル
に似た形のものもありますが、他のものにはパッキンがついてなかったので、パッキンがついているのも嬉しいポイントです。
軽くて割れにくいボトル
重たいボトルだと使いにくいけれども、軽い素材で作られているので、中身を入れても使いやすくなっています。
ガラスと違って割れにくいのが嬉しいポイントです。
重すぎるボトルは使うのが嫌になりそうなので、軽いボトルは嬉しいですね。
本体 | フタ | キャップ | キャップ用パッキン ハンドルフタ用パッキン | |
原料 | 飽和 ポリエステル樹脂 | ポリプロピレン | 飽和 ポリエステル樹脂 | シリコーンゴム |
耐熱温度 | 100℃ | 120℃ | 100℃ | 140℃ |
耐冷温度 | -20℃ | -20℃ | -20℃ | -20℃ |
注意点
シーズニングボトルは食洗器を使って洗うことができません。
変形したり、破損する恐れがあるので食洗器を使って洗わないようにしてくださいね!
冷凍庫に入れて保存することはできません。
たわしや磨き粉などを使って洗ってしまうと傷をつけてしまう恐れがあるので、使用しないようにしてください。
電子レンジ、オーブンなども使用できません。
使い勝手のいいシーズニングボトルですが、注意する点がいくつかあるので、長く使うためにも気を付けてくださいね!
分解して洗うことができる
タケヤのシーズニングボトルは分解して洗うことができます。
本体やパッキン、フタの部分だけではなく、透明なキャップの部分も外すことができます。
分解できるので、綺麗に洗うことができるのが嬉しいポイントですね。
フレッシュロックのシーズニングボトルを使ってみた感想
大容量の油は使うときに重たくて、多くの油がでてしまったり、油のボトルがベタベタになってくるのが嫌で、ずっとどうにかしたいと思っていました。
フレッシュロックのシーズニングボトルとの出会いが、これまでの悩みを一瞬で解消してくれました。
シーズニングボトルの嬉しいポイント
- 片手で使える
- 軽くて使いやすい
- 油を出しすぎる心配がない
- 油を使いたい量をだしやすい
- 液だれしにくい
- 詰め替えしやすい
フレッシュロックのシーズニングボトルは、これが気になる…という点が見当たらず、本当に使いやすいオイルボトルです。
ズボラでめんどくさがりな私ですが、油の詰め替えも簡単で助かっています。
シーズニングボトルは片手でフタを開け閉めして、サッと油を使うことができるところも気に入っています。
シーズニングボトルを使い始めて、1年以上がたちますが、液だれしたこはありません。
いつかは劣化するかもしれませんが、今のところ快適に使えています。
液だれしないだけで、ちょっとしたイライラが解消されますね。
フレッシュロックのシーズニングボトルのおかげで、大容量でお得な油を安心して買うことができるようになりました。
フレッシュロックのシーズニングボトルを作っているのはプラスチック製品メーカーのTAKEYAです。
1961年創業の歴史ある会社が作ったオイルボトルは本当に使いやすくて、もっと早く出会いたかったと思えるくらい魅力的な商品です。
オイルボトルを探しているなら、まずは、フレッシュロックのシーズニングボトルを使ってみるのがおすすめです。
まとめ
大きいサイズの油を買って、いつもボトルがベタベタになって困っていたのが、フレッシュロックのシーズニングボトルに詰め替えて使うことで快適に使うことができるようになりました。
油やドレッシングなど、大容量のサイズのものを買ったときに詰め替えボトルとして、フレッシュロックのシーズニングボトルは便利でおすすめです。
液だれしないオイルボトルを使うことで、快適に使うことができ、使いたい量の油をそそぎやすく、料理をするのがスムーズになります。
ぜひ、フレッシュロックのシーズニングボトルを使ってみてくださいね!!
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