小学2年生の娘は甥っ子から小学校の入学祝いにもらったキャラクターの水筒をずっと使っていたのですが、最近ちょっとした不具合が出てきました。
それが、水筒の肩紐が簡単にはずれてしまうということです。
これはさすがに危険だ！！と思い新しい水筒を買うことにしました。
水筒のキャラクターの絵も剥げてきて見た目も汚くなってきていたので、ちょうど替え時だったのかもしれませんね。
子どもの水筒を新しく買い換えました。
新しい水筒はサーモスのシンプルな水筒と水筒カバー（他社メーカー）のセットで使うことにしました。
今回は、
「子どもの水筒」「脱キャラクター水筒」「水筒＋水筒カバー」
についてお伝えします。
ドラミママからのお知らせ
この記事はあくまでも私個人の体験や感覚、感じたことをもとに書いています。
ここに書かれていることが全てではないのでご注意くださいね。
「そうなんだ！」
「なるほどね！」
そう思っていただけると嬉しいです。
私の体験が誰かの助けになれば嬉しいです。
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買い換えることになった小学生の娘の水筒
小学校へ水筒を持っていく時には水筒を肩からさげて持っていくのですが、この肩紐が簡単に水筒からはずれちゃうと娘が教えてくれました。
水筒の肩紐だけも販売されているのですが、せっかくなので水筒を買い換えることにしました。
水筒を買い換えるのに悩んだこと
新しい水筒を買うのはいいのですが、いくつか悩んだことがあります。
- あまり小さすぎる水筒だと暑い季節にはお茶が足りなくなってしまうこと
- キャラクターの水筒だと、キャラクターの絵が剥げてしまい汚くなってしまうこと
- できれば軽い水筒にしたい
どんな水筒にしたらいいのか、ポチポチとAmazonやヤフーショッピングを見ながら、子どもが使う新しい水筒探しをしました。
口コミを見ながら、これがいいかな、あれもいいかもといいながらお気に入りに入れて、色々な水筒を見比べました。
新しい水筒は水筒＋水筒カバー
色々な水筒を見て悩みましたが、今回は水筒に水筒カバーをかぶせて使うというものにしました。
水筒はロハコでアウトレットで安くなっていたサーモスのピンク色を買いました。
安く買えて良かったです。
↑
安さ重視により、娘に選択肢はなしです（笑）
水筒カバーは色々なカラーやデザインがあったので娘が自分で選びました。
水筒に直接肩紐をつけるわけではないので、水筒カバーの紐がダメになったら水筒カバーだけ買い換えればいいし、水筒の絵が剥げることもなく綺麗な状態で使えるのでは！？と思い、この水筒に決めました。
水筒を娘が使ってみると「この水筒使いやすかったよ！！」と言ってくれました。
水筒カバー
娘の水筒カバーとして買ったものはペットボトルや500mlの水筒、600mlの水筒を入れることができるものです。
付属の肩紐をつなげることで、水筒を肩からかけることができます。
水筒カバーはサーモスのものではなく、安い水筒カバーです。
サーモスにも水筒カバーはあるのですが、この形の水筒カバーがなく、安い他社のものを使っています。
水筒カバーの特徴
- 少し伸縮するので水筒にピッタリフィット
- 肩掛け、手持ちでもどちらでも使える
- 肩紐の長さ調整が可能
- 500ml又は600mlの水筒が入るサイズ
- ペットボトルも入る
- カラーや柄が豊富
- お財布に優しい価格
カバーの色や柄が色々あったので、娘に好きなものを選んでもらいました。
水筒カバーの素材
- ネオブレン
- ポリエステル
ちょっとだけ残念なポイント
・肩紐が勝手に伸びてしまう
使ってみて分かったのですが、肩紐がズレてきて長くなってしまうことです。
肩紐が勝手に伸びてしまう対策
肩紐が勝手に伸びて長くなってしまうことがあるので、肩紐をちょうどいい長さの場所で縫ってしまいました。
手縫いで簡単に縫うことができ、これで肩紐が勝手に伸びることがなくなりました。
もし、同じように水筒カバーの肩紐が勝手に伸びて困ってるという人がいたら、勝手に伸びないように縫ってしまうのがおすすめですよ。
使用可能なサイズ
水筒カバーに入るサイズがあります。
- 水筒の直径：7cm以下
- 水筒の高さ：25cm以下
- ペットボトル：670ml以下
水筒カバーには水筒だけではなく、ペットボトルも入れることができるので便利ですね。
サーモスの600mlの水筒
娘は小学校に入ってから使っている水筒は580ml入るものなので、同じくらいは入る水筒にしたいと思いました。
シンプルなサーモスの水筒
水筒カバーを買う時に水筒の見本がサーモスの水筒だったので、同じようにサーモスの水筒にすることにしました。
今まで使っていた水筒が570mlだったので、それに近い600mlの水筒を買うことにしました。
サーモスの水筒の特徴
- ロック機能がある
- ワンタッチオープン
- 軽量：約240g
- コンパクト
- 魔法瓶構造
- 保温＆保冷のどちらも使える
水筒＋水筒カバーを使ってみた感想
水筒カバーにサーモスの600mlの水筒を入れて使っていますが、カバーがピッタリフィットしてくれて、水筒が落ちる心配がありません。
上の写真を見てもらうと分かりますが、カバーから水筒のロックの部分が出ているので、ロックを外してフタが開けやすく、娘が使いやすいと言っています。
水筒のカバーに少し厚みがあり、水筒に傷がつきにくいのが嬉しいです。
水筒カバーは安く販売されているので、汚れてきたら気軽に買い換えられるのも助かります。
2023年11月追記
サーモスの水筒と水筒カバーのセットで使うようになってから、1年以上がたっていますが、水筒はほぼ綺麗な状態です。
水筒カバーは底が破れてきたりしたので、3回ほど買い替えました。
水筒カバーは消耗品だと思って、擦れてきたり、やぶけたりしたら買い替える必要があると思っておくといいですよ。
キャラクター水筒と水筒＋水筒カバーを比べてみた
前まで使っていたキャラクター水筒と新しく買った水筒＋水筒カバーを比べてみました。
| キャラクター水筒 | 水筒+水筒カバー | |
| 重さ | 330g | 289g |
| 高さ | 約24.8cm | 約23cm |
| 使用 | ・保温 ・保冷 | ・保温 ・保冷 |
| 構造 | 真空二重構造 | 真空断熱 魔法びん構造 |
| ロック機能 | あり | あり |
新しく買ったサーモスの600mlの水筒＋水筒カバーのほうが軽かったのにはちょっとビックリしました。
小学校の荷物は多くなり、重たくて大変なので、少しでも軽くなるのは嬉しいですね。
THERMOSサーモスについて
サーモスの水筒を買ったので、サーモスの会社について少しだけ調べてみました。
どんな会社なのか知ることも楽しいですね。
THERMOS サーモス
- 魔法びんのパイオニア
- 1904年 世界ではじめて魔法びんを製品化した
- コンセプト：サーモマジック
魔法びんのパイオニアとして守り育ててきた断熱技術と、ユニークな生活快適発想を柔軟に組みあわせ、もっとおいしく、パッと便利で、ほっとここちよい、夢ある暮らしを創造します。
サーモス公式サイトより：https://www.thermos.jp/company/concept.html
サーモスの公式サイトには、
- 魔法びんの仕組み
- レシピ
があります。
魔法びんの仕組みが分かりやすく説明されていますよ。
レシピもたくさん掲載されているので、見てみると楽しいですよ。
サーモスの公式サイトはこちら
私は、サーモスのシャトルシェフを使っているのですが、便利で使いやすくて、ズボラな私の性格にピッタリな鍋で助かっています。
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シャトルシェフのおかげで面倒と思わなくなった料理がたくさんあります（笑）
私の家の中を見てみると、サーモスの水筒だけでなく、シャトルシェフやスープジャーなど色々とお世話になっていることに気づきました。
サーモスの商品にはたくさんお世話になっていました。ありがとうございます。
まとめ
子どもが使う水筒は、みんなが持っているから同じようにキャラクター水筒を持たせていましたが、水筒＋水筒カバーの組み合わせも使いやすいことが分かりました。
水筒カバーのおかげで水筒を傷などから守ってくれるのも嬉しいポイントです。
子どもが普段使っている水筒を買い換える時には、水筒＋水筒カバーという組み合わせがおすすめですよ。
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