子どものボタンかけの練習はボタン付きパジャマがおすすめ!毎日の積み重ねでそのうちできるようになるから安心

ボタンかけの練習 わたしの子育て
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子どもが成長していくと、生活の中の色々なことを練習してできるようになっていきます。

その中の一つに「ボタンかけ」があります。

幼稚園に通う前までに自分でボタンをかける練習をしておくと制服にボタンがあっても安心です。

ママ
ママ

上の娘は幼稚園に入る前にボタンかけが自分でできるようになっていましたが、制服のブラウスのボタンは小さくはじめは時間がかかっていました。

子どもがボタンかけが自分でできるようになると、ほとんどの服を自分で着れるようになるので親は楽になります。

そんなボタンかけの練習におすすめなのがボタンが付いたパジャマを着ることです。

ママ
ママ

子どもたちのボタンの練習にはボタン付きのパジャマを着せて練習させましたよ。パジャマは毎日着るものなので、毎日練習ができておすすめです。

ボタンの練習方法とボタンが付いたパジャマについてまとめてみました。

子どものボタンの練習

ボタンかけの練習

ボタンかけは子どもに教えなくてできるようになるわけではありません。

ボタンをかけるのはコツがいるので、これは練習あるのみです。

はじめはボタンを穴に通すのが難しく上手くできないことが多いので、親はイライラすることなく丁寧に根気よく教えてあげることが大切です。

ボタンかけの練習方法

ボタンかけの練習方法は色々あります。

練習方法

・ボタンがついているおもちゃで練習

・ボタンが付いた服をあえて着せる

ボタンの練習ができるおもちゃは色々と発売されています。

おもちゃにボタンがついていて、子どもが遊びながら、楽しんでボタンの練習ができるものがあります。

おもちゃの練習のボタンは子どもがボタンが持ちやすいように、ボタンが大きくなっているので、ボタンかけの練習のスタートにおすすめです。

他にも、あえてボタンの付いた服を子どもに着せる方法です。

ボタンが付いた服を着せることで、子どもが自然と繰り返し練習することができます。

ボタンが付いた服の中でもおすすめなのが、ボタンが付いたパジャマです。

パジャマは毎日夜に着て寝るものなので、子どもが毎日ボタンの練習ができます。

ママ
ママ

パジャマなら、基本的に毎日着るものなので、ボタンの練習にはピッタリです。

ボタンの練習のコツ

はじめから、子ども一人でボタンをかけることはできないので、まずは親がボタンをかけてあげましょう。

練習のコツ

①はじめは親がボタンをかけてあげて、やり方を見せてあげる
ゆっくりと行い、子どもにやり方を見せる

②子どもと一緒にボタンをかけてあげる
子どもにボタンを持たせて一緒にボタンをかける

③毎日、コツコツとした積み重ねの練習が大切

④上から2つのボタンを親がかけてあげて、残りを子どもにさせる
上の2つのボタンは見にくいので、見やすくやりやすい位置のボタンで練習する

⑤自分でボタンをとめれるようになったら、全てのボタンを子どもにかけてもらう

このようにボタンかけの練習はコツコツと毎日の積み重ねが大切です。

ママ
ママ

最近、私の下の子どもが自分でボタンかけができるようになりました。

子どものボタンの練習にボタン付きパジャマがおすすめ

パジャマがおすすめ

私は2人の子どもにボタンの練習アイテムとして、ボタン付きのパジャマを着させていました。

あまり早すぎるころから練習させると嫌がってしまうので、まずは自分で服やパジャマを着られるようになってから、ボタンの練習に入りました。

2人の子どもは3歳になったころから、ボタン付きパジャマでボタンの練習を始めました。

ママ
ママ

女の子のほうが器用なのか、娘はすぐにできるようになった思い出があります。

下の息子はボタン付きのパジャマを買って毎日練習してきましたが、2週間ほどで自分でできるようになりました。

自分でボタンかけができるようになると「できた!!」と満面の笑みで報告してくれます。

パジャマなら毎日着るものなので、必然的にボタンの練習ができるのでおすすめのアイテムです。

ボタンかけの練習はどうしよう…と悩んでいるのなら、毎日着る子どものパジャマをボタン付きにしてみてくださいね!

はじめは親が手を貸す必要があり、少し面倒に感じることがあるかもしれませんが、毎日練習することになるのでそのうちにできるようになります。

ママ
ママ

色々と難しく考えるより、毎日の習慣でできるようになるのでボタンかけの練習はボタン付きパジャマが一番おすすめです。

まとめ

まとめ

子どものボタンの練習は、コツコツとした積み重ねの練習が必要です。

練習したらすぐにできるようになるのは難しく、イライラしないで見守ってあげることが大切です。

はじめは何度も手をかすこともありますが、そのうちに自分でできるようになって、満面の笑みで「できた!!」と報告してくれるようになります。

焦らないで、ゆっくりとボタンの練習をしてくださいね!

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