普段生活していると、ちょっとだけゴミ袋が欲しいなと思ったことはありませんか？
ゴミ箱を置くとゴミを捨てる手間が増えるし、ゴミ箱の掃除が必要なので面倒だから置きたくないけれど、ちょっとしたゴミ箱が欲しいなと思うことがあります。
↑私のワガママです（笑）
簡単にゴミ袋をおけて、サッと捨てられたらいいな…という私のワガママを叶えてくれるものが100円ショップにありましたが、110円で買えるとはいえ、コスパはイマイチ（笑）
これなら、自分で作ったほうが安いじゃん！！
ということで、家にあるもので簡単にゴミ袋を作ることができました！！
材料はたった2つ！！
- マスキングテープ
- ビニール袋
これだけで簡単に好きな場所にゴミ袋を作ることができます。
コスパ最強で簡単にどこでも簡単にゴミ袋を作ることができるので、ぜひ作ってみてくださいね！！
私のイチオシの簡易ゴミ箱です。
ドラミママからのお知らせ
この記事はあくまでも私個人の体験や感覚、感じたことをもとに書いています。
ここに書かれていることが全てではないのでご注意くださいね。
「そうなんだ！」
「なるほどね！」
そう思っていただけるといいなと思っています。
私の体験が誰かの助けになれば嬉しいです。
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100円ショップで買える「どこでもペタッとごみ袋」
名前のとおり、どこにでも簡単にゴミ箱を作ることができるのが「どこでもペタッとゴミ袋」です。
今、ここにゴミ箱があったら助かるのに…
そんなワガママを叶えてくれる素敵なアイテムです。
- ちょっとだけゴミ袋が欲しい
- 今だけゴミ袋が欲しい
- ゴミ袋が欲しいけれども置く場所がない
ワガママを叶えてくれて、スグに使えるのが、どこでもペタッとゴミ袋です。
どこでもペタッとゴミ袋は使い方が簡単
- ゴミ箱を作りたい場所に袋をつける
- はり付ける部分がシールタイプになっているので貼るだけでOK
- 使い終わったら袋をはがして捨てるだけ
どこでもペタっとゴミ袋は、可愛いデザインのものが多いのでお店でチェックしてみてくださいね！
どこでもペタッとゴミ袋のコスパは！？
どこでもペタっとゴミ袋は100円ショップで販売されているので、お財布に優しい価格です。
- 110円/18枚入り
1袋あたり6.1111…円なので、
1袋＝6円くらい
1枚6円ほどで簡単にどこでもゴミ袋が作れるのは嬉しいですね！
2022年10月現在の内容と価格です。
（内容量などが変わっていることがあるので、お店で確認してください）
実際に使ってみた感想
家で使っている机にどこでもペタッとゴミ袋貼ってみましたが、綺麗に貼ることができました。
本当に簡単に欲しい場所にゴミ袋を作ることができます。
基本的に、どこにでも簡単にゴミ箱を作ることができますが、一つだけ注意しておきたいことがあります。
貼る場所によってはシール跡が残ってしまうことがあったので、シールの跡が残ってしまった場合には早めにふき取ってくださいね。
子どもが使っている勉強机に貼って使ったのですが、ごみ袋を捨てる時にはがしてみるとシールのあとが少しだけ残ってしまいました。すぐにふき取って綺麗にできたので良かったです。
コスパ最強！材料2つで作るどこでもゴミ袋
私がゴミ袋が欲しいと思ったときに、材料2つで簡単にゴミ箱を作っている方法です。
上の写真を見てもらうと分かると思いますが、本当に簡単です。
必要な材料
- ビニール袋
- マスキングテープ
たったこれだけです。
欲しいと思った場所にゴミ袋を作ることができます。
安いキッチンで使うビニール袋でOK
ビニール袋はキッチンなどで使うビニール袋でOKです。
このゴミ袋は使ったらすぐに捨ててしまうので、安いビニール袋がおすすめです。
オルディのキッチンバッグM200枚入りはAmazonで318円で販売されています。
（2024年1月15日現在）
1枚あたり1.59円！！これは安いですね。
テープではなくマスキングテープを使う
テープではなく、マスキングテープを使ってビニール袋をとめておくのがおすすめです。
マスキングテープなら貼ってはがせるように作られており、はがしたときにテープ残りがほとんどありません。
小さいビニール袋を一時的にとめておくだけなので、粘着力もそれほど必要ではありません。
どこでも簡単なゴミ袋に必要なマスキングテープは5cmほどの長さが2本だけです。マスキングテープが1個あれば簡単なゴミ袋をたくさん貼ることができますよ。
私のイチオシはカモ井のマスキングテープです。
- ほどよい粘着力
- はがしても綺麗
- ペンで字を書ける
マスキングテープは色々なことに使えるので、1つ持っておくと便利です。
YUBXの可愛いデザインのマスキングテープは人気があります。
色々な柄がセットになって販売されており、手帳に貼ってもおしゃれでおすすめです。
Amazonで999円で販売されていました。
（2024年1月15日現在）
作り方
ゴミ袋が欲しい場所に、マスキングテープを使ってビニール袋をはるだけです。
特別な材料や道具は必要ありません。
マスキングテープとビニール袋で作るどこでも簡単なゴミ袋は使い終わったら、マスキングテープをはがして捨てるだけなので使い勝手がよくおすすめです。
良かったら試してみてくださいね！
どこでも簡単に作れるゴミ袋の注意点
どこでも簡単に作れるゴミ袋は、マスキングテープを貼ることができれば、基本的に欲しい場所にゴミ袋を作ることができます。
小さいゴミ袋で、ゴミ袋を使ったらすぐに捨てることを想定しており、
- 大きいゴミを捨てること
- たくさんのゴミを捨てること
- 重たいゴミを捨てること
これらには対応していません。
ビニール袋をマスキングテープで貼ってとめているだけなので、重たすぎるゴミを入れてしまうと、マスキングテープが外れてしまいます。
ティッシュや消しゴムのカスなどを捨てるのにおすすめです。
他にも、コタツでみかんを食べるときに、みかんの皮を捨てたりしてみてくださいね。
まとめ
どこでも簡単に作れるゴミ袋は、今だけゴミ袋が欲しい！！、ここにゴミ袋が欲しい！！というワガママを叶えてくれるゴミ袋です。
マスキングテープとゴミ箱なら、家に材料がある！！という人は多いのではないでしょうか！？
もちろん、100円ショップでかわいいどこでもペタっとゴミ袋を買って使うのもいいですが、あるもので簡単に同じようなゴミ袋を作ることができることを知ってほしくてこの記事を書きました。
消しゴムのカス、コタツに座ったら動かずにみかんを食べたい！でも皮を捨てに行くのが今は面倒…そんなときに、ビニール袋とマスキングテープで簡単にゴミ袋を作ってみてくださいね。
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