私は酸素系漂白剤を使って、お手入れするのが好きですが、使い方を間違えて何度か失敗しました。
おかげで、悲惨な結末がまっていたことも…(笑)

私の失敗談を2つお伝えします。
私の失敗談を参考に、酸素系漂白剤の使い方には気を付けてくださいね。
今回、お伝えすること
- 酸素系漂白剤(粉末)
- 失敗するとこうなる

ドラミママからのお知らせ
この記事はあくまでも私個人の体験や感覚、感じたことをもとに書いています。
ここに書かれていることが全てではないのでご注意くださいね。
「そうなんだ!」
「なるほどね!」
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酸素系漂白剤を使ってつけ置き洗いをしてはいけない失敗談

今回お伝えするのは、2つの失敗談です。
どちらも酸素系漂白剤を使ってつけおき洗いをしたものです。
まぁビックリ!!な結末になりました。

同じような失敗をしないでくださいね。
水筒の塗装がハゲた…ピカピカの水筒に大変身

いつものように水筒をつけおき洗いしました。
ただ、いつもと違ったことは、小さい水筒をドボンと入れてつけおき洗いをしてしまったことです。

つけおき洗いをして、1時間ほどたってみると、
いつもと様子が違いました(笑)
水筒の表面の塗装が浮いて、はがれている状態でした。

買ってから1ヶ月くらいしか使っていない水筒の表面の塗装がはがれてしまいました。

これは笑えないくらいヤバいと焦りました。
買ってから1ヶ月くらいしか使っていない水筒を捨てるのはもったいない…と思い、水筒をキレイにしてみました。


奇跡!!(笑)
ピカピカの水筒が完成しました!!
水筒が綺麗になったおかげで、このまま水筒を使っています。

結果的には、全ての塗装がはがれて水筒が綺麗な状態になり、水筒として問題なく使えているので、失敗はしましたが、よしとしましょう♪
水筒を酸素系漂白剤を使ってつけ置き洗いをする時は、水筒の本体まで酸素系漂白剤を溶かした液体の中へドボンと入れないように注意してくださいね!
酸素系漂白剤は水筒の種類によっては、表面の塗装をはがしてしまうことがあるので注意してください。
靴もハゲた…汚れより落ちて汚い見た目に(笑)

靴の汚れを簡単に落としたくて、靴をドボンと入れてつけおき洗いをしました。
その結果がこれです。
靴がハゲている…!?(笑)
汚れ以上にハゲているのが気になるのですが…。
さすがに、このまま靴を履くことはできないので、この靴はサヨナラしました。

靴のつけおき洗いもできると見たので、試してみたのですが、ちょっと失敗でしたね。
靴をつけおき洗いするときは、酸素系漂白剤の量とつけおき時間に注意してくださいね。
大切な靴などは、酸素系漂白剤を使ってつけおき洗いをするのはおすすめできません。
私目線で伝える酸素系漂白剤の失敗談から学ぶ説明書
- 酸素系漂白剤のつけおき洗いは、洗えるものかどうかしっかりと事前に確認をすること(失敗すると悲惨な状態になります)
- 酸素系漂白剤のつけおき洗いの時間を守ること(30分ほどつけおきしたらチェック!!)
- たくさん酸素系漂白剤を入れたら、よく汚れが落ちるという間違った認識は危険
- 大切な洋服や靴は酸素系漂白剤でつけおき洗いはおすすめしません
- 酸素系漂白剤が使えない素材がたくさんあることを覚えておくこと
- 何度も失敗しても、酸素系漂白剤は便利な洗剤なので愛用しています
まとめ

酸素系漂白剤を使った失敗談を2つ紹介しました。
酸素系漂白剤は便利な洗剤ですが、使い方を間違えると私のような失敗をしてしまいます。
思っている以上に強力な洗剤なので、大切にしているものには使わないことをおすすめします。
酸素系漂白剤は色々なお手入れや掃除に使うことができる万能洗剤なので、ぜひ上手く使って気になる汚れなどを落としてくださいね!
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