旦那がネットショップで買った服に、恐ろしいくらい嫌な匂いがついていました(笑)
いつも通りに洗濯をしてみましたが、全く匂いはとれませんでした。
洗濯洗剤+柔軟剤の匂いがまざって、水に濡れることでさらに匂いが悪化したように感じました(笑)

こんなにすごい嫌な匂いがする服ははじめてです(笑)部屋に干しておくだけで、異常な匂いがしました。
これはつけおきをして匂いをとるしかないと思い、
- 重曹を使ってつけおき
- オキシクリーンを使ってつけおき
この2つを試してみることにしました。

2つも試すの!?と疑問に思われたかもしれませんが、服が2着あったからです。2着とも嫌な匂いが服についてしまっていました。(涙)
重曹、オキシクリーンそれぞれつけおきしてみて、どちらが匂いが取れるのか試してみました。
結果=どちらも匂いは取れました!!
ただし、重曹を使ったほうが、少し匂いが残っている感じがしたので、もう一度つけおきすることで嫌な匂いが取れました。

あくまでも私の鼻による確認なので、この通りの結果が正しいとは思わないでくださいね。服は2着ありましたが、全く同じ服ではないので、服の繊維など条件が多少違うこともあるので匂いの取れ方が違ったのかなとも思っています。
私が行ったつけおき方法をお伝えするので、匂いが気になる服があったら試してみてくださいね。

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この記事はあくまでも私個人の体験や感覚、感じたことをもとに書いています。
ここに書かれていることが全てではないのでご注意くださいね。
「そうなんだ!」
「なるほどね!」
そう思っていただけるといいなと思っています。
私の体験が誰かの助けになれば嬉しいです。
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服の匂い取りに重曹・オキシクリーンを使ってつけおき洗い

服にしみついている匂いを取るのはつけおきするのがおすすめです。
重曹、オキシクリーンを使ってつけおきする方法を紹介します。

とっても簡単なので、服の匂いが気になる時には試してみてくださいね。
重曹を使ってつけおきする方法
用意するもの
- つけおきしたい服がしっかり入るように少し大きめのバケツ
- 40度~50度くらいのお湯 10L
- 重曹 約15g
- ゴム手袋
つけおきする方法
①バケツに重曹を15gくらい入れる
②40度~50度くらいのお湯を10Lほど入れて重曹をしっかり溶かす
重曹のかたまりが残ったままになっていないように、しっかりと溶かすことが大切です。
③ゴム手袋をして、服がしっかりと重曹の液につかるように入れる
少しもみ洗いして服を入れることで、服の繊維の奥まで重曹の液につかるのでおすすめです。
④1時間ほどおいておく
⑤いつものように洗濯機で洗濯をするだけでOK

漬けおきあらいした重曹の液は流してしまっていいですよ。服によっては洗濯ネットに入れていつものように洗濯してくださいね!
オキシクリーンを使ってつけおきする方法
用意するもの
- つけおきしたい服がしっかり入るように少し大きめのバケツ
- 40度~60度くらいのお湯 10L
- オキシクリーン 約60g
- ゴム手袋
①バケツにオキシクリーン60gくらいを入れる
②40度~60度くらいのお湯を10Lほど入れてオキシクリーンをしっかり溶かす
オキシクリーンのかたまりが残っている場合にはゴム手袋をしてしっかりと混ぜて溶かしてください。
③服がしっかりとオキシクリーンの液につかるように入れる
服をもみ洗いするようにすることで、服の繊維の奥までオキシクリーンの液が入っていきます。
④1時間ほどおいておく
⑤いつものように洗濯機で洗濯をする

オキシクリーンを使ってつけおきする場合には、おいておく時間は長くても6時間以内にしてくださいね。
オキシクリーンが化学反応を起こして洗浄効果を発揮してくれるのは長くても6時間ほどだと言われているからです。
6時間以上おいておいても効果は変わらないので知っておいてくださいね!
つけおき洗いはどんな服でもできるわけではない!?
重曹やオキシクリーンを使ってつけおき洗いをする場合には、洗える服かどうかをまずはしっかりと確認することが大切です。
洗えない服はつけおき洗いをすることはできません。
ドライ表示などがついている服はつけおき洗いができないので、まずは服についている表示をしっかりと確認することが大切です。

服の種類によっては、つけおき洗いをすることで色落ちしてしまうこともあるので注意が必要です。私は一度、つけおき洗いをして色落ちさせてしまったことがあるので(笑)どんな服でもつけおき洗いができるわけではないことを知っておくといいですよ。
私が重曹、オキシクリーンを使ってつけおき洗いをしてみた結果

私は2着の服をそれぞれ、重曹、オキシクリーンを使ってつけおきして匂い取りに挑戦しました。
結果
重曹を使ったつけおき洗い
1度のつけおきでほとんど匂いは取れていましたが、まだ少し匂いが気になったので、もう1度重曹を使ってつけおきしました。
2回漬けおき洗いすることで嫌な匂いが取れ、匂いが気にならなくなりました!!
重曹を使ってつけおきをして、1度のつけおき洗いでは匂いが取れなかった場合には、もう一度同じ手順で漬けおき洗いを行ってみるのがおすすめです。

私は重曹をキッチンに置いてあるゴミ箱に少し入れて匂い消しとして使っています。重曹は色々と使い道があって便利ですよ。
オキシクリーンを使ったつけおき洗い
オキシクリーンを使ってつけおき洗いをしたところ、嫌な匂いを1度で撮ることができました。
私が今回匂い取りをした服は、嫌な匂いが強烈だったので2時間ほどつけおきしてみました。
服にしみついていた嫌な匂いが取れて、旦那は喜んで服を着ています。
私の今回の結果は、2着の服の種類が少し違うので、オキシクリーンでつけおきするほうが匂いが取れやすいとは一概に言えません。
服の種類が違うので、全く同じ条件でつけおき洗いをしたわけではありません。
結果、「重曹、オキシクリーン、どちらを使ってもつけおき洗いをしても服についていた嫌な匂いは取れる」ということが分かりました。

服の匂い取りには、重曹、オキシクリーンのどちらを使ってつけおき洗いをしても、嫌な匂いを取ることができるので、匂いが気になる服がある場合には、ぜひ試してみてくださいね。
オキシクリーンは1500gの大きいサイズを買って、使いやすいように小さい容器に入れておいて使うのがコスパがよくおすすめですよ。
この大きい容器ままだと置き場所に困ってしまったり、私は使い勝手がいいとは思えないので普段はオキシクリーンの小さいボトルに詰め替えて使っています。
まとめ

服についてしまった嫌な匂いを取る方法はつけおき洗いがおすすめです。
重曹やオキシクリーンを使ってつけおきすることで、服の繊維の奥までしみついてしまった嫌な匂いを取ってくれます。
つけおきした後はいつも通りに洗濯機で洗濯するだけでOK!!
とても簡単に服にしみついた匂いをとることができるので、ぜひ試してみてくださいね。
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