私はIKEAに行くのが大好きです。
まだ愛知県にIKEAがなかった頃は、旦那とドライブがてら神戸のIKEAまで行っていました(笑)

「ちょっとそこまで」と言えるような距離ではありませんでしたが(笑)何度か関西にあるIKEAに行きました。
IKEAのレストランでご飯を食べるのも大好きで、関西へ用事ができるとIKEAに行っていました。
↑本当にIKEAが大好きでした。懐かしい思い出です。
家で使っている鍋やフライパンのフタを全て持っているわけではないので、使いやすい鍋のフタがないかと探していた時に見つけたのがIKEAのクロックレンのフタです。
使い勝手がよく、色々な鍋やフライパンのフタとして使うことができるので、本当に助かっています。
今回は、
「IKEA」
「クロックレンのフタ」
についてお伝えします。

ドラミママからのお知らせ
この記事はあくまでも私個人の体験や感覚、感じたことをもとに書いています。
ここに書かれていることが全てではないのでご注意くださいね。
「そうなんだ!」
「なるほどね!」
そう思っていただけるといいなと思っています。
私の体験が誰かの助けになれば嬉しいです。
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IKEAのクロックレン 3点セット
私のIKEAのお気に入りの鍋フタがクロックレンの3点セットです。

IKEAのクロックレンの3点セットがあれば、他の鍋フタがいらない!?くらい便利なフタです。IKEAで人気のアイテムなんです。
IKEAのクロックレン3点セットのメリット
シリコーンゴムで作られているIKEAの鍋フタ クロックレンのメリットについてお伝えします。
- サイズの違う3つのフタがセットになっている
- シリコン製で柔軟性があるため、鍋やフライパンなどにぴったりと密着してフタができる
- シンプルな形で薄い
- 耐熱温度が220度と高く、電子レンジやオーブンでも使うことができる
- 撥水がよく汚れがつきにくい
- 食洗機を使って洗うことができる
- 収納しやすいように、フタにフックに引っ掛けることができる穴があいている
- 冷蔵庫などで保存するときにラップの代わりとして使うことができる

IKEAのクロックレンのフタには色々な魅力がつまっています。
IKEAのクロックレンのデメリット
- フタのつまみの部分まで熱くなるので、持ち上げるときに注意が必要
- シリコン製なので、ニオイがつくと取れにくい
- 透明なフタではないのでフタをしたまま中身が見えにくい

IKEAのシリコーンゴムでできたクロックレンは良いところがたくさんありますが、ここがちょっと残念だなと思うポイントもあるので注意してくださいね。
買ったあとで、こんなはずじゃなかった!?ということがないように、デメリットも知っておくといいですよ。
IKEAのクロックレンのフタのサイズ

クロックレンの鍋フタのサイズ
- 約21cm
- 約25cm
- 約29cm
3種類のサイズがセットになって販売されているので、色々な鍋やフライパンのフタとして使うことができます。
IKEAのクロックレンのフタを使う時の注意点


デメリットの部分でも触れましたが、IKEAのクロックレンのフタはつまみの部分まで熱くなるので注意が必要です。
IKEAのクロックレンのフタを使ってみると分かりますが、フタがぴったり密着しています。
中に蒸気がたまり、熱い蒸気により火傷をする心配があるので、フタをして加熱した後にフタをあけるときは、フタの奥側にあげるように持ち上げてください。
フタ全体がシリコーンゴムで作られているフタなので、フタの持ち手まで熱くなってしまいます。
調理中にはフタが熱くなっていることがあるので、フタを持つ時には鍋つかみなどを使って持つことをおすすめします。

IKEAのクロックレンのフタをはじめて使った時に、何も考えずにフタを持ったら、ビックリする熱さでした。
やけどをしないように調理中にフタを持つ時には注意が必要ですね。
IKEAのクロックレンのフタはやわらかいので収納には引っ掛けるのがおすすめ

IKEAのクロックレンのフタはシリコーンゴムで作られているので、フタがやわらかいのが特徴です。
フタを収納する時には立てて収納すると、ふにゃっとしてしまうので、フックにかけて収納するのがおすすめです。
フックにかけて収納できるようにフタに穴が開いています。
色々と使えるIKEAのクロックレンのフタ
IKEAのクロックレンのフタは鍋やフライパンの調理中のフタとして使うだけではなく、他にも使い方が色々できます。
例えば、
- 電子レンジやオーブンで温める時のフタとして
- 冷蔵庫に入れておく時のラップのかわりのフタとして
- ボウルのフタとして

ズボラな私は、電子レンジで温める時のフタとして使うのが便利で大好きです。
IKEAのクロックレンのフタをポンと置くだけでいいので、ラップをかけるより楽で気に入っています。
IKEAのクロックレンのフタについたニオイは取れにくい
IKEAのクロックレンのフタはとても使いやすいのですが、私が気になっている一番残念だなと思うことがフタについてしまうニオイです。
シリコーンゴムなのでフタにニオイがつきやすいということです。
調理中にニオイの強いものを作っている時にフタをすると、フタにニオイがついてしまい、洗ったりしても完全にはニオイが取れません。

ゴムでできた素材なので、ニオイがつきやすいのは仕方ないですね。
気にしなければ、問題ないレベルだと私は思います。
IKEAのクロックレンのフタを使ってみた感想

IKEAのクロックレンのフタは思っていた以上に使いやすくて便利です。
調理中の鍋やフライパンのフタだけでなく、電子レンジを使って温める時のフタにしたり、調理中のボウルのフタとして使うこともあります。
サッとおいて使えるところがお気に入りです。
サイズも3種類あるので、色々なサイズのものに使うことができるところも嬉しいポイントです。
手洗いではなく、食洗機に入れて洗うことができるのは助かりますね。

私の家ではよく食洗機が活躍してくれているので、食洗機で洗えるのは嬉しいです。
IKEAのクロックレンのフタのおかげで、それぞれ鍋やフライパンのサイズに合ったフタを置いておかなくてもいいので、使わなくなったフタがいくつかあります(笑)

そろそろ、フタの整理をしようかなと思っています。
IKEAの公式サイト、クロックレンのフタはこちら
IKEAクロックレン33cmとマルチグリドルの組み合わせ
IKEAのクロックレンには3点セットの他にも、33cmのフタが1点でも販売されています。

IKEAクロックレンのフタは3点セットだけではなく、33cmという大きめサイズのフタが1点で販売されています。
このIKEAクロックレンの33cmのフタはあるアイテムとピッタリとフィットすることから、人気があるのを知っていますか!?
それが、マルチグリドルの鉄板です。
マルチグリドルの鉄板を使っている人はIKEAクロックレンの33cmサイズのフタがピッタリ合うので、ぜひ試してみてくださいね。
まとめ

IKEAのシリコンフタのクロックレンは調理中の鍋やフライパンのフタとしてだけではなく、電子レンジやオーブン調理のときのフタとしても使うことができます。
IKEAのクロックレンは1つ持っていると、色々なことに使えて便利なキッチンアイテムです。
フタがたくさんあって収納に困っていたら、IKEAのクロックレンの3点セットにしてみませんか!?
汎用性が高く、多くのサイズのものに使うことができます。
クロックレンのフタは密着性が高く、加熱の際に熱を逃がしにくく、調理の時短や効率をアップさせてくれる優れもののフタです。
鍋やフライパンのフタを買おうと思っている人は、ぜひIKEAのクロックレンを使ってみてくださいね!
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